前回のこのコーナーで書きましたように、ツイートのログを自動的に記録するサービス「twilog」さんが4月5日で新規ツイートの記録を終了してしまったことにより、今後の当コーナーの継続が困難になることが予想されました。その他の記事へもツイートを貼りつける作業が簡単にはできなくなるだろうと思われました。大きな武器を失うことになるのですから、これはたいへんな打撃です。
 ところがです。運営会社がトゥギャッター株式会社にサービスを譲渡することにより、ツイートの取得を再開できる運びとなったのだそうで。これでツイッターを利用した記事の作成も元どおりできるようになりましたとさ。うれしいことに、休止中にツイートしたものも、しっかりと記録されていました。
 ところがです、ところがです。ガーン
 アメーバスタッフのブログによりますと、「Twitterの連携機能を終了させていただくことといたしました」との告知が。

 


 これは、どういうことですかいのぅ?
 さらにわからんのは、「今後は、ツイートのリンクをコピーして、記事投稿画面で張り付けていただくツイートの埋め込みコードを取得いただき、HTML編集画面よりコードを張り付けていただくことで同じ形で表示させることが可能でございます」との文言。え、それならこれまでのやり方と一緒のような・・・。「連携貼り付け」というのは、いままでやってたのと何が違うの? 要するに、これまでの方法でいいの? ダメなの? 誰かおしえて。

 さて今回の小ネタ集(ツイッター・ハイライト)は2019年12月からです。この月のツイート総数はいつもより少ない。では記事の作成もラクになるのでしょうか? これから作業にとりかかるので現時点ではまだわかりません。では、はじまりはじまり~。

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*

 

 終了~。
 やはりいつもに比べると、質的にも量的にもやや物足りない気がしますな。この月は何があったんだっけ?
 ただ、井上真樹夫さんが亡くなられたことでそれ系のツイートが多くみられたことや、ターザン山本さんが社会不適合映画の金字塔(?)とされる『男はつらいよ』をやけにプッシュしていた時期だったことが思い出されます。それと長州力さんがツイッターデビューして大ウケしてた時期ですね。私自身はネット上の、コンピューターと対戦する将棋を始めたころ。この将棋と「七並べ」は、いまでもよくやっています。
 そんななか、当月のベストツイート賞をあげたくなる書き込みをされたにもかかわらず、アカウントごと消えてしまわれた方がいる。しかしtwilogには、それが残されていた。
 このまま葬るには惜しいツイートなので、スクリーンショットに撮ってここへ残したいと思いました。どうぞ、ご覧ください。

香水
画像はクリックで大きくなります。



 五感のなかでも記憶に働きかける力がもっとも強いのが嗅覚であることは知られています。この特性がドラマを生んだ好例だったようです。
 その香水は、どんな種類の香りがしたのだろう? 『探偵!ナイトスクープ』が喜ぶようなネタになりそうだな。
 はたしてインターネットでも香りを伝えることができる時代は、いつの日かおとずれるのでしょうか?