おばんです。
 先日の野球ブログへの方向転換宣言でフォロワーが4人減り、元へ戻したらさらに4人減りました。おもしろいですね。

 最近のアメブロであった変わったことといえば「おまかせ広告」ってやつですかね。あれを自動挿入に設定することで収益化しやすくなるんだとかで。
 だけどこれは各々の意向もありますからね。べつにいらない場合は記事作成時、そのつど設定しておけばいいのです。私もしばらくはそれでいいんだと思ってました。基本的には「挿入しない」でいいやって。

 

 

 ところがです。よく見たらこの機能ができる以前の過去記事へは、ことごとくよけいな広告が表示されてることに気づいたのです。それも端っこにではなく記事の真ん中とか、そこにあるとおかしいと思えるような位置に節操もなくですよ。長い記事になると3つも4つも5つも。ポコポコポコポコ・・・と、まるでホクロができたみたいに。見苦しいわ。 (^_^.)(.◜◡◝)(´д`・)
 あのですね、わしらはブログ書く際、文章をどこで区切るかとか、画像をどの位置に入れるかとか、考えて考えて構成してるんです。なのにこんな表示のされ方では、そういった意図がぶち壊しになってしまう。
 記事の途中に表示しとけば間違ってクリックすることもあるだろうから収益につながりやすくなるって狙いもあるのでしょうが、うちクラスのブログならそんな小細工したところで、おそらく年間で10円にも届かないでしょう。それに私の場合、もし広告収入が発生しても受け取るすべがないらしいのだ。だったら広告ナシで好きな構成にさせてもらうほうがいい。
 とはいえ、どうすればいいのか? それがしばらくはわかりませんでした。スタッフブログには書いてあるのかもしれないですが、あそこはなるべく行きたくない(笑)。でも先日、対処法を偶然みつけました。

 

 まず管理ページAmeba Pickへと進みます。このなかの「おまかせ広告」という項目にある「設定する」をポチッとな⇒さらに「自動で挿入する」の横っちょに切り替えスイッチが現れるので、これもポチッとな。
 ハイ、終了。これにて一件落着~。



 さて、小ネタ集なんですけど。大変なことが起こりました。
 先月15日のことです。突然、ツイッターが凍結されてしまいました。それもいきなりの永久凍結ですよ!
 永久凍結というのはツイッターにおいては最も重い刑なんだそうで、復活できる可能性が限りなく薄いやつなんだそうです。
 でもおかしいんです。警告などの通知はなかったんです。警告もなしに永久凍結されるということは、よほどのことをやってしまったんだと思うのです。
 でもです。私が何をしたんですか? 何がそんなに悪かったのかがわからない。自覚がない。
 うっかり何らかの地雷を踏んでしまったのかもしれないにせよ、だったらどこがいけなかったのか知らせてほしいんですけど。
 問い合わせてはいるものの、いまだ何の連絡もきません。これでは反省のしようもない。

 ツイッターのアカウントを作ってから10年ちょっと経つと思います。その間、ずっとおんなじようなスタイルでやってきたつもり。なのに、なんでいま?
 あ、そういえば最近はメディアでは流れないコロナ情報を多めにリツイートしていました。そこが変わったところといえば変わったところ。それが政府の圧により×判決となったのか?
 ・・・でもそれだったらもともとツイートした人が真っ先に凍結しそうなものなんですが、そっちはどうやら無事みたいだし。じゃあ何が原因なんだろ? ますますわからない。

 

 そんなわけで長年愛用していたアカウントはひとまず使用不能になりました。これでイタいのは発信できないことよりも、過去のツイート&リツイートが取り出し困難になってしまったことです。
 検索しても引っかかりません。そしてtwilogという、ツイートのログを自動的に記録してくれてたサービスまでが、凍結にともない機能停止してしまった。小ネタ集はこのサービスを駆使して作ってた記事でしたので、これが使えないとなるとどうしようもなくなるのです。

 では10年以上におよぶツイートがネット上から完全に消え去ったのかといえばそうではないようで。例えばURLが正確にわかれば表示させることはできるみたい。
 また、ブログなどへ埋め込まれたものは比較的、見ることができる可能性はある。日付けの部分をクリック(この場合、ふつうに左クリックだと戻る際に時間がかかるので、右クリックして「リンクを新しいタブで開く」の操作をしたほうが便利)すれば表示されることもあります。ブログへ埋め込まれたツイートが凍結されると文字だけ読めて画像や引用元、返信元などは表示されません。だからそれだけ見ても意味がわからなかったりもすると思います。そんなときは面倒ですがこの方法で確認することは可能ではあるようで。
 それらは一見、ツイートの削除またはアカウント削除などにより消えてしまったものとおなじように見えますが、こんなふうに掘り起こしてみれば何か出てくることもあるみたいですね。

 

 

 いっぽうで主さんが死亡したのが明らかな場合はアカウントも消えてしまうらしいんですけど、ブログなどへ埋め込んだものは「文字だけなら消えない」という利点もあるみたい。
 例えば。うちでも小池一夫さんのツイートを何件か掲載したことがあります。小池さんは2019年に亡くなり、これにともない小池さんのアカウントは現在、消滅しており直接は見ることができなくなってます。しかし、埋め込んだものは文字だけなら読むことができるのです。
 私がフォローしてたわけではなかったのですが、しばしばTLへ流れてくる小池さんのツイートは、どれも捨てがたいものでして。ネット上ではもう消えてしまったものが、例えは悪いかもしれませんが地縛霊のようなかたちとはいえメッセージとして残り、それを目視できてます。いまとなっては「やっといてよかったなぁ」と思います。
 ――今回の件ではそんなことを学びましたのよ。



 で、現在は応急処置として別のアカウントを使っております。この記事を書き始めた時点でフォロワー0、エンゲージメントもほぼ0続きのなか、誰も見ていないであろうツイート活動するのは新鮮です。
 誰も見てないのだから、いっぺんに大量のツイートをすることも遠慮なくできます。気ラクなものです。

 

 

 ですがやはり、これまで使っていたアカウントがカーボン冷凍されたハン・ソロのように封印されてしまったのは不便でもあり悲しいことでもあります。たしか7万は超えるツイート&リツイートがあったはず。そのなかには重要な情報もいっぱい埋まっていました。なんだか肉体の一部が欠けてしまったような感覚になって、すっかりやる気を削がれてしまいました。

 

 

 新アカウントへ流したツイートは、このブログのサイドバーで見れるようにはしてます(スマホからは見れないかも?)。しかし、これまで毎日、積極的に投稿していたレトロネタも、いまは控えてます。読む人を楽しませるようなこともあまり書いてません。大半がコロナに関するメモ代わりのようになってます。

 

 あと先ほど、こういうのが詳しそうな人がいたので事の経緯を聞いてもらったところ、ビックリしたような顔で「そんなことがあるんですか」「申し立てをしてもAIが弾いちゃって人が目視するところまで届いてない可能性がある」「なかなかない経験してますよ」って言われました。

 なんだか病んでしまいそう。この喪失感をなんとかしたいので、目下、統一教会へ入信するべきか思案中。

 

 

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