きょうはダルいので、ダラーっとした記事を書いてさっさと終わらせたいと思います。

 

 

 みんなが夢中になった遊び、どんなのがありますか? 野球、鬼ごっこ、陣取り、缶蹴り、ままごと、ゴム跳び、縄跳び、チャンバラ、豚バラ、とんかつ、イヌ吠えられ・・・と、ひととおりやったことはあるんです。けれど私の場合は引っ込み思案というわけではなかったものの、かといってそんなに社交的というほどでもなかったので、どれもそこそこ止まりでしたね。強いて挙げれば、かくれんぼは好きですよ。いまでも機会があったらやりたいほどで。だいたい隠れたフリして帰るんですけどね。

 でもいちばん熱心だったのは「空想」でして、これをジャマされるのが嫌でしたね。ジャマする側からすると、私がボケーっとしてるふうにしか見えない。まさか私がいま空想で忙しくしてるなんて考えてもみないのでしょう。小学校生活も学年が上がるにつれ習い事で時間を取られ、大事な空想タイムを削がれていくことでストレスが強くなっていったものです。

 やっぱり習い事というのはよくないですねぇ。あれ往々にして親のエゴでしょ。自分で習いたいって言ったのならともかく、私の場合は自分で希望したものなんかひとつもなかったですからね。

 プライベートタイムがないのですから、じゃああとどこでその時間を作ればいいのかというと、もう授業中しかなくなるんですよ。だから私は授業中、一見おとなしくしてて誰にも迷惑はかけてないものの、実質、授業には参加していない。だって空想タイムで忙しいからしょうがないのです。
 運動系につきましては、ただ「走る」といった単純な動きなら問題はなかったものの、競技にされると途端に苦手意識が強くなる。とくに球技にはセンスがなかったなぁ。毬つきにしろドッジボールにしろ。球体のものを自在に扱うコツが、まったくつかめなかったものです。部活はテニスだったのに、テニスそのものに興味を持てませんでしたからね。

 


 ただ、そのテニス部へ入ってから野球のほうが好きになってきましてね。まぁ、うちの学校では男子野球部しかありませんでしたし自分で本格的にプレーしようとまでは思わなかったですが、観るのは好きでした。いや、最初は「聴く」からでしたね。プロ野球をラジオで。野球

 

⇕このタイプのラジオ。色は黒。まだ現役です。📻

 

 テレビではどうしても面白さがわからなかった野球なのに、ラジオ観戦だとものすごく面白く感じられたんです。ルールの細かさや競技の持つ奥深さが、ラジオだとみるみる理解できるようになっていきました。たぶん視覚的な情報がないぶん、実況や解説の方が丁寧に伝えてくれるからなんだと思います。目で見る観戦ではなく耳で聴く観戦。私にはそれが合った、ということなんでしょうね。RCCラジオですよ。ここしかまともに受信できませんでしたから。

 

 

 そんな時期のことです。体育の授業中だったか運動会だったか。ほかの人が何かをやらされてるときに、自分の出番がないとか出番が終わったりしたら待機してる時間ができるじゃないですか。地べたへ座って待ってるだけの時間が。そんなときにMさんとよくやったのが、オリジナルの野球遊びでした。ほぼ座ったままプレーできるやつです。
 まず、地面に野球盤のようなダイヤモンドを適当に描きます。その上空で、Mさんが直径1㎝くらいの大きさの小石を放ります。それを私が線香くらいの長さの小枝でカチンと打ち返すのです。ここまではオモチャの野球盤と似てますが、我々の開発したオリジナル野球では、守備側が打球(小石)を自分で拾って一塁ベースへタッチすることでアウトが成立いたします。いっぽう攻撃側は自分の指が走者と化し、ツツツーと一塁へすべらせる。もちろん守備側の対応より先にたどり着ければセーフとなりますが、大人げない高速移動は控えます。「いまの当たりはセカンドゴロくらいじゃろ」と思うようなら、ちょっと待ってあげるくらいの忖度をするのです。
 また、このオリジナル野球には野球盤に近いサイズのダイヤモンドはあるものの、グランド全体の広さは設けていません。ですので柵越え(=ホームラン)の基準も、とくにないのです。しかし、たまに強めにはじき返してMさんの後ろのほうまで打球が飛んでしまい、それをMさんが追う・・・いや、探す事態になった際。打球といっても何の変哲もない小石なので、どれがどれだか判別が不能になるのですね。そうするとホームランが成立いたします。

