今日は本当は違うことを書きたい気分なんですけど、生憎と順番的に小ネタ集の回でして。この回だけは遅らせるわけにはいかないので、ぶち込んでおきます。
 Xの過去ポストからハイライトを抜き出していくコーナー。もともとは横着するのを目的に作ったはずだったのに、いまや「おい、忘れるなよ!」の意味合いが強くなり、すっかり重要度の高い回となってしまいました。
 日本のみなさん、お願いだ。もういちど冷静な目で、この騒動を振り返ってみてほしい。

 そんなわけで今回の小ネタは2021年1月から。まずはいつものように、当時の主な出来事を列挙しときます。

 

【2日】東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の4知事は新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない現状を踏まえ、緊急事態宣言の速やかな発令を西村康稔経済再生担当相に求めた。
【3日】首都圏1都3県で時短要請を強化、飲食店やカラオケ店に対して営業時間を午後8時までに前倒しする方向。
【7日】政府は、東京都と埼玉・千葉・神奈川の3県を対象に緊急事態宣言を発出。期間は8日から2月7日まで。観光支援事業「GoToトラベル」の全国停止を2月7日まで延長することも決めた。
【8日】twitter社がトランプ大統領のアカウントを永久停止に。
【10日】厚生労働省は、ブラジルから到着し、空港検疫で新型コロナウイルス感染が判明した男女4人から、英国や南アフリカの型とは異なる新たな変異種が検出されたと発表。
【13日】政府は、大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・福岡・栃木の7府県に対し、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を発出した。期間は14日から2月7日まで。
【16日】大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストがおこなわれた。新型コロナウイルス感染拡大で11都府県に緊急事態宣言が再発令されるなか、53万人の志願者が試験に臨んだ。
【18日】大学入学共通テストで40代の受験生が鼻出しマスクで失格に。試験官が6度にわたり注意したが従わず、不正行為として退室させられた。
【18日】菅首相はコロナ対策を第一に挙げたうえで、2月下旬からのコロナワクチンの接種開始、東京五輪の成功など目標として掲げた。通常国会ではコロナ禍の時短営業を法的に強制する特別措置法改正案、デジタル庁の関連法案など審議される見通し。
【20日】首都圏の鉄道各社は、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受け、在来線の終電時刻の繰り上げを始めた。宣言が解除されるまで最大30分程度、早める。
【20日】厚労省が、米ファイザー社から年内に約1億4千万回分の新型コロナワクチンの供給を受ける手はずで正式合意。
【21日】バイデン氏が新大統領に就任、即日15の大統領令を発令。「パリ協定」への復帰、WHO脱退撤回、メキシコ国境の壁建設撤回など、トランプ前大統領の決定を覆す大統領令を発令。
【23日】新型コロナウイルスに感染した国内の死者が、クルーズ船乗船者を含む累計で5077人となった。
【28日】緊急事態宣言最中の今月18日、与党幹部が夜23時ころまで銀座のクラブに滞在していたとの報道。
【28日】感染症法改正案では感染者の入院拒否に対して刑事罰を課す方向で検討していたが、一転、過料(罰金)に修正した。また、特措法改正案では時短営業に応じない店舗への過料を設けるいっぽう、金額を50万円から30万円に引き下げる。

 

 感染拡大に歯止めがかからない? 飲食店やカラオケ店に時短要請で、応じなければ罰金? コロナ死者が5千人超えたって騒がれてたようですけど、そのうち純粋なコロナ死はいったいどれくらいだったんですかね? とんだ茶番の演出でした。これやってた政府のなかには、本当のこと知ってる人だっていたはずなんですけどね。
 あと、このときから始まったバイデン政権は最悪でした。コロナ情報を検閲するように繰り返し圧力があったと、のちに当事者が告発することになるんですが。同政権のせいでワクチンのインフォームドコンセントが行きわたらないなどの事態が起こります。この影響は現時点においても余波は続いており、メディアではワクチンのネガティブな報道はいまだ大々的にはできずにあり、Xではコミュニティノート(通称「ゴミノート)というかたちで都合の悪い情報への火消し作業に必死な連中が頻繁に現れます。
 なお、当時の菅首相が発表した方針に「
特措法を改正し、罰則などによって強制力を付与することで、より実効性のある対策を打てるよう、早期に国会に法案を提出する。ワクチンについては、治験データの作業を前倒しし、安全性と有効性の審査をできるだけ早くおこない・・・」という文言があったことも特記しておきたい。

 

JR新橋駅の改札口に掲示された終電繰り上げを伝える案内=2021年1月20日夜、東京都港区

 

新型コロナウイルスワクチン接種の訓練をする被接種者の女性と看護師=2021年1月27日、川崎市幸区の市立看護短期大

 

