今回の虎Tubeは、トラジャのソロ公演の裏側公開でした。
まったくもう、サマパラの余韻もまだ消えてない上に、
無料配信ライブの翌日にこんなん出してくるなんてどういうつもり?
どんどん好きになっちゃうじゃないですか(みくりさん風にしてみた)。


みんながみんなのソロコンを入れ代わり立ち代わり見に行って、
いろんな形で支えて称えて、またそれを自分の糧にして。
はあ~、なんて素敵な企画なんでしょうかね、ホントに。
他のグループもやったらいいと思うよ、ホントに。


一応、自分も舞台に出たり裏側で支えたりの経験があるので、
共感できる部分がいろいろあり、ドキュメントとしても楽しめました。
ノエル君がまつくに抱き着いて泣くとこもうるったけど、
個人的に一番グッときたのは、ちゃかパラの最後、
全員が舞台に出ていくときうみんちゅが言った「迎えにいくか」です。
どなたかがどこかでつぶやかれていてすごくしっくりきたのが、
“ちゃかちゃんは、みんなを引っ張っていくリーダーだけど、
みんなもまた、リーダーとしての彼を支えている”という言葉。
私の中で、ちゃかちゃんはヒーローみたいな感じになっていて、
なんというか、揺るがない強さを持った人なんですが、
たまに、ん?そうでもないのかな?と感じることがあります。
今回の「迎えにいくか」もそうで、とても長い付き合いのうみんちゅが、
それもちゃかちゃんとは真逆の、どっちかというと弱キャラのうみんちゅが
そんな風に言うってことは、やっぱり彼は無敵のヒーローではないってことなんですよね。
当たり前だけど。
うみんちゅは自分が先に経験してるから、3公演やりきる大変さもわかっているし、
メンバーと会えばホッとすることも知っているから、
はやく行ってあげたいと思ったんだろうな、とか考えるともうムネアツでしかないです。


なんかトラジャって、いつもお互いに褒めあって愛を伝えあってるから、
一見平和感ハンパないんだけど(実際平和なんだろうけど)、
あのパフォーマンスがそんな穏やかな関係性だけで成り立つわけがなく、
言うときは言う厳しさがあると思うんですよね(あちこちで見聞きする)。
でも、ただの仲良しグループじゃないけど、異常に仲良しなのも事実で、
それがこの動画でもよく伝わってきました。
大体普段からいつも誰かしらくっついてて、距離感おかしいしさ(笑)。


あー、ENTER7も超楽しみだな~!
新曲あるとか?ソロもあるとか?ワクワク。
あ、その前に小喜利第2弾もあるのか。

まいったな☆