 

 

 そういうことをやっておりました。なので私とMさんは隠れ野球部だったんですよ。野球って、いちいちお金がかかるでしょ。グラブやバット、ボールもタダなわけじゃない。でも我々のオリジナル野球は、そこらへんに落ちてる小石と小枝だけなのでコスト0なんです。部費すらいりませんからね。
 この様子を見た周囲の人たちは「また陰険野球しよるんか?」と、呆れたような顔をして、誰も仲間入りしようとはしなかったものです。なんでだよ?

 

 

 さて。こんな私のブログはどうでもよろしい。本日は自由と平和を求める戦士=仮面ライター78さんの記事をご覧いただきたい。

 

このブログが面白い

同じネタで投稿する

他の投稿ネタを確認する

 

 熱心なタイガースファンでいらっしゃる78さんの、少年時代に遊んでいたゴムボールを使う野球の話がベース。さらにそこから派生する予想外な展開がおもしろい。うちのこんな記事なんかより100倍はおもしろい!

 

・迷宮入り事件発生からの事情聴取
・粟津號、登場(えーと、誰だっけ? ・・・ああ、なんか見たことある! やたらと目のキレイなおじさん)
・謎の老人の正体は、はたして・・・?

 


 いろんな方のブログめぐりを日課としておりますが、あまりないタイプの記事でした。
 このところ「あのときの自分ではそういう行動しかとれなかったけど、いまなら違う選択をするだろう」と思うことがいっぱいある。こちらの記事の場合だと厳密には、結果がわかってるからこそ「違う選択をしたらどうなっていたか?」が頭から離れないといった塩梅でしょうか。
 タイムマシンがあったらもういっぺんあの場面をやり直してみたいと思う案件がどっさり。ただ、当時の自分はそれしかできなかったんだから後悔してるわけではない。
 だけど78さんは・・・。78さんはなんにも悪くはないんだけど、この内容なら「しまったなー」って思うのも無理はないですよね。私が78さんの立場になっても、そう思うもんね。

 


 そんな78さんに、ひとつだけ言いたい。
 あなたは私のような陰険野球ではなくゴムボール野球をされてたのだから、少年としてきっと健全だったのだと思います!
 ただ、陰険野球でセカンドゴロを打ち、ギャラリーに見られるなか忖度しながら指をすべらせてるときの筆舌に尽くしがたい気持ちも、ちょびっとだけ味わわせてあげとうございます。

 

 

 ちなみに陰険野球やってたの、小学生のときの話だと思うでしょう? 違うんです、中学生でやってたんですよ・・・。

 

 

 

 

 

 ものすごーく困っておる。汗
 数ヵ月前より、いちばん古くから使っていたフリーメールAのストレージがオーバーしてしまったとのことで送受信が止まってしまいまして。まぁこのメールは最近、それほど大事なやりとりはしてなかったこともあり、復旧作業が面倒そうなので後まわしにしてたのです。
 それが・・・もう1ヵ月くらい経つだろうか。ある日PCを起動させたら、なぜか常時ログイン状態だった各サイトが、一部を除きログアウトになっていたのです。アメブロはふつうのログイン作業で問題なく入れました。しかし問題なのは、使用頻度の高いフリーメールB。これじたいが悪いわけではありませんが、ログインするためにはBに登録しといた別のメルアドへ届く確認コードを入力しなければならない。ところがBに登録しといた別のメルアドというのがストレージオーバーになってしまってるフリーメールAなのです。
 それからはかなり面倒な作業を強いられることとなりました。フリーメールAの受信トレイに溜まっている古いメールを大幅に削除。さらに「削除済みアイテム」の中身もゴッソリ削除。なのに、なのに、どういうわけかストレージの数値がいっこも回復しない! あれだけ消したのに数値に変化がないということは、おそらくこの作業では問題が解決しないんだろうな。泣くうさぎ
 こういう場合はどうしたらいいのか? 問合せしたくてもすごく複雑で、適当なところがみつかりません。いっぽうフリーメールBは別のログイン方法を試みました。いくつかの質問でIDを確認していく手順なんですが、なぜかなぜか何度やってもNGになってしまうのです。NG
 私はめったに電話はしない。かかってきても基本、とらない(このごろ流行りのナンバーディスプレイなどというハイテク機能なんぞは当然ついてる電話機じゃないので、もしどこかから電話がかかってきても誰だかわからないまま)。よって現在、SNSなどでやりとりしてる方々以外は私との連絡がいっさいとれない状態です。
 さらに違う方法も調べているんですけどね、カードが要るだの携帯電話が要るだのと、私にはハードルの高いものばかりで・・・。
 フリーメールはずっとログインしなかったら消えちゃうんでしょ? それが非常に困るんだよね。例えばフリーメールBには、もうメールでしか連絡のとれない知人のメルアドもけっこう登録してあるんです。だけどこのままログインできなかったら、その人たちとの連絡手段もなくなってしまいます。あと、何年か前に悪さをしてワイドショーなどを賑わせた某有名人とのやりとりも残っていて、いつかこのブログのネタに使おうと思ったらできるんだけど、このままだとそれも不可能になっちゃいますねぇ。