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 はい終了~。 いよいよ、あらゆる価値観がいったんリセットされそうな勢いを感じさせる時期でありました。
 削除されてたんだけど、ちょっと気になるポストがありましたので、以下へ引用しときます。

「あんなもの」と言って保管していた雑誌を無断で捨て、「本なんて、買わなくて図書館で読めばいい」と言って、本を買う自分を否定する親。このことに関しては、一生怒っていきたい。資料は手元にあることが大切。図書館にあってもダメだし、成人向け雑誌は国会図書館にすらないこともある。

親がTV見て「大規模なワクチン接種を始めたら接種後に高齢者がバタバタ死ぬと言ってた。恐ろしいことになる」と言い始めたので、データではなく「全員ワクチン打ったら困るのは今PCR検査で儲けてる人達だよ。誰が反対してるかよく見て」ってお気持ちで答えたら今迄の説明で1番納得できたと言われた😭

 とくに2つ目。なんの番組だったんだろう? 実際には高齢者に限らず、まったく疾患のない若者でも死んでった人は出てくることになるんですけれど。あと「誰が反対してるかよく見て」というよりも、私に言わせれば「誰が推進してるかよく見て」ですよ。みなさんもメディアで煽ってる専門家の名前、ちゃんと覚えておくといいですよ。
 テレビによく出る専門家は、だいたい製薬会社からお金をもらっている。番組も製薬会社がスポンサーだから、スポンサーが不利になるような展開は避けようとする。それが、偏った情報ばかりになっていく大きな要因といわれています。ついでに言うと、厚労大臣がワクチンの危険性について毎度「重大な懸念はありません」と言い張るが、その結論にもっていく審議会メンバーの少なくとも半数以上は製薬会社からお金をもらっていることも判明している。
 これらを頭に入れておくと、見えてくるものがありますね。

 


 このコーナーは当時の私自身も客観的に見れる。コロナ騒動におかしなものを感じたきっかけが、ワクチン接種の時期だと思っていました。でもこれを見ると、それ以前から国民の動向にモヤモヤしてたんだなーというのが確認できます。
 たぶん、みんながおなじようにコロナを怖がらないといけないような空気になっていくことへの違和感だったのだと思います。だけどこの時点では整理ができず、その正体がまだつかめずにいました。情報も、なかなか入りづらい時期でしたしね。

 

 

『この世界の片隅に』大ヒットに感じる不安」のポスト、ぜひリンク先の記事を見てほしい。書かれたのは2017年だから、コロナ騒動へ突入する前のことだ。しかしこの記事で問題提起されていることは、後のコロナ騒動に共通するものが大いにある。被爆者への差別意識。その要因のひとつが、無知によるものだった点が挙げられている。
 いまでも続いている「ノーワクチン・ノーマスク連中がウイルスをばら撒く」といった思考の者が、まさにそれ。マスクルールや面会制限を強いる施設・病院の対応に疑問を持たない、または「嫌ならよそへ行けばいいではないか」くらいにしか思ってない者も同様。
 ほかの例を挙げてみる。ハンセン病が感染するものではないと判明していても、我が国では相変わらず患者を隔離し続けるという愚行をやらかしていた。国も医者も、平気でそういうことをやっていたのが日本。そしてこれへ、知らなかったとはいえ多数派に紛れて乗っかり加差別側へまわったが、多数派だったのを言い訳に罪の意識が皆無になってしまってるのが日本人。
 ここで反省し、止まれているのならまだいい。ところが多くの国民はすっかり忘れてしまった。大々的に報道もされ、知らないはずはないのにもかかわらず。だからコロナ騒動になってもまたおんなじことを繰り返してみせたのも、そりゃそうなるわなって思う。ゆえに私はつくづく日本人に失望したのです。決して他国を笑えるような優秀な民族ではないのですよ、日本人は。
 このブログの注目点はまだある。ブログの筆者は、主人公=すずが被爆者に差別意識なく対応しているのは、二次被爆のことを知らなかったからという可能性が高いと指摘されている。これはとても重要なこと。私が作者なら、ちゃんとすずにその情報(厳密には誤情報なのだが)を認識させ、それまでのおっとりした性格が豹変するまでを描かずにはおれないだろう。「ひええ~、ピカの毒がうつる~!」という台詞とともに被爆少女を突き放して終幕するのだ。そのほうが「人間」を伝えるにはいい。人というものの本性を、このアニメを観ている子どもたちにもしっかり考えてもらおうじゃないか。これ大事なことですよ!
 コロナ騒動を経たいまでは、なおさらそう思う。だって日本人の多くが、そういうことをやってしまうのがわかったんだから。罹患者を差別し、そうじゃなくても人という人をばい菌扱いする者だらけになったじゃないか。コロナウイルスは本当にうつるんだからピカと一緒にするなとでも? うつるんなら差別してもいいと思ってることに問題はなかったのか? ・・・これを言い出したら、またキリがなくなるけど。
 キレイなままで終わらそうなんてムシのいい話だ。そういう部分だけ切り取って見せていたのでは、それこそチェリーピッキング。コロナ騒動における専門家のやり口と一緒になってしまう。私が安易に「よかったねー、よかったねー」な着地点にする物語を嫌うのは、そんな終わり方では安心してしまうからだ。そのうち忘れてしまう。とくに戦争モノならば、人の汚い面を大々的に描かないと。ちゃんと観る者の心に傷をつけないと。薄味にしてどうする?
 すずは広島市江波の出身だったとはいえ、心のキレイな住人が呉の代表みたいに描かれてしまうのは納得できませんよ。呉でそんな人は見たことがないですよ――と、この映画の舞台である呉で育った私は思うのであった。アニメで呉の町があんなキレイに描かれたものだから、幻想を抱いた訪問者による呉を絶賛する記事がネット上へは散見されます。じゃが覚えときんさい。呉にはヤクザがようけおってのぅ。そこは『仁義なき戦い』の舞台にもなった町なんじゃけんね。

