本日の イエス・ノー世論回想記事は、いっぺんに2つ紹介したいと思います。
まずは2010年2月に出題したものから。
夜のトイレに行っといれ
【問題】 寝てるときトイレに行きたくなったらどうしてます?
さっさと行くぜ→Yes
ギリギリまで我慢するぜ/なにがなんでも行くものか→No
みんなのコメントはコチラ⇒夜のトイレに行っといれ
全温度チアーさんのコメント⇒【No】Σ(゚д゚;) ヌオォ!? こんなに一方的なスコアになるとは思わんかった! はからずも高齢自慢(?)の場になってしまったことをお詫びします。 ・・・それにしても、ここには十代の住人はおらんのか?
私はギリギリまで我慢する派です。それだと眠りが浅くなりますし、賢い選択とはいえないのはわかってるんですけど、生来の「面倒くさい」が勝ってしまうんです。
こんなとき、いつも思い出すのが、むかし学研から出てた少年向け月刊雑誌「どっかんV」に連載されてた『ムチャクチャヤンケ』というギャグマンガ。古谷三敏の作品で、主人公は「ムチャ」「クチャ」「ヤンケ」と名乗る3匹のタヌキたち。
その回では、ムチャというタヌキの夢の中のお話がメインでした。ムチャがトイレに行きたくなったんだけど面倒くさがってると、なぜかポ●●ンが人格を持ち、ムチャの身体から離れ、ひとりで勝手にトイレまでトコトコ歩いて行ってくるという展開。ポ●●ンはブツクサ文句を言いながらも、途中で遭遇するさまざまな障害(トイレまでの距離とはいえモノ自体が小さいのでけっこうな距離だったり、便器によじ登ったり、どの体勢で放尿すればいいのか悩む・・・といった描写があったような?)を乗り越え、用を足そうとするのです。
見方によれば、ちょっとした冒険モノです。絵本の題材としても通用しそう。でもそこは古谷三敏サンのマンガですから、適度に下品な要素も入っています。
最後がどうなったのかはあまり憶えてませんが、私は寝ててトイレに行きたくなったとき、毎回のように「自分にもああいう能力がほしいなー」と妄想するんであります。
でも贅沢な悩みではありますね。幸か不幸か、うちはトイレまでの距離は短いです。むかしのトイレは離れにあって、いったん外へ出なくちゃならないという超面倒くさい家もありましたね(たまに、いまもあるようだけど)。雨の日や寒い日は、トイレに行くだけでも気が滅入りそうです。
ところで、この出題により、この世論サイトの参加者は高齢者ばっかりなのが浮き彫りになりました。だから偏った連中しか集まらんのか。そんなの世論でもなんでもないわい! ヽ(`Д´)ノ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
続きまして、2012年1月に出題したものから。
一括払い
【問題】 もうね、いちいち便所へ行くのが面倒くさいよ。
1年分のウンコを元日にまとめて出せたらいいのに。
そう思ったことがある→Yes
分割払いにしてください→No
※健康上の問題はないものとします。
みんなのコメントはコチラ⇒一括払い
全温度チアーさんのコメント⇒【YES】そしたらカミに見放されしも安心だ。これなら授業中、教室じゅうに漂う異臭で犯人捜しが始まり、みんなから「ウンコたれ」呼ばわりされるなか涙目で「ちがうもん!」を繰り返していたF田さんの悲劇はなかった。マラソン大会の最中、見ず知らずの他人宅へ「ウンコさしてください」と飛び込んだS田くんの人生も、もっと平穏だった。なんだったらリボ払いでもいいぞ。
あのね、みんなコメントがいちいちダメ! せっかく「健康上の問題はないものとします」と書いてあるのに、それを活用しようとする者がいなさすぎです。
こっちは面白いコメントにしか用はないんだし、そもそも発信するからには、ただフツーの意見なんか書いたってしょうがないでしょ。
面白いコメントを書きやすいの、この場合はYesでしょ。Noでもいいけど、そっちだと難易度が高くなるんですよ。現にNoで答えてる人のほとんどは、わざとかと思えるほどつまんない方向へ持っていこうとしてます。設定そのものをぶち壊そうとする者すらいます。
悪意があるのか、そうじゃない(対応スキルがない)んだったら参加を辞退するべきなんですけどね。正論を書けばいいっちゅうもんじゃないんですよ。
まともな人に思われたいだけのコメントでは響きません。 (゙ `-´)/
もう、おわかりですね?
当ブログの読者さまには、もっと自由に、もっと楽しく、思いきり、大人げない暴論を交わしてほしいぜ。そこんとこヨロシクここんとこゴブサタ! (●´З`●)ゝ
![]() | うんこ!かるた&絵本2点セット [ サトシン 西村敏雄 ] 2,808円 楽天 |