 ついでにいうと、このたびの「世論」のコーナーで使うモトのテキストもフリーメールBに入れてあるんです。フリーメールBが消えてしまうとこのネタもできなくなる。さいわい現時点ではフリーメールAのログインは可能。フリーメールBに入れてあるテキストはフリーメールAから送信したものだったので、こっちを使って検索すれば見れることは見れる。しかしこのフリーメールAも、この状態が続くと数ヵ月後には消滅してしまうらしい。

 フリーメールAさえ回復すれば、すべては解決できる問題なんだけど。ストレージはどうやったら回復できるのでしょう? 詳しい方がおれれましたら、どうぞご指導ください。 <(_ _)>

 

★・・・・・・★・・・・・・★

 

【問題】

拾ったとんかつを交番へ届けたら落とし主が現れ、1割もらえることになった場合のことです。

くれた1割が脂身だけだったら嫌ですか?

・脂身だけでは不愉快である→YesYES
・せっかくもらえるのだから有難く頂戴する/むしろ脂身は好き→NoYES

 

 

コメント全温度チアーさんのコメント⇒【No】私は脂身があんまり好きではない。高級品とされる霜降り肉も、どちらかといえば苦手である。みんなが安部譲二みたいに脂身を好きだと思ってるんだったら大間違いで、それを知ってて脂身だけにしたのなら落とし主は人でなしじゃ。落とし物をせっかく届けても脂身がくるのがわかってたら、わざわざ届けたりしないぞよ。とはいえ、調理済みで出されたら食べますけどね。

 

★・・・・・・★・・・・・・★

 

 本日のイエスノー世論回想記事は2013年11月に出題したものから。当時のサイトでは「法律/制度」としてカテゴライズされていました。また当ブログでは昨年11月に掲載した記事の続編ということになります。

 


 まぁこの手のネタは当ブログを見てくださる一部の読者さんならお察しいただける方もおられるのでしょうけども、イエスノー世論に集まる人たちはカタブツ揃いでしたからね。案の定、冷ややかな反応ばかりでございました。
 その代表的なのがコチラ。

 

コメント【No】Y・Nどちらでもありません。トンカツに限らず拾った食べ物を口に入れようとは思わないので、一割のトンカツは要りません。

 

 私がいちばん嫌いなのが、こういうコメントを書く人。面白くしようとする気がない。ただ、ただ、トピックに傷をつけることしかできないコメントね。気に入らないんだったら、わざわざ参加しなきゃいいんですよ。強制してるわけじゃないんだから。
 これ書いたMというメンバーはいつもそう。とにかく日本人至上主義な思想で、そういうことしか頭になく、面白いことを書いたためしがひとつもないような人でした。そのくせコッソリ別アカウントをいくつも作って自分のコメントに支持票を入れる、なかなかな卑怯者でしたわ。