 

 

 

 6打席立って6打数2安打の打率.333。これはあまり参考にはならんのです。しかし、おなじ.333の打率でも規定打席に到達したうえでの.333なら大したもんだと言われますよね。6打数2安打の打率.333ではせいぜい控え選手か、打撃のプロではない投手でも出せる数字。そのときだけたまたま調子がよかったとか、運がよかっただけの可能性も大いにある。規定打席というのはシーズン通じてレギュラーで出続け、調子のいいときも悪いときもトータルで出される数字だから、そのシーズンにおける選手の力がわかりやすくなる。評価も違ってくる。
 ところが、6回くらいしか打席に立ってないにもかかわらず規定打席到達選手とおなじ打率.333の評価で騒ぎまくる人たちがおるんです。感染症の専門家連中ですよ。彼らはこのコロナ騒動のなか、何度もこういう数字のトリックを使って国民を騙してきました。感染症はおそろしい、ワクチン接種は正しい・・・などと煽ってきました。これに国民はまんまと引っかかってしまいます。
 国民がコロナに飽きてきたら今度はマイコプラズマだ、百日咳だ、サブクレードKだと、年間通じて。振り返ってみてほしい。煽ってない時期なんてなかったでしょ。そうやって必要以上に恐怖を植えつける。最終的な目的はワクチンビジネスへつなげること。あれは儲かるからね。これも打て、それも打て。あらゆる感染症を予防しようとしたってキリがないのにね。ひとつの番組で複数のヒーローと、さまざまなアイテムを出しまくるキャラクタービジネスに似てます。アイドル商法とも似てます。“信者”はお金を出すんですよ。

 

 

 つい先日もAbemaTVで公衆衛生学の専門家がワクチン接種を促していたが、「ワクチンは有効」「厚労省は正しい」「反ワクチン=陰謀論者は科学的根拠に乏しい」前提でものを言う。あのね、厚労省のいうワクチン効きますのデータなんか信じるに値せんだろ、あんなこと(データ改ざん)しておいて。「おなじ年のおなじときに、打った自分と打ってない自分を比べることはできない」とも言っていたが、これはそのとおりなんだよ。じゃあなんでワクチンが「有効」って言えるのか? そちらが用意したそのデータは何なん? 陰謀論者と呼ばれていた人たちよりも、あんたらが血まなこになって訴えてた科学的根拠とやらのほうが、ことごとく覆ったことについてはスルーなんですかね?
 あと、この専門家は「救済制度がしっかり整えられている」だとのたまっていた。この期におよんで。それを信じて救済されなかったコロワク被害者たちの末路を、この人は見てないのか? ワクチンの効果はどれも疑わしい。しかも効かないだけならまだしも、けっこうな確率で健康被害が出てしまっているのだからタチが悪いのだ。なのに専門家はこれを軽視。いまだに「集団免疫」の幻想を夢見てるところもそうだし、「ワクチンがなかった時代には、もっと多くの子どもが病気で死んでしまった」と発言してるところを見ても、経典妄信型の周回遅れな人になってるのがうかがえる。
 繰り返しになるが、専門家は必然性のないものを必要以上に煽る。この回ではインフルエンザ罹患者が「夜間に母親を包丁で襲おうとした」だの「自分の指を『ハムだ』と言い かじる」だのと極端な例を大々的に掲げて脅しをかけようとしていた。こんなのに引っかかる人、いるの? 実話だとしても、本当にインフルエンザが原因か? 因果関係は?
 見たところ公衆衛生の専門家は、だいたいファシストですよ。この人も表面的には大人しめだけど、そういう要素が隠しきれない。コロナのときとおなじ論調でワクチンを打たせようとする。コロナの反省が活かされてないような人だと、こういうのに引っかかるんだろうな。気をつけるべきはコロナでもインフルエンザでもない。この手の専門家にこそ気をつけなければ。


