しりとりライブラリー　＜拾捌＞

　なんてこった、なんてこった、なんてこったああああ！　く("0")>く("0")>く("0")>
　あのO田さんが、またしてもまたしてもまたしても引越しするんだって！
　当ブログではこの1年ちょっとのあいだで3度にわたりO田さんの引越し状況を報告してきたわけです。その3度が3度とも、大島てるに掲載されている事故物件であったと記事にしてきたのでありますよ。

　現在お住まいの事故物件(本人は知らない)はタワーマンション。窓から見えるその絶景に飛びつき満喫するつもりだったO田さんでしたが、タワーマンションゆえに起こる台風並みの風に煽られる日々だったそうで。
　やや太り気味なO田さんですらよろめくことがあったらしいのですが、このたびは高齢のお母さんまでがベランダで風に吹き飛ばされ転倒。転んで怪我をしてしまったのが「住んでられんっ！」となった決定打、とのこと。
　このことをO田さんを知る仲間うちに話してみたところ、案の定、みんなは笑う。引越しで笑いがとれるのは私の周りではO田さんくらいである。最初は「(再婚が)またダメだったのか？」と思ったみたいだけど、いまのところそうではない。
「あの人は思いついたらすぐ動いてしまうけど、後のことを考えなさすぎるからねぇ」
　そうKさんは言う。たしかに、並外れた行動力には脱帽モノ。しかし食いつきがよすぎて裏目に出てしまうことが多すぎなところがある。余計なお世話ながら、過去数回の離婚歴も「相手をパッと見だけで中身を見ずして決めちゃったんだろうなー」と思わずにはいられない。イケメン好きなだけに、なおさら。
　しかもO田さんだけが単独行動するならまだしも、引越しのたびに子どもさんやご両親も巻き添えなのですから･･･いやはや、ジプシーのようなご一家でありますな(笑)。

　まぁ、そんなことはともかく。他人事ながら今回の引越しは私にとっても面白くない事態になりそうなのですよ。
　引越し先というのは埼玉県のG駅前のマンション･･･ではなく、今度は一軒家。嫌な予感がしました。おそらくG駅周辺は田舎の部類に入る場所。だから事故物件は少ないのではないかと予想できたからなのです。
　早速、大島てるにて検索してみました。すると案の定、そのへんには

マークが少ない。まったくないわけではありませんが、唯一の該当する物件がマンションなのでO田さんが住むことになるという一軒家は対象外であることが判明したのです。
　O田さんにとっては再婚相手の家との距離が近まったのはよかったことですが(互いに高齢の両親の面倒をみる必要があるため、新婚にして別居住まい)、少なくとも3度以上も続けていた事故物件記録が途絶えてしまったのはやはり私としてはつまんない結果なんですよね。　ε-(ｰдｰ)ﾊｧ

　だので、このたびの記事は書けません！　書く気も起きません！　ヽ(｀⌒´ﾒ)ノ
　だので、当ブログの校正担当＝ゴースン･タイガー！ちゃんが過去に書いたしりとりのコピペを貼るだけのやつをやります。手抜きです。
　前回が超手抜き記事で申しわけなく思っておったのですが、今回も手抜きじゃ。

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前回までの流れを確認されたい方はコチラをどうぞ

しりとりアーカイブス

画像を大きくしたい方はクリックしてみてください。

08/05/09 21:51

【つ】つぶあん入りでチュー。

08/05/10 08:27

【い】イヤイヤイヤ、もう手遅れでしょ！

08/05/10 16:13

【さ】「サーカスに売りとばすよ」

08/05/11 00:34

【ず】「頭痛が痛い」

※『元祖天才バカボン』にて出展。とにかく痛いらしい。使用例：「豆腐の角に頭をぶつけて頭痛が痛いのだ～」

08/05/11 03:41

【も】「もしもし、大阪有線さんですか？　リクエストお願いします。THE CRAZY RIDER 横浜銀蠅 ROLLING SPECIALの『お前サラサラサーファー・ガールおいらテカテカロックン・ローラー』と、THE CRAZY RIDER 横浜銀蠅 ROLLING SPECIAL＋嶋大輔の『ツッパリ High School Rock'n Roll(試験編)』かけてください」

08/05/11 16:25

【ば】「倍率ドン、さらに倍！」

08/05/12 17:58

【ど】どうすりゃいいんだよ?!

08/05/15 09:39

【い】一生懸命がんばりました。

ものすごく努力しました。

膨大な時間とお金を費やしました。

大量の血と汗と涙を流しました。

多くのひとに励まされました。　
何度も挫けそうになったけど踏みとどまりました。
やっと･･･やっと光が見えてきました。
でも駄目でした。

08/05/16 23:35

【い】「インターネット中にゃので、邪魔しにゃいで」

08/05/17 17:02

【め】目がてん。

08/05/18 22:17

【ぞ】“象が踏んでも壊れない”サンスター・アーム筆入れ。

※丈夫であることを強調したCMに子どもたちはビックリして欲しがり、親たちは「長持ちしていいわー！」となってヒットしたそうな。結果、みんなが同じ筆箱を使ったが･･･本当に、いついつまでも壊れないので飽きてしまいイヤになって自ら壊した者も少なくなかったものと思われる。メーカーも「あまりにも長持ちするので数が売れない」のに気がついて製造中止したのか案外、市場に出てた期間は短かかったんだとさ。

「象が踏んでも壊れない筆入れをお姉ちゃんが踏んで壊した(泣)」といった事例も、あったとかなかったとか。

08/05/19 21:05

【ぐ】グッド・グッダー・グッデスト。

※『とんねるずのみなさんのおかげです』の人気コーナー「仮面ノリダー」のなかで木梨憲武扮する主人公・木梨猛が放つ有名なセリフ。本来はグッド・ベター・ベストである。使用例：「満理奈さん、グッド・グッダー・グッデストですよ」

08/05/20 19:17

【に】2時は？

08/05/21 00:13

【ろ】ロッテンマイヤー。

※『アルプスの少女ハイジ』に登場するゼーゼマン家の女執事。とかく意地悪なイメージを持たれがちだが決して悪人ではなく、頑ななまでに職務に忠実なひと。加えて融通が利かず、他人にも自分にもたいへん厳しいために好印象を持たれにくい。ハイジのことを「アーデルハイド」と呼ぶのも、ニックネームで呼ぶのをよしとしない故のことである。

　都会育ちの彼女にとって、最大のウィークポイントは動物が苦手であること。アルムの山に訪れた際には、ヨーゼフの前にひたすらビビりまくるしか術がなかった。
　クララが父親の目の前で立ってみせて驚かせるシーンのあと、フランクフルトに戻ったクララの歩行訓練の指導も彼女が受け持っている。教育、礼儀作法だけでなく、じつはリハビリ療法にも精通しているというスゴい人なのだ。
　最終回、自らが指導する歩行訓練で足の回復具合を判断した彼女は「よろしい、これならまたアルムの山に行ってもいいでしょう」とクララに微笑みかけるシーンがある。全編通して嫌われ役に徹していたロッテンマイヤーさんの、こういう面もあることをあまり取り上げられないのは残念だ。

08/05/21 13:25