RIDE ON TIME Travis Japan #1 DANCE
いつもより早めにお風呂に入ってスタンバイ!
・・・してる途中にうっかりうたたね(笑)。
でも、放送時間前には起きてバッチリリアタイしました。
感じたことがいろいろありすぎたので、朝もう一回録画を見ながらメモを取り(笑)、
それをもとにこれを書いています。
まず思ったのが、定点動画とかレッスン風景とか、
外部の人にアピールするのにとてもいい画を使ってくれてるなあということ。
今回もまわりに見てねと宣伝しているので(笑)、
そういう人たちに端的に魅力をわかってもらえる要素がほしかったのです。
LOCK LOCKの間奏とかVOLCANOとか、チョイスがいいなと思いました。
あと、実際に踊ってるとき、「ハッ!」とか気合声(?)出してるのも今回初めて知りました。
あーいうのカッコいいよねえ。。。男らしい。
トラジャをダンサーみたいだと、目が足りないと言ってくれた振付師さん。
外人ってリップサービスしがちなので褒められてもどこまで本音かわからないんだけど(笑)、
彼女は日本人なのと、話してる雰囲気から本当に思ってくれてるのかなと感じました。
ではここから一人ずつについて感じたことを。
ノエル君
ピアス付けながら話してる姿がクソカッコいい・・・。
私、この人のこういう普段の自然な感じがやっぱりすごく好きなんですよね。
ROTのスタッフと会ったときや、ライブの打合せ中の感じも同じ理由で好きです。
いろんな面を持ってる人だけど、ナチュラルノエルが一番ツボかもしれない。
しめちゃん
おにぎり食べながら話してるのがめっちゃかわいい。
パフォーマンスに関しては龍也さん派だけど、普段のこのかわいさもやっぱ捨てがたいわあ。
本番直前に人という字を3回手に書いて飲んでるのもかわゆす。
うみんちゅ
「人に見せれるレベルじゃない」「これじゃお金もらえない」
見てくれる人がいるからがんばれるんだけど、同時にしんどくもあるというこの感じ。
わかりみわかりみ。。。
げんげん
「うまいとは思ってない」「ダンスだけじゃダメなんだな」
怖いものなしだった子供が世間を知って、意識が変わっていく様子をみているような。
そして「アイドル」ではなく「ジャニーズ」って言うところに彼らしさを感じます。
まつく
みんな真面目なトーンなのに、でもって本人も真面目に言ってるとこあったはずなのに、
またまたあの私の大好きな笑顔につられて笑ってしまった記憶しかない(笑)。
ちゃかちゃん
ダンスが武器というグループゆえの苦しさが、前に進む力にもなってるんだろうな。
でも、背負っているものの重さがトラジャにしかない魅力にもつながってるわけで、
表裏一体って言葉をすごく思い出させてくれますね。
ここからは、今回の主役(?)しーくんについて。
何から書けばいいのかわからないくらい、ものすっごい共感が強すぎて、
見終わったあともしばらく、胸のあたりに鉛みたいなものがズドーンと。。。
とりあえず寝て録画を見直して、メモを取っていたら整理できてきたので書いていきます。
「ダンスが嫌い」
ダンス未経験なのに、ダンスでトップを目指すグループに選ばれてしまったしーくん。
ジャニーさんの采配は時々「?」となるけど、良さを見抜く力はすごいと思っていて、
絶対にそこに何かを感じてるはずなんですよね。
でも、他のメンバーが経験者かつセンスがある人ばかりだから、
できないこともたぶんみんなより多くて、落ち込む機会も必然的に増えてしまう。
もうそしたら楽しくないよね。ダンス好きとか思えないよね。
どんなに努力したって、みんなもそれぞれ努力してるわけで、
スタート地点が違うから、同じところに到達しようとしたら、
その差の分さらにがんばらなきゃいけない。
すごくしんどいと思います。よくやってるってほめてあげたいくらい。
「どうしたらもっとダンス好きになれるんだろう」
“比べないこと”がたぶん模範解答なんだろうけど、それができたらこんなに悩んでないわけで。
一応踊りやってて、死ぬほど悩みまくってた私からのおススメは、
「enjoyタイプの先生のレッスンを何も考えずに受ける(できれば外国人)」でしょうか。
しーくんが化けるためには、取り払わなければいけない心の壁があると思っていますが、