リサイクル78さんは数字のトリックを見破るすべに長けておられます。わかりやくす解説されてる記事をどうぞ。

 では今回も、アメトピへのダメ出しコーナーです。もうこんなの、やりたくないのに。
 マイページへアクセスするたび、それ系のタイトルが表示されてないように願ってしまう。でも残念ながら担当者は、相も変わらず採用してしまっている。それらが以下の記事です。


【面接でマスクをして40万損した話】

 ブロガー氏は50代主婦。前に勤めてた会社で人事の人から聞いた話。

 面接に来た人がマスクをしていたからイメージダウンとなり不採用になった。入社してたら40万稼げてたのに、と。顔が見えないから不採用ということに驚いたブロガー氏はネットで調べた。すると「面接時のマスク着用は各企業で考え方が違うので事前に確認する」「どんなマスクを着用するのがいいか」などの記述があった。
 ブロガー氏自身は面接時、かならずマスクを着用する。顔が隠れていると安心だから。今後は考えなきゃ。感染対策でもなく、単に顔を隠したいのとリップもつけたくない・・・とのこと。

➔面接時にマスクで不採用なんて、当然といえば当然。仲間になろうとしてる人が初対面で顔も見せれないようではマイナス要素でしょう。ましていまだにマスクで感染対策してるつもりなら、そりゃ情弱だと思われても仕方ない。実際、面接する側が「ちょっとだけマスクを外してみてほしいと言っても頑なに外さない人がいたので、残念だけど不採用にした」という書き込みを何回か見たことがある。まぁ、そうなるよね。逆に、マスクを必須とする企業であれば、そこはアンテナ張ってないってことだから面接へ行く価値すらない。
 それ以前にこのブロガー氏自身が「顔が隠れてるから安心」だの「リップつけたくない」だのと言ってる時点で、典型的なマスク依存の症状が出ているのを自覚したほうがいい。なお過去記事を見てみると、コロナワクチンは何度も接種しており、そのたびに副反応で地獄のような苦しみを味わっているらしい。要するに情弱なんだわ。
 こないだうちのブログでマスク依存症の記事をupした直後にこんなのがアメトピへ表示されたので、だいぶガックリでしたわ。


【まさかのインフルと胃腸炎とコロナ】

 夫を憎み、夫への愚痴ばっかり書いてる主婦ブロガー。この日は夫が職場からインフルエンザをもらってきた。それをきっかけに胃腸炎→コロナ・・・と、家庭内で感染症が次々と発症だって。

➔これも情弱主婦。いちばんダメなのは「感染源はどこだ?」と、犯人捜しに走ってる点だね。マスクなしで歩き回っていた夫がほぼ犯人だと思ってるらしいけど、じつはそうであってほしいと願ってるようにも見える。また、マスクを信じてる時点で情弱だとわかる。情弱が他責思考に走るという典型例。

【予防接種を頑張ったご褒美の朝マック】

 主婦で看護師のブロガー。インフルエンザの予防接種に嫌がる子どもを、ご褒美作戦で連れていった。「注射がんばったら朝マック行こう」って。あともう1回行く必用があるから子どもも私もがんばる・・・とのこと。

➔このバカ親! 情弱ナース!
 そうとしか言えない。看護学校で悪魔の経典を学んできたんだろう。まさに親ガチャだな。


【家族の感染で感じた予防の大切さ】

 ブロガー氏はママナース。家族がインフルエンザになったので感染予防グッズの大切さを感じ、接触避けのために自動ソープディスペンサーを買った。日ごろの感染予防対策が大切なのよ、自分や大切な人を感染症や病気から守るために・・・とのこと。

➔自動ソープディスペンサーがインフルエンザの予防になると思ってるのか。過去記事見たら案の定、ワクチンはコロナもインフルエンザも打っていた。当然のようにマスク信者。
 で、やっぱり感染症に罹る回数は多いみたい。そりゃそうでしょ、逆のことばっかりやってるもん。「大切な人を~」とか、もはやバカフレーズを恥ずかしげもなく使える時点で周回遅れですよ。なんでこう医療従事者は不勉強が多いんだろう?

 読み物としては面白みに欠ける感染症恐怖人間たちの記事。もっぱら「素直に騙されると、こうなる」な目線で見る人間観察をするには格好のサンプルではあるが、それにしても・・・。
 私はアメトピの担当者に直接会って話を聞いてみたい。こんな記事ばかり採用する理由を。裏に煽り系の専門家がついてるからなのか? それとも「こんなアホがいますよー」と吊るし上げたくてやってるのか? あるいは、本当に担当者はなんにも考えてないのか?
 本社の渋谷へ行ったら会えますかね?

 

アメトピの人?

