わたしが過去最も熱狂したアーティストがB’Zです。
ファンクラブにも入ってましたし、ツアーもあちこち行きました。
熱心にファン活動してたのは10年間くらいですが、
ちょうど悩み多きお年頃だった私に、本当にいろんな力を与えてくれました。
で、今さら私が語るまでもないですが、
B’Zには名曲がものすごーーーーーーーーーーくたくさんあります。
時代によって変遷していきましたが、それはもういろんなタイプの楽曲があって、
松本さんの生み出す多彩な音にインスパイアされて繰り広げられる
稲葉さんの詩の世界がこれまたすごいわけですよ。
あの容姿、歌唱力に加えて、あんな歌詞を書けちゃうなんて、
まったくもって、売れるべくして売れたアーティストですね!
さて時がたち、B’Z以来の熱狂の予感がしている今。
私の中で、愉快な妄想が始まりました。
ズバリ!
「キンプリメンバーに歌ってほしいB’Zの曲」
・・・。
これ、書いたところで共感してくれる人、どれだけいるんだろう?
どっちにも詳しくないとピンとこないんじゃないか?
って実はめちゃくちゃ思ってますが、楽しいから良しとします。
ちなみに自分がよく知ってる1990年代の曲に限っています。
歌詞の内容的にもたぶん稲葉さんが若かったころの方が合うので。
選曲の基準は、詩の内容、声質、曲調などです。
完全に独断と偏見になります。
それでは参ります!
※どんな曲か聴いてみたいという方が、もしかしたらいるかもしれないので、
一応音源のリンク貼っておきました。
●平野紫耀
「もう一度キスしたかった」
淡々としてるようでドラマチックな名曲。
紫耀君が主人公の大人の恋物語を妄想できます。
「GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-」
派手なアレンジのバブリーな曲。
わがままな女に振り回されてる紫耀君もまた良き。
「LOVING ALL NIGHT」 ※音源はギター強めのアレンジになっています
インカムつけて歌いながら踊ってる紫耀君がみたすぎます。
B’Zのいくつかあるエロソングのひとつです。
●永瀬廉
「TONIGHT (Is The Night)」
こういうオシャレ系の色っぽい曲はレンレンしかないでしょう。
稲葉さんとはまた違う色気を出してくれそうです。
レンレンの声に含まれてる優しさの成分(バファリンか)が
堪能できると思います。
「Don't Leave Me」
恋に苦しむクール系のイケメンが個人的に好きなんです。
後半の激しいシャウトは難易度高いけど、吹っ切ってやってくれたら鳥肌かも。
●髙橋海人
「MY SAD LOVE」
ポップな曲調に拗らせ系の歌詞って、B’Zの得意技のひとつなんだけど、
カイちゃんってこういう曲がすっごいハマる感じ。
「恋心(KOI-GOKORO)」
若さ、ほろ苦さ、かわいさというこの曲の魅力と、
カイちゃんの持ち味が合致してると思います。
「LOVE PHANTOM」
歌詞がそのままカイちゃんが喋りそうな言葉だったんで選んでしまった(笑)。
●岸優太
「Calling」
岸君は壮大な曲が合いそうだなと思ってピンときたのがこれ。
コンサートで歌われたら岸担ならずとも、ティアラはみんな泣くと思います。
「消えない虹」
この美しく優しい歌を、岸君のあの声で語るように歌っていただきたい。
「Real Thing Shakes」
喉つぶすレベルの高音、すべて英語の歌詞。
凡人には歌えない難曲だし、喉のためにも絶対ダメだけど、想像すると楽しいです。
●神宮寺勇太
「月光」
名曲中の名曲で、とにかく歌詞が深いです。
特に2番以降の歌詞が秀逸なんだけど、この感じが合うのはジン君かなと。
「Baby, you're my home」
アコースティックなアレンジのあったかい曲。
ジンくんがギターを弾く人というイメージのせいもあるかもしれない。
「夢見が丘」
なんとなく、詩の世界観と曲の雰囲気がジン君っぽい。
●岩橋玄樹
「HOLY NIGHTにくちづけを」※オリジナルより速いです。0.75に落とした方がまだ原曲に近い。。。
B’Zにしては珍しく?ポップなメロディーに明るい歌詞。
キラキラと踊りながら歌ってるいわちが想像できます。
「ハピネス」
シャラララという響きがいわちっぽい(笑)。
「さよならなんかは言わせない」
これいわちに歌われたらいわち担は泣きますね。
てかむしろティアラからいわちに歌いたいかもです。
以上、ごくごく個人的な内容でお送りしました!