これ、フィーリングで生きてる明るい欧米人とかと接すると結構効果あります。
芸能人だしコロナだしで、今は特に難しいかもしれないけど、
「踊るって楽しいよね♪」ってことを肌で伝えてくれる人に出会えるといいな。
あとは、自分をアゲてくれる音楽をたくさん聴くこと。
「舞」とかだとまた違うのかもしれないけど、「ダンス」は音楽が先にあると思うんです。
いろんなジャンルをたくさん聴いて、自分の好みを掘り下げていくと、
新しい世界が待ってる気がしますよ。
「カッコつけるのが苦手」
なんとなくそんな気はしてました(笑)。
中学校の頃、バスケ部の男の子が好きだったんですが、
ドリブルしてシュートする姿がカッコいいなと思ってました。
女の子でも、バスケ上手い子ってかっこいいなって憧れてたけど自分はダサダサ(笑)。
その後、バスケがうまい子は踊りも上手と気が付くことになるのですが、まあそれは置いといて。
しーくんは、ダンスにおいて何がカッコいいのか、よくわからないのかもしれないですね。
照れくさいってのもあるのかな。自分らしくないとか。
ダンサーに多い「俺を見て」感がないもんね。「前に出るのが嫌」とも言ってるし。
でもこれ、エンターテイナーとしては良くないのかもしれないけど、
アーティストとしては実は悪くないんじゃないかと私は思います。
「派手じゃないけど質がいい」みたいなの、好きなんですよね~。
ただ、地味路線でいくなら、内面に確固としたものがないと埋もれてしまう。
エネルギーを外に出すタイプと同等に、強いものをちゃんと感じさせることができたら最高。
そしたら自然ににじみ出るカッコよさで勝負できるよ。
素質はあると思うし、グループとしてもいろんなタイプがいた方がおもしろいから、
よかったらそういう道も検討してみてください。
(ってこれ、手紙書いた方がいいんじゃね?ってさっきから思いながら書いてます(笑))
「ほめられないと伸びない」
うん、まあこれみんなそうだけどね(笑)。
難しいのが、「いつ」「誰に」「何を」ほめられるかってことなんですよね。
しーくんが一番認めてほしいのはメンバーみたいですね。
それは、本当にみんなをリスペクトしているから。
みんながすごすぎて、自分がトラジャにいる意味とかわかんなくなっちゃうんだろうな。。。
「俺じゃなくても」「俺には何もない」「俺にしかないもの」
もうこのあたり、わたしもずっと同じようなこと考えてたからわかりすぎて辛いです。。。
厄介なことに、拗らせすぎてちょっとやそっとほめられても喜べなくなってくるんですよね。
もちろんほめられたら嬉しいんだけど、自信につながることってあまりなくて。
でも、自分ががんばってきたことをわかってくれてそこに感動してくれたり、
めちゃくちゃ尊敬してる人に、自分にしかない良さをみつけてもらえたりすると、
やっぱり沁みるし、じんわりと効いてくる。。。
そういえば、友達でもめちゃくちゃ上手いのに超絶自信がない人がいます。
頭おかしいんじゃないか?ってくらい練習魔で、どれだけほめられても受け入れない(笑)。
でも、久しぶりに踊りをみたとき、感じたことを伝えたら泣いてました。
まあ後からいろいろ言い訳してましたけど(笑)。
で、つまり何が言いたいかというと、がんばっていればわかってくれる人はいるよってことです。
しーくんとトラジャが大好きな山井君の存在も心の支えになってますよね。
本当に素直に憧れてるんだなって思うし、その純粋さは何物にもかえがたい宝。
そういう子がいてくれることも含め、しーくんは「持ってる」んじゃないかなあ。
足りないものを数えてしまう気持ちは痛いほどわかるけど、
持ってるものを数えて、感謝して伸ばしていく方がうまくいくみたいですよ☆
・・・ふう。
長くなってしまったな。
自分と重ねてしまうところが多々あり、思いがけずヘビーな1回目でしたが、
書いているうちに私もいろいろ消化できた感じがします。
っていうか、これ4回で足りなくないですか???
あと6人いますけど。。。💦
次回は、トラジャ年表の険悪期についてやるっぽいですね(笑)。
最初から仲良しこよしじゃないところが好きなのでこれも楽しみです。
いつもより早めにお風呂に入ってスタンバイ!