 

インフルエンザワクチン重篤症例一覧(令和6年10月~令和7年3月)
幼児が多い。

 

国際医療福祉大学教授・松本哲哉氏の発言。

「飛沫感染」は都合によって設定された。

 

罹りにくい人ほど神経質な対策はしていない。

 

「日本は何でマスクをしているのにこんなに感染者が増えるのかな?」

 

マスク、逆効果

 

マスクをつけて酸素不足になる弊害。

 

マスクをしろと言う医者より、こういう発信をしてくれる医者が増えてほしい。

 

ワクチンを打った人は「コロナ」にも「ほかの病気」にも罹りやすかった。いまさらだけど。

 

「念のために着けていよう」の発想が、そもそもダメ。

 

 では今回も注目のポストを貼っていきます。例によって情報量が多いので時間のない方は小分けにして閲覧を。また、ここへはポストの全文が見れないものもありますので、なるべく「さらに表示」をクリックされることをおすすめしときます。
 また予定の半分も入らなかった。続きは次回以降へ持ち越しといたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 さて。前回のコロナ記事におけるXの貼りつけで、学校の黙食問題にまつわるポストがいくつもありました。本日はこれについて書いておきたいことがございます。
 私が通っていた呉市の小学校では2学年ごとにクラスが変わります。おなじメンバー、おなじ担任を2年間ずつ。稀に、先生が定年退職するときだけは担任チェンジがおこなわれるケースもありましたけど。
 そこで本日は、アメブロの投稿ネタのひとつ「#給食の思い出を教えて」へ参加してみたいと思います。

 

給食の思い出を教えて

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 2012年10月にupした記事「給食は残さず食べて」は1年生のときにあった実話をもとに、多少アレンジを加えて作成したものです。そこから約2年後、3年生以降の話を書きます。
 3年生からはクラスのメンバーが一新。担任も違う先生へ。いろいろと新鮮な体験ができる季節です。このときの担任はK岡先生。25歳くらいの、若くて目の大きな、いわゆる美人系の女教師。眉毛が濃くてハッキリした顔立ちなのと、男の人のように腕の毛も濃かったのをハッキリ憶えています。それまでの担任がベテランのおばちゃん先生だったので、この一点だけとってもかなり雰囲気が違ってくる。
 とはいえK岡先生はまったく馴染みのなかった人でもありませんでした。と言いますのも、2年までのおばちゃん先生が合唱活動に力を注ぐ人でして、よそがふつうに授業をやってるのに、うちだけが体育館に入れられてひたすら歌のレッスンをさせられるようなクラスでして。おばちゃん先生はK岡先生と仲がよく、合唱の時間になるとしばしばピアノ奏者として現れる先生でもあったのです。
 まぁでも、それだけの認識。華のあるタイプの先生が担任になってれたのだから、これまでとは違う雰囲気に期待したいところ。しかし、本性がすぐに表面化します。K岡先生はヒステリックなタイプだったのです。3年生初日、それまでニコニコしていたK岡先生ですが、わりとお調子者だったN田くんの態度にブチ切れ、怒鳴りまくった。キンキン声なので響くこと響くこと。怒ってる話の内容よりも、その声の響きじたいが怖ろしい(笑)。これで一気に3年3組のクラスの誰もが、K岡先生は怖ろしい女であるという認識を抱くことに。この先生を怒らせてはいけないと、ご機嫌とりに走る者も続出。
 K岡先生の授業スタイルは、なかなか特徴的でした。指でつまめる小さなベルを常時携帯し、チリチリチリチリ・・・と鳴らせば「静かにしなさい」の合図。人間扱いされてないような気もいたしますが、あのキンキン声で怒鳴られるよりはマシか。あと、話の最中に一瞬だけ指を出す。何本出したか答えられないと前を向いてなかったとみなされ、教室の後ろへ立たされる。立たされた者は授業終了後に赦しを請いに行く・・・というのが毎日展開されていた。わずかでもよそ見をすれば罰せられるのだが、そんなのずっとキープするなんて無理ゲー。瞬きするまに指が消えてることもある。だから2年間やっても立たされる者がゼロになることはない無限ループ。そもそも自分たちは、そこまで悪いことをしてますかの世界。
 ある日、不思議な授業を展開したことがありました。休憩時間が終わり、生徒は席につき、やがて先生が教室へ入ってくる。ところが先生はいつまで経っても授業を始めようとせず。優等生タイプの生徒は「先生、授業を始めてくださーい」と言う。動じない先生。そのうち先生は縦笛を吹き始める。説明はない。優等生じゃないタイプの生徒までが「先生、授業を始めてくださーい」の大合唱。私なんかはこの状況が面白くて笑っていましたが。
 けっこうな時間が経ち、やっと聞かされた先生の説明は、だいたい以下のような意味合いのことでした。
「キレイな音に耳をすまそうという発想はできないのか」
 どうやら先生が吹く笛に私たちがうっとりしなかったから、私たちが悪いのだそうだ。 (+o+)ナンジャソレ…