 でも似たようなこと書いてたのはMだけではありません。このトピックの大半は「食べ物は届けても・・・」的な、まったくヒネリのないものばかり集まってきましたからね。
 わかってないなぁって思いましたよ。このトピックはですね、まず、とんかつを交番へ届け、落とし主が現れて1割もらえるのが大前提なんですよ。なんなら「1割もらえてうれしい」自分ありきで考えなくちゃ。そういうシチュエーションのなかにいる自分を想定し、そのうえで回答してもらいたいのですから。「拾わない」「届けない」「もらわない」なんて選択肢は最初からないんです。これをどうしても飲み込めないんだったら参加しちゃダメなんですよ。
 ましてMはYesでもNoでもないのにNoへ投票してるでしょ(このサイトではどちらかへ投票しないとコメントできない仕様になっている)。しかもNoなら肯定的な意見の人が投票する設定なのだから、なおさら入れてはいけないほうへ投票したことになる。こんな参加のされ方では正しい統計にはならない。非常に迷惑でしたね、この人は。

 ・・・いっぽうでチアーさんの場合、意味合い的にはどっちにも入りそうな回答でしたけどね。

 

 比較的マシに感じたのは以下の3名でしょうか。

 

コメント【No】正直に届けてから、落とし主相手と交渉して、半額で買い取る。一割の脂身よりドンブリでたらふく食いたい「喰い根性」だから…‥。

コメント【No】あと9回拾って届ければ1枚完成…と思ってたら全部脂身だとか?

コメント【No】大阪でちくわを拾った。交番に届けたら、落とし主のおでん屋のおやじがやって来て、お礼に一割くれるといった。   「おやじさん、お礼って、これ、何もないじゃないですか?」   「なに言うてまんねんや。ちゃんとありまっしゃろ、ちくやの真ん中やで。」

 

 ・・・すいません、引用部分は誤字もそのまんま載せてます。

 まぁ、ドッカーンと笑えるほどのものではないにしろ、こういうのは読み手を楽しませようとする気持ちを持ってるかが大事ですのでね。

 

 

 このシリーズ、第4回まであるんですよ。先ほどのメール問題のこともあるし、このブログで最後まで紹介できるかしら?

 

 

 

 

 アメトピにツッコミを入れるシリーズなんだが、このところはコロナ関係の記事を採用する件数がめっきり減ってしまってますね。いいことだと思う反面、やっぱりこれまでアメトピに採用してきたのは国やメディアから煽られるままにコロナを怖れ、ただ盲目的に、ただ従順に感染対策をおこなってきた人たちのものが大半だったので、そうじゃない方々のものもおなじ比率になるまで採用してもらわないと不公平だよねぇ。
 テレビのプロ野球中継も巨人軍一辺倒の放送はやめて、ロッテとか日本ハムの放送回数を過去数十年間分の巨人戦に追いつくくらいやってもらわないと不公平だよねぇ。
 アメトピのコロナ記事、激減はしていますが、それでも前回やったあとにもいくつか該当するものが出てましたので、面倒くさいけど書いとくか。


【コロナ療養中に急変し旅立った父】

 アメトピ側がまぎらわしいタイトルをつけているが、これコロナになったのはブロガー氏の家族のほうで、亡くなった高齢のお父さんは入院先でコロナじゃない病気により逝去されたというものだった。

右矢印しかもそのことについてはちょっと触れてるだけで、記事の中心はブロガー氏の子どもたちについて。内容は明るめ。これなぁ、なんでもかんでもコロナ記事の括りにしてしまえというアメトピ担当者の悪意を感じるよなぁ。

【受付時にマスクの強制されて驚き】

 どういうわけか、ブロガーさんのほうで記事を削除されていて現在は閲覧不可となってる記事。ただ本タイトルは「10円でマスク購入してつけてくださいと言われた衝撃」というもので、漢方を処方してもらうために内科へ受診してもらいに行ったところ、 受付けで最初に言われたのが「マスクお持ちですか?」。持ってなかったので10円で購入しろと言われた、という内容だったと思います。

右矢印言語道断ですわ。こんなの病院といえど、あっちゃいけない。その理由については過去記事に書いてあるので省くけど、院長がそんな指示をしたのであれば、もう免許取り消しでもいいレベルだと思います。むかっ

【2年ぶりで2度目のコロナ感染】

 ブロガー氏は女性声優。タイトルどおり2回目のコロナ感染なんだそうで。ご主人と暮らしているようですが、2回目なので知恵をつけて感染対策を工夫してみたのだそうだ。
・使うトイレを1階と2階で分ける。
・しっかりマスクします。

