前回の記事にて、林竹洋子さんについて触れるくだりがありました。林竹さんがヴォーカルを務めたはしだのりひことエンドレスの代表曲といえば『嫁ぐ日』なんですけど、てっきり私はこの曲が有名だと思っていたものですから、よりマニアックで林竹さんのソロ曲になる『青春ジェネレーション』の音源動画を使ったのです。
 ところがです。あとで調べてみたら『嫁ぐ日』の売上げは、わずか1万枚しかなかったとの記録が。じゃあ知らない人もいるの⁉
 同曲は西条凡児さんが、一般人の娘とその父親を相手に展開するトーク番組『凡児の娘をよろしく』のOPソングとして使われていたそうなんですが・・・なんと、その動画がYouTubeにupされていました! しかも当時(1976年)のCMつき! \(◎o◎)/!
 これはup主さんが初期の家庭用ビデオテープへ録画されてたものらしいのですけど、この手の番組の映像はテレビ局にも残ってない可能性だって大いに考えられます。超貴重な動画につき、ここへも貼っておきたいと思いました。



 私は見たことがない番組で、西条凡児さんも存じ上げなかった芸人さん。この方、品のいい関西弁をしゃべっておられますけどトラブルメーカーで、スタッフから「あれだけは言わんといてほしい」と念を押されたことを必ず放送でしゃべるような無頼漢だったそうですね。
 ゲストの藤村志保さんも、命の母CMの島田陽子さんも、なにもかも珍しくて見入ってしまいました。

 

 さて、本日の小ネタ集(ツイッターのハイライト特集)は2019年8月より。集計を見て「あれっ?」と思ったんです。この月、いつもよりツイート数がガクンと下がっている。2019年平均からすると、73パーセント止まりなんですよね。なんで? 何かあったっけ?
 見返してるうちに思い出しました。このときは8年半ぶりに実家の呉へ帰省してたので、1週間ほどネットから離れていたのでした。そうだ、あのときはブログの記事も未来記事設定で投稿してたんだった。

 ・・・そんな時期のツイートです。ではいってみよう。

 

*~*~*~*~*~*~*~*

 


メモ帰省中の出来事は、こちらのスレッドへ書き込んでます。ブログの記事一本ほど書けそうな量ではありますが、当時、ブログにはしたくなかったのでツイートのみにとどめておきました。あんまり面白くないかもしれませんが、興味ある人はクリックしてみてください。

上差しなお途中で「返信を表示」という文言が出てきたら、それもクリックすると続きが見れます。【完】というのが出てきたらオシマイ。
 

 

*~*~*~*~*~*~*~*

 

 終了~。この時期は24時間テレビのネガティブツイートや、寺山修司の毒のある文学に舵を切っていたようです。
 今年ももうじき24時間テレビの季節。放送中は日テレへチャンネルを合わせないよう、細心の注意を払いながら過ごしたいと思います。