 いまにして思えば、あの人は女王様になりたかったのか、とも・・・。
 で、給食の話です。当初はとくに制限はなく、自由で楽しい給食の時間でした。しかし、その時間の生徒たちがあまりにもうるさかったからか、食べるときの厳しいルールが設けられるようになりました。ことばはいっさい発してはならない、ヒジをついてはいけないなど。しかも前に誰かを立たせ、監視させる。誰かが笑ったりヒジが机にかすったりしたのをみつけたら名前を呼び、その者と交代。監視係はようやく食事にありつけ、態度が悪いとみなされた者は監視役になる。これを延々と続けるのです。お通夜のように静まり返った教室。楽しいはずの給食の時間は緊張感に満ちた時間へと変貌を遂げます。大革命です。露骨な相互監視システムでした。
 相互監視の時間は3~4年時だけでは終わりませんでした。5年生から私は隣町へ転校。
このときの男の先生にも問題はありましたが、とりあえず給食に特別なルールを設けてた記憶はないので、いったんはお通夜な時間から解放されてたんだと思います。でも中学からは、またもとに戻りました。給食の時間はふたたびお通夜の時間へ・・・ああ、ここからは給食ではなく弁当持参になりましたがね。それだけではありません。すべての授業が終わると、その日、どのような態度で学校生活を過ごしたかが一人ひとり日誌に記載されます。チャイムが鳴り終わるまでに席へ座ってないと-1、服装の乱れがあれば-1、忘れものがあれば-1、先生に怒られたら-1・・・。そういうのが内申に響くと脅されていた。こんなだから、ボタンが外れてれば鬼の首を取ったように指摘する者が続出し、先生の機嫌を損ねる案件が発生すれば「いや、あれは自分が悪いのではない」とモメごとのタネになることもあり。これじゃ学校生活が楽しくなるわけがないわね。だから私的にはこのころが、もっとも自由がなかった時期だったといえます。
 たぶんK岡先生の場合は独自のもので、うちのクラスだけに強いられたルールだったのだと思います。中学のほうは少なくとも学年全体がやらされてましたし、他学年の教室からも声が聞こえるということはなかったので全学年でやらされてたのでしょう。ただし校則の項目にそれがあったとは思えないので、もうひとつのアメブロ投稿ネタ「#今思うと納得いかない校則」に該当するのかは「?」であります。納得いかない理由はこのあと書きますけどね。ちなみに上記エピソードをよその高校教師の人に話したことがありました。やっぱり「それ、おかしいじゃろ」って言ってましたよ。

 これまで書いたのは私が実際に体験したこと。うちが通ってた学校は「修行する場」であり、楽しいことはなくてもいいという考えが横行しておった。学校の先生どもが躾の一環のつもりで設けたものだったのでしょう。これに対し現行の「メシは黙って食え」はどうか?
 数年前から問題視されるようになった黙食。もとはカレー屋のおやじの思いつきで始まったものだそうですけど。これは私らのときとは目的が違います。要は飛沫感染防止のためですよね。「ウイルスは飛沫でうつる」を信じてしまった大人たちによって、給食時間のみならず、しゃべることすら最小限でなければならないのがコロナビビりな学校で横行。「制限時間の15分以内に食え」ルールが敷かれ、食べきれなかったものは残飯行き。黙食が感染防止に役立ったという客観的データもないまま、だけどやめようとはしない。