右矢印2回目の感染なのに知恵どころか間違った方向へ努力されてます(笑)。どうやらコロナについて、なんにもお調べになっておられないもよう。過去記事を漁ってみたところ、案の定、ワクチン接種歴がありました。

【コロナで失神しそうな程の痛み】

 ブロガー氏は「ママ部門」でAmebaオフィシャル。意味わかんないよ、ママのオフィシャルって。 ^_^;
 コロナになったそうなんだが、寝てても失神しそうなくらい全身の神経が痛いんだと。熱は38℃。二十代のときに帯状疱疹やって以来、日焼けすると表面の皮膚ではなく身体じゅうの神経が痛くなるようになってしまったのだとか。

右矢印コロナは日焼けじゃないと思うんですけど(笑)。熱が38℃なら、コロナにしてはさほど高くはないかな。でも身体が痛くなるのは、コロナに限らず風邪やインフルエンザでも起こることですよね。ウイルスが侵入すると、体の防御機能が働いてサイトカインという物質が分泌されます。サイトカインは脳に発熱の指令を出すんですよ。するとプロスタグランジンが分泌され、発熱や関節痛・筋肉痛などの痛みが生じるのです。
 傷みの程度に個人差があるとは思いますが、そんなに特別なことじゃないと思うんですよね。ブロガー氏が悪いわけではないのですが、なんでこれをアメトピにした? おなじように発熱で全身痛くなっても、インフルエンザだったらアメトピにしたか? コロナだからVIP待遇にしたのか? どうなんだい、担当者?

 

マスクに感染症を防ぐ効果はありません。

むしろ呼吸器を塞ぐことによる弊害が多発していますわ。

 

 ――本日のアメトピいじりはこのへんまでにしたいが、やっぱり思うのが・・・アメトピ担当者はうちの記事、見てないよね? ってことで。だって見てたらこんなのばっかりアメトピにしないでしょ。
 いや、見てるけどそうしてるのかな? ここに書いてることが理解できなくて。こんなにわかりやすく書いてるのに。あるいはコロナ煽りの専門家らが言ってることをまだ真に受けてるからか?
 あのねぇ、私が書いてることなら信用しなくてもいいですよ。そのかわり、ちゃんと自分で調べてくださいよ。じゃないとね、こんな採用のし方だと、採用されたブロガー氏たちは、必要以上に恥をかいてることになるんですよ。アメトピ担当者がもっと勉強してください。



 ところで。当ブログがマスクについて話題にすることが多いせいか、アンダーバー(?)へ不織布マスクの広告がしつこいくらい頻繁に表示されるようになりました。コレを私に買えというのか、それともPickで紹介しろというのか?予防
 よ~し、それではどんなものか見てやろうと思い、リンク先を追ってみましたよ。

「息がしやすい」「肌にやさしい」「耳にやさしい」がウリなんだそうです。

★柔軟に形状が保持できるアルミ製ノーズフィッターで高いフィット性とメガネの曇りを低減★
★口元空間をしっかり確保した息がしやすい独自形状(特許)★
★耳が痛くなりにくいソフトな感触で着け心地の良く肌に優しい特別な編み方をした耳ひも★

 ・・・とあります。外気の侵入と息漏れを防ぐ、口元空間が生まれて呼吸がしやすい、長時間着けていても耳が痛くなりにくい着け心地の良い耳ひもを独自に開発・・・といった補足説明もあります。しかし、対空気感染型ウイルスという目線で見た場合では、やっぱり弱い印象になってしまいます。「外気の侵入と息漏れを防ぐ」といったところで所詮は耳かけ式のマスクなので、どうしても隙間はできるでしょうね。N95マスクのように、跡がつくほど顔へガッチリ食い込むレベル(それでも漏れ率は5%)には遠くおよばないと思います。本当に漏れ率に厳しいマスクなら、着けてて苦しくならないはずがないですし、着けるんであれば苦しくなるような着け方にしなければ意味がないのです。もちろん「ウイルスに有効」とも書かれてありませんし、そのように謳うこともできません。ただ、感染症予防以外の用途であれば、いい使い道はあるのではないでしょうか。
 結論を申しますとこのマスクは、犯罪者が顔の半分を隠すには最適なアイテムなので超オススメといえましょう。該当する方はお買い求めください。でもそれ目的だったらストッキングのほうがいいと思います。
 ――こんなのでいいですか? もっぱらPick記事ばかり書いてるブロガーさんは、こんなかんじでやってるのかな?
 ちなみに不織布マスク以外でよく表示されるのが「透明パンツ」なる商品。なんでか? こんなの記事にも書いてないし、検索エンジンにかけたこともないぞ(笑)。むかしドラえもんで「役に立たないひみつ道具」として紹介されてたことがあったな、こういうの。