・・・してる途中にうっかりうたたね(笑)。
でも、放送時間前には起きてバッチリリアタイしました。
感じたことがいろいろありすぎたので、朝もう一回録画を見ながらメモを取り(笑)、
それをもとにこれを書いています。
まず思ったのが、定点動画とかレッスン風景とか、
外部の人にアピールするのにとてもいい画を使ってくれてるなあということ。
今回もまわりに見てねと宣伝しているので(笑)、
そういう人たちに端的に魅力をわかってもらえる要素がほしかったのです。
LOCK LOCKの間奏とかVOLCANOとか、チョイスがいいなと思いました。
あと、実際に踊ってるとき、「ハッ!」とか気合声(?)出してるのも今回初めて知りました。
あーいうのカッコいいよねえ。。。男らしい。
トラジャをダンサーみたいだと、目が足りないと言ってくれた振付師さん。
外人ってリップサービスしがちなので褒められてもどこまで本音かわからないんだけど(笑)、
彼女は日本人なのと、話してる雰囲気から本当に思ってくれてるのかなと感じました。
ではここから一人ずつについて感じたことを。
ノエル君
ピアス付けながら話してる姿がクソカッコいい・・・。
私、この人のこういう普段の自然な感じがやっぱりすごく好きなんですよね。
ROTのスタッフと会ったときや、ライブの打合せ中の感じも同じ理由で好きです。
いろんな面を持ってる人だけど、ナチュラルノエルが一番ツボかもしれない。
しめちゃん
おにぎり食べながら話してるのがめっちゃかわいい。
パフォーマンスに関しては龍也さん派だけど、普段のこのかわいさもやっぱ捨てがたいわあ。
本番直前に人という字を3回手に書いて飲んでるのもかわゆす。
うみんちゅ
「人に見せれるレベルじゃない」「これじゃお金もらえない」
見てくれる人がいるからがんばれるんだけど、同時にしんどくもあるというこの感じ。
わかりみわかりみ。。。
げんげん
「うまいとは思ってない」「ダンスだけじゃダメなんだな」
怖いものなしだった子供が世間を知って、意識が変わっていく様子をみているような。
そして「アイドル」ではなく「ジャニーズ」って言うところに彼らしさを感じます。
まつく
みんな真面目なトーンなのに、でもって本人も真面目に言ってるとこあったはずなのに、
またまたあの私の大好きな笑顔につられて笑ってしまった記憶しかない(笑)。
ちゃかちゃん
ダンスが武器というグループゆえの苦しさが、前に進む力にもなってるんだろうな。
でも、背負っているものの重さがトラジャにしかない魅力にもつながってるわけで、
表裏一体って言葉をすごく思い出させてくれますね。
ここからは、今回の主役(?)しーくんについて。
何から書けばいいのかわからないくらい、ものすっごい共感が強すぎて、
見終わったあともしばらく、胸のあたりに鉛みたいなものがズドーンと。。。
とりあえず寝て録画を見直して、メモを取っていたら整理できてきたので書いていきます。
「ダンスが嫌い」
ダンス未経験なのに、ダンスでトップを目指すグループに選ばれてしまったしーくん。
ジャニーさんの采配は時々「?」となるけど、良さを見抜く力はすごいと思っていて、
絶対にそこに何かを感じてるはずなんですよね。
でも、他のメンバーが経験者かつセンスがある人ばかりだから、
できないこともたぶんみんなより多くて、落ち込む機会も必然的に増えてしまう。
もうそしたら楽しくないよね。ダンス好きとか思えないよね。
どんなに努力したって、みんなもそれぞれ努力してるわけで、
スタート地点が違うから、同じところに到達しようとしたら、
その差の分さらにがんばらなきゃいけない。
すごくしんどいと思います。よくやってるってほめてあげたいくらい。
「どうしたらもっとダンス好きになれるんだろう」
“比べないこと”がたぶん模範解答なんだろうけど、それができたらこんなに悩んでないわけで。
一応踊りやってて、死ぬほど悩みまくってた私からのおススメは、
「enjoyタイプの先生のレッスンを何も考えずに受ける(できれば外国人)」でしょうか。
しーくんが化けるためには、取り払わなければいけない心の壁があると思っていますが、