 黙食をやるかやらないかで差異なんか出るわけがない。何度も書きますがコロナウイルスは空気感染がメインであると、あの悪名高きWHOですら認めたのが2021年。飛沫だけ止めたって無意味だというのが、なぜわからんか?
 感染予防が正しいと教育された思春期の若者。「楽しいことはなくてもいいという考え」という意味では私のときと共通する。学校のみならず、とかく専門家連中がやり玉に挙げたがる感染源は、なぜか飲食店や娯楽場ばかり。そういう場所は不要不急の場所とみなされ、そこで働く人たちの多くは人生を大きく狂わされた。人生そのものを終わらせる人もいた。それをおかしいと思わない大人たちが「子どもが感染源になって老人を殺す」などと考え、なにはともあれウイルスを他人にうつさないことを優先させるロボットへと教育。学校行事はことごとく中止、修学旅行すら奪われる。そんな環境で何年も過ごした結果、マスク依存から抜けられないなど、さまざまな弊害を被るはめに。ルール、ルールと縛りつけられればコミュニケーション能力が育ちにくくもなるだろう。そりゃ自殺者が過去最多を更新するのも頷ける。
 いっぽうで私が体験した黙食(?)が肯定できるのかというと、これもまったくポジティブ要素が思い浮かばない。先ほど「躾の一環」と書いたが、はたしてどうか? というのも、あのルールが役に立ったことがいっぺんもないからなんですよ。誰かと食事をともにする行為。ここで役に立つのは、その時間を楽しくしてくれる能力。いつもそうでした。黙って食べる人が光ることはない。単に陰キャなだけで終わりです。もちろん、誰とも話したくないこともあるでしょうよ。ひとりで黙って食べるのが好きな人もいることでしょう。そこは尊重しますよ。でも、ルールで全体に強いる必要があったのか? そこに私は疑問を感じるのです。
 外食などで関係のない他人もいるのに大声出してる人がいますが、あれは私も嫌いです。ですが、黙って食えとも思いません。誰かと食事をするというのは当然、会話をすることでもあるので。そういう場でしょう、ああいうお店は。
 要は程度の問題ですよね。で、給食の場合はその空間にいる者はみんな身内みたいなものなんだから、周りに遠慮する訓練なんかしたって意味あるのかと思うのよ。しゃべりたい者も黙っていたい者も、好きに食えばいいじゃんね。教室で賑やかにしてるお調子者も、シチュエーションの違う食堂へ行けば、だいたい大人しくしてるでしょ。
 子どもなんて大人たちがうるさく説教したところで、理屈は理解してるけど行動がともなわない生き物よ。お行儀よくしてなきゃならない授業から解放される休み時間や給食の時間くらい、好きにさせてやれ。これさえ制御しようとすると当然、どこかで暴発するものが出るんじゃないの? そのへん、大人たちにはよく考えてもらいたいね。あと、ウイルスやマスクについても、ニュースやワイドショーの情報を妄信するのではなく、自分でよく調べてもらいたい。少なくともこの数年で、教育する側こそが不勉強だったことはバレバレです。

 

お通夜のような給食の時間。

 

マスク、フェイスシールド、ソーシャルディスタンス? 何もかも間違いだらけの教室。

 

尾身食いする子ども。

教師はこんなのやらせて、彼らの発育に影響がないと思ってんのか?

 

ふつうに暮らしていてコロナ検査陽性となった未成年者に、日本から出て行けなどと中傷していた大人たち。

 

新型コロナワクチンと副反応疑い報告基準について。

 

真面目な人ほど騙されてしまった?

 

野口晴哉『風邪の効用』

 

 私の場合は小学生時代から、周りの大人たちからコントロールしようとする意図を察知すれば乗っからないようにしたくなる捻くれ者でして、大人が理想とする子ども像を演じるのはいっさい拒否するような子でした。そして彼らのいう「教育」には懐疑的な見方をしていたので洗脳されなかったのかもしれません。さぞやりにくく、可愛げのない子どもに映ったでしょうね。
 でも、従順なタイプの子はどうだろう? 大人に逆らうのは損な生き方だと考える、計算高い子だって当然いるでしょう。疑うことすら知らない子も、いたかもしれない。
 そういう子たちに大間違いな教育を叩き込んだのだから、大人どもはきっちり責任をとるように。マスクや黙食は強制したくせに、もとへ戻すときは「自分で判断して」とか、ふざけた対応するなよ。

 

しゅっちゅう風邪をひく人へ。
マスクで感染は防げません。あなたがやるべきことは、生活習慣の改善です!



 なお、3年生のときにメンバーが一新したと書きましたが、それでも1~2年で一緒のクラスだったやつだって何割かはいるわけで。「給食は残さず食べて」で主役だった“ちいちゃん”とは、またおなじクラスになりました。 ( ノД`)…


2025・10・27千代田区・厚生労働省
mRNA ワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見



 おっと。このままだとK岡先生がネガティブなイメージだけになってしまいますね。フォローを入れときます。
 複数人が何か悪さをして説教タイムの時間がありました。このときK岡先生は、対象となる生徒らに問い詰めてたんだと思います。生徒たちは口々に「○○さんがしてたから」「みんなもやってたから」みたいな言い訳をしてました。
 これにK岡先生は「みんなもやってたら、あなたもやるの? 大勢で人を殺したら、罪が軽くなるの?」・・・と、そのような意味合いのことばを返したのです。ホント、そのとおりですよ。こればかりは私のなかで、いまも生きています。1人を10人でいじめたら、いじめた側1人あたりの罪が1/10になるわけではない。むしろ10倍になってもいいくらいだと思うのよね。数の暴力だもんね。
 せんだみつおさんのマスク拒否発言を叩いた者、鼻マスクNGを理由に責められトイレへこもった40代の受験生をバカにした者、ノーワクチン・ノーマスクがウイルスをばら撒くんだと本気で信じバイ菌扱いしていた者。この手の輩のほうが我が国では多数派を占めてなかったか? 多数派であることに安心してそういうポジションへ居場所を決めていなかったか? 「みんなもやってた」で自身の罪をないものと考えてはいないか? みんなみんな重度のファシストだ! なかったことにはするなよ。
 該当者はどれくらいいる? 国民の8割くらい? 8割だとしたら単純計算で98257254人くらいだな。じゃあおまえらは今後、98257254倍の罪を背負って生きていってください。