 さて本日メインにしたいお題はここからなんです。じつは先月、例の半年健診へ行ってきたんです。そのあらましを書いておきたいと思います。


リサイクルその前に、事の経緯をご存知ない方は半年前の記事をご覧ください。

 どうしても健康診断を受けなきゃならないのですが、行くべき病院は自分で自由に決めれるのではなく、限られた選択肢のなかからでしか選べないシチュエーションなわけです。この数年間で病院が、いかに非科学でいいかげんな対応をするところが多いのかを知ってしまったからには、極力、自分の意志をもってそういうところを避ける努力をしなければならないわけです。そして指定される病院は、いずれも私的には不満のあるところばかり。だから少しでもマシなところへ行こうとしてるわけですが・・・。

 今回も、いちばんマシだと思うAクリニックは早々に予約がとれず。では前回、ノーマスクでも対応してくれたCクリニックだなと思っておりました。ところがです!
 またCクリニックのHPを確認しましたところ、以下のような文言が書かれてありました。



 おいっ、こんなの前は書いてなかったぞ? ていうか、さっきアメトピいじりで出した
【受付時にマスクの強制されて驚き】のところと一緒じゃん。おんなじ場所だったのかな?あせる
 電話で問い合わせてみた。女性の声。

「マスクの着用を拒否すると診てもらえず、帰れって言われるんですか?」
「帰れという言い方はしませんが・・・まだコロナも流行ってますし」
「いつからこうなったんですか?」
「うちは以前からですけど」
「半年前はノーマスクでも対応してもらえましたよ」
「どの者が許可したのかはわからないですけど、うちはそういう方針ですので」

 目の前が真っ暗になりました。ハッキリ言いやがったな、「そういう方針」って。昨年3月に厚労省が出した「マスクは個人の判断で」を守ってくれてると思われたCクリニックは、じつは守ってくれてないクリニックということだな。厚労省からのお達しに補足として加えられている「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます」との文言を、強制権のあるものだと解釈してしまってるもよう。そして結局のところCクリニックは、いまだにマスク様が感染予防に有効だと思っているということだ。当たり前のような話し口調だったので、たぶん疑うことすらしていないのであろう。
 冗談じゃない! 願い下げです、そんなところへ行くのは!むかっ
 このたび電話に出た女性がどのポジションの人なのかは知らないが、前回は電話に出た人(少し年配な女性の声)と受付けで対応してくれた人(若い女性)の複数人が容認してくれてたはずなのに、おなじクリニックの人が言うこととは思えぬ対応だったわ。統一感ナシ。統一教会へでも入信して、統一力を高めてくればいいのに。
 ではどうすればいいのか? 前回、かなり苦しい想いをして、ようやく行くことができたのがCクリニックだった。しかし今回、その選択肢はなくなった。どうすれば? どうすれば・・・?
 そういえば知人のAさんが、Bクリニックではノーマスクでも何も言われなかったとの情報をおしえてくれたんだったな。Aさんもコロナや感染症の情報については私と共有してますので当然、マスクはしない派です。そうか、Bクリニックか。でもBクリニックはなぁ・・・。
 Bクリニックといえば半年前、スタッフが書いたブログに
「ワクチン接種はウイルスの感染拡大防止の切り札です」との文言があったのを見てしまい、怖ろしくなったので真っ先に却下したところ。しかし私はコロナワクチンを打つわけではないですし、ウイルスに非科学な認識をしてるのはここに限らずどこもおなじ(少なくとも指定されているクリニックに関しては)。ならば個人の考えを無視してマスク強要してくるCクリニックよりはマシなんじゃないかと思い、藁をもすがる想いで今回はBクリニックへ行ってみることにしました。
 だけどBクリニックには本件以外にも不安があります。前にBクリニックへ行ったのはコロナ禍より前。ある時期から老院長以外はすべて中国人の看護婦でやりくりしてて、しかもなかなか定着しなくて短期間での入れ替わりが激しい。だからか、注射の打ち方が超ヘタクソであると耳にすることが最近でも絶えなかった。ゆえに採血のある回は、とくに避けるようにしていたのです。だけど今回は採血の回。どうなることやら。予防接種