これ、フィーリングで生きてる明るい欧米人とかと接すると結構効果あります。
芸能人だしコロナだしで、今は特に難しいかもしれないけど、
「踊るって楽しいよね♪」ってことを肌で伝えてくれる人に出会えるといいな。
あとは、自分をアゲてくれる音楽をたくさん聴くこと。
「舞」とかだとまた違うのかもしれないけど、「ダンス」は音楽が先にあると思うんです。
いろんなジャンルをたくさん聴いて、自分の好みを掘り下げていくと、
新しい世界が待ってる気がしますよ。
「カッコつけるのが苦手」
なんとなくそんな気はしてました(笑)。
中学校の頃、バスケ部の男の子が好きだったんですが、
ドリブルしてシュートする姿がカッコいいなと思ってました。
女の子でも、バスケ上手い子ってかっこいいなって憧れてたけど自分はダサダサ(笑)。
その後、バスケがうまい子は踊りも上手と気が付くことになるのですが、まあそれは置いといて。
しーくんは、ダンスにおいて何がカッコいいのか、よくわからないのかもしれないですね。
照れくさいってのもあるのかな。自分らしくないとか。
ダンサーに多い「俺を見て」感がないもんね。「前に出るのが嫌」とも言ってるし。
でもこれ、エンターテイナーとしては良くないのかもしれないけど、
アーティストとしては実は悪くないんじゃないかと私は思います。
「派手じゃないけど質がいい」みたいなの、好きなんですよね~。
ただ、地味路線でいくなら、内面に確固としたものがないと埋もれてしまう。
エネルギーを外に出すタイプと同等に、強いものをちゃんと感じさせることができたら最高。
そしたら自然ににじみ出るカッコよさで勝負できるよ。
素質はあると思うし、グループとしてもいろんなタイプがいた方がおもしろいから、
よかったらそういう道も検討してみてください。
(ってこれ、手紙書いた方がいいんじゃね?ってさっきから思いながら書いてます(笑))
「ほめられないと伸びない」
うん、まあこれみんなそうだけどね(笑)。
難しいのが、「いつ」「誰に」「何を」ほめられるかってことなんですよね。
しーくんが一番認めてほしいのはメンバーみたいですね。
それは、本当にみんなをリスペクトしているから。
みんながすごすぎて、自分がトラジャにいる意味とかわかんなくなっちゃうんだろうな。。。
「俺じゃなくても」「俺には何もない」「俺にしかないもの」
もうこのあたり、わたしもずっと同じようなこと考えてたからわかりすぎて辛いです。。。
厄介なことに、拗らせすぎてちょっとやそっとほめられても喜べなくなってくるんですよね。
もちろんほめられたら嬉しいんだけど、自信につながることってあまりなくて。
でも、自分ががんばってきたことをわかってくれてそこに感動してくれたり、
めちゃくちゃ尊敬してる人に、自分にしかない良さをみつけてもらえたりすると、
やっぱり沁みるし、じんわりと効いてくる。。。
そういえば、友達でもめちゃくちゃ上手いのに超絶自信がない人がいます。
頭おかしいんじゃないか?ってくらい練習魔で、どれだけほめられても受け入れない(笑)。
でも、久しぶりに踊りをみたとき、感じたことを伝えたら泣いてました。
まあ後からいろいろ言い訳してましたけど(笑)。
で、つまり何が言いたいかというと、がんばっていればわかってくれる人はいるよってことです。
しーくんとトラジャが大好きな山井君の存在も心の支えになってますよね。
本当に素直に憧れてるんだなって思うし、その純粋さは何物にもかえがたい宝。
そういう子がいてくれることも含め、しーくんは「持ってる」んじゃないかなあ。
足りないものを数えてしまう気持ちは痛いほどわかるけど、
持ってるものを数えて、感謝して伸ばしていく方がうまくいくみたいですよ☆
・・・ふう。
長くなってしまったな。
自分と重ねてしまうところが多々あり、思いがけずヘビーな1回目でしたが、
書いているうちに私もいろいろ消化できた感じがします。
っていうか、これ4回で足りなくないですか???
あと6人いますけど。。。💦
次回は、トラジャ年表の険悪期についてやるっぽいですね(笑)。
最初から仲良しこよしじゃないところが好きなのでこれも楽しみです。