 健診当日。予約時間よりも、かなり早めに到着してしまった。ちょうどお昼の休憩時間だったらしく、30分、外で待ったよ。病院
 玄関にはマスク着用の協力をお願いします、という旨の貼り紙がある。この程度なら狼狽えることはない。長年行きつけだった店が、昨年5月8日を過ぎても
「マスク未着用者はお断わり」なる貼り紙をしていたので二度と行かないことを決めたものだが、こんなふうに「お願い」ならばそれに従うかどうかの判断はこちらに委ねられるからだ。
 そろそろ時間が近づいてきたので中へ入る。何か言われるのではないかとピリピリしている私。先ほど「職員がなかなか定着しない」「前に来たのはコロナ禍前だった」と書きましたが、やっぱり前にいた職員は誰も残っていない。
 ここには白衣を着てる人がいないようだ。老院長に至っては、ふつうに家でくつろいでる爺さんのような出で立ち。しかも下半身にはビニール製のトレパンみたいなのを穿いており、さらにそれが鮮やかな緑色だったため、そのファッションセンスに笑ってしまった。午後の休憩上がりという時間だったため着替えてくるのかとも思ったが、そのまま仕事を始めた。
 私を担当してくれた職員は何名かいたが、そのうちひとりの若い女性職員は、なんとノーマスク! ほかの職員からマシンの使い方について指導を受けてる場面があったので、まだここへ来て日が浅いのだろう。職員みずからノーマスクなのは非常に心強い。だけど、おそらくは新入りと思われる若手職員が、ひとりだけノーマスクにしているのが不思議で仕方なかったですわ。なんでそうしてるのか訊いてみたかったけど、よけいなトラブルは起こしたくなかったので飲み込むことにする。
 ちなみにほかの職員は全員、隙間だらけの不織布マスクをつけていた。典型的な非科学行為なのだが、老院長なんかはマスクしてるのは下唇まで(笑)。本当はマスクなんて信じてなくて、ただなんとなく着けておけばいいやくらいな感覚なんだろうか? だったら着けないほうがいいのに。
 で、心配していた採血は老院長みずからやってくれました。さすがに注射は上手く、痛みもほぼない。
 そのあとこの場ではベテランらしき女性職員から「問診はもうしましたよね?」と訊かれたので「まだです」と答えるやりとりがありました。連携がうまくいってなくてグダグダではあるのですが、私にとっては小さなこと。べつにイラっとするほどのものではない。ただ、5人以上はいる女性職員すべてに老院長がいちいち指示を出している様子を見て、人が定着しないがゆえのことなんでしょうが、こういうのを何年も続けているのは大変そうだなーと感じました。
 そうそう、血圧が大幅に下がってましたよ。前の晩のおかずに酢をたっぷり使ったものを食べたのがよかったのか、それとも時間ギリギリではなくゆっくり歩いて行ったのがよかったのか、あるいは病院ごとで血圧計が違う設定にされてるのか・・・?

 結局、マスクについては何も言われることはなかった。だから私的にはまったく問題ナシで帰路へ。
 くしくもその日は国立成育医療研究センターが【マスク着用解除のお知らせ】を表明した日でもありました。

 


 これ以後、堰を切ったように各地の医療施設でマスク着用解除の動きがみられたもよう。しかしCクリニックのHPでは現在も「マスクを10円で買え」な文言が消えていない。コロナウイルスは今後もなくならないし、感染者の増減はこれからも果てしなく続きます。そしてこの期におよんでマスク教の信者しか相手にしないと宣言しているのだから、もう永遠にその方針を貫いてくれと思います。

 こんなこと書くと「マスクくらい、いいじゃないか」という向きが現れがちなんですが、そういうのがよくないんですよ。もう何回も書いてるけど、これを許してたら今後、似たようなことが起こればまたおんなじ過ちをやらかす。もうこの時点で過ちなんだけど、それを自覚してない時点で大問題であろう。あんまり軽く考えてちゃいけないと思う。事実、日本はこれとおんなじことを何度も何度もやらかしているではないか。

 世の中が大きく間違った方向へ向かってしまった。だったらみんなとおなじように同化させるのではなく、気づいた者から草の根運動で抗っていかなきゃ事態は変わっていかないもんね。そんなの先の大戦の教訓なんかで、みんなも学んでるはずでしょ。

 だけど非常に残念なことに、このコロナ騒動で、日本人の大半が過去の歴史から学ばない民族であることがわかってしまった。そしてこのコロナ騒動で、医療関係者の大半がいいかげんな連中であることがわかってしまった。あの人たちは本当に、上から与えられたマニュアルどおりな対応しかしないんだな。彼らは権威に従順。組織に従順。そこで止まってしまうから独自で情報を追おうとしないんだな。こっちが素人で何も知らないもんだとナメてかかり、そういう対応しかしないんだな。

 あとアメブロやってる方なら心当たりのある人は多いだろうけども、よくアメトピに採用される病気がちな有名人とかいるでしょ。あの人たち、みんな医者を信じちゃってる。疑うことをしない。みんなクスリ漬けじゃん。気の毒ではあるんだが、根本から切り替えないと、ああなったらなかなか抜け出せないと思いますよ。

 

そこらへんの医者やマスコミよりも、小学生のほうがよっぽど偉い!

 

 自分のことに話を戻せば、いまは健康診断くらいだけど、いつかどうしても医者の世話にならなきゃいけなくなったとき、彼らに身を任せて安心・・・とはならないであろうな、もう私は。「おい、その対応おかしくないか?」と言えるくらい最低限な知識は、こっちが備えてないと。彼らの言いなりになるのは本当に危ない。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


注意厚労省のワクチン後遺症の実態調査がひどすぎる!

 

注意ちょっと前、有名YouTuberらに多額な謝礼を払ってコロナワクチンの宣伝動画を作る動きが横行していたとの告発が話題(告発した人自身は断わったという)になっていましたが、その告発をした人による動画。感染対策の大ボス=ファウチ氏が唱えたそれには本当に科学的根拠があったのかと尋問されてる場面を、告発YouTuber氏がわかりやすく解説してくれてます。この重要な事実を日本のマスコミはまったく報道していません。

 

 前にも少し触れたけど、アメブロの投稿ネタ「#マスク着用について」で書かれた記事を閲覧してみると絶望的な気分になるよ。基本、着用派が参加してます。やっぱりいまだにマスクが感染予防に役立ってると思ってる人が大半で、その科学的裏づけについて調べてそうなブロガーは100人にひとりもいない。マスクの有害性については考えたこともないのだろう。それどころか、マスクを着けることによる「私はいい人です」アピールをしたいというか、そんな意図が透けてうかがえるものも多数ある。

 さらに多いのが、感染対策とは関係なしに「ほうれい線を隠せる」「化粧をしなくていい」・・・といったもの。こうなるともう心の病気に足を踏み入れてますので、よほどの決意がないとそこから抜け出すのは難しいだろうなーと思います。でも大人がやるぶんには自業自得なので一生やってればいいんじゃないの、とも思います。

 顔を見られたくないだの、化粧が面倒だの、そんなふうにやってるうち、脳のダメージはジワジワと蓄積してゆく。そうなったら元には戻らない可能性が高い。だけどそれをおしえるとあの人たちはきっと傷つくので、ナイショにしとこうと思います。ガーン

 

マスクファシスト

 

 数日後。Bクリニックの情報をおしえてくれたAさんから連絡が入りました。AさんもBクリニックへ行ってきたらしいのですが、少々ご不満な様子。いわく、職員から「マスクはないんですか?」と言われたとのこと。周りを見ると、マスクしてる患者、してない患者、顎マスク・・・と種類が豊富にいて、クリニックのスタッフも統一されてないのに、なぜか自分にだけそう言われたんだとか。さいわい持ってないと言ったら、それ以上の追求はなかったみたいだけど。Bクリニックも統一教会へでも入信して、統一力を高めてくればいいのに。

 ちなみに採血の注射はヘタな職員に当たったそうで、安定の失敗で二度打たれたらしい(笑)。予防接種予防接種