 

 

 9月にupした記事「よいこのデンジャラスセレクション㉘【ANIMAL】わくわく動物ランド」で、マイケル・ヘッジスの『11尾の小さなはや』あらため“11匹の小さなゴキブリ”のレビューをしました。その締めくくりに「これ書いてるあいだに、部屋へ“small roaches”が“2尾”ほど出現しました」と書きました。じつはあれ以後、大量のsmall roachesが出没することとなりまして、連日、壮絶な追いかけっこを繰り広げておるところです。
 私はGには比較的寛大な処置を施したいほうではあるのですが、小型ばかりとはいえこれだけ毎日まいにち出てこられては困ります。うちはあいつらの遊び場ではありません。それに、マンションがペット禁止なんですよ。この場合は住居侵入罪ですから、やむを得ず刑法第130条を適用、死刑を言い渡すことに。こうしてブログを執筆中であっても、就寝中であっても、やつら特有の「キキキキ・・・」という鳴き声が聞こえてくれば臨戦態勢へ突入。面倒くさいときには素手で小橋建太式のマシンガンチョップを浴びせることもあるのです。

 

 

 そういえばあの記事を書いていた前日、マンション隣室のドアポストへ「バルサン使用中」と書かれた紙が貼られているのを見かけました。するとやつらは隣室からゴッソリ、こちらへ引っ越ししてきやがったのか? すわっ、移民問題、勃発か!?

 私は言いました。「ここで暮らしたいのかい? いいでしょう。キミたちがこの部屋の風俗習慣に馴染み、この部屋の法律を守るならば、それも不可能なことではない」と。しかし彼らはこう返すのです。
「我々ノ旅ハ、コレデ終ワッタノダ。コノ部屋ハ、我々ニトッテ住ミヨイトコロニナルダロウ」
 う~む、話の通用せぬ相手じゃったわい。ムキー

 

 

 これにて戦いが始まったのだ。新兵器も導入。まずは大日本除虫菊の金鳥・コックローチ ゴキブリがいなくなるスプレー。これはGの侵入を防いでくれるものらしい。しかし効果は感じられず。もう侵入されてしまってるので意味ないのかも。ただ、直接噴きつければ殺虫剤としても使える。ふつうの殺虫剤はGが暴れまわってどこかへ消えてしまうこともあるが、このスプレーはGの動きが弱まるので処理はしやすくなって重宝しておる。
 でも私が求めてるのはこういうのじゃなくて部屋からご退室いただくこと。ホウ酸団子系は使ってみて効かなかった過去があり、あまり気がすすまない。なのでうちもバルサンを投入してみることに・・・と思ったが、店へ行ってみるとバルサンの横に類似品が。アース製薬のアースレッド。バルサンよりちょっとだけ安価。ためしにこれを使ってみることにした。外出前に仕掛け、隣室とおなじようにドアポストへ「バルサン(の類似品)使用中」の貼り紙をつける。半日後にいそいそと帰宅してみると、早速、生存者を発見。確認された死者は2名のみ。ダメだこりゃー。



 なので今度は本家・レックのバルサン、それも「プロEX」という、いかにも強力そうなやつを投入することに。外出前に仕掛け、半日後にいそいそと帰宅してみると・・・なんと、積み上げていたはずの布団が崩れ、バルサンの上から覆い被さるように落ちておった。なんてこった! ᔪ( ᐪoᐪ )ᔭᐤᑋ
 でも煙を出し切ってそうなったのなら、まあまあ効果はあるだろうと思った。しかしすぐに生存者を発見。確認された死者はナシ。ダメだこりゃー。



 煙はやめにして、一度は敬遠したホウ酸団子にしてみようと思った。が、店でよく見ると、まったく違うタイプの駆除剤があった。大日本除虫菊の金鳥・ゴキブリムエンダー。これは煙ではなくスプレータイプなのだが、バルサンのような効果が期待できるみたい。しかも人体にやさしく準備もいらないとのこと。いいじゃん、いいじゃん。これ買った。
 外出前に仕掛ける。今度こそはと半日後にいそいそと帰宅してみる。確認された死者はナシ。その夜、こちらの行動を嘲笑うかのように生存者を発見。ダメだこりゃー。



 けっこうお金もかけてるのに、いちばん高い勝率なのがお金のかからないマシンガンチョップというのはこれ如何に!? もう12月になろうとしてるのだが、Gとの戦いはまだまだ続きそうだ・・・・・・はいっ、いままた出やがりました。モグラ
 えと。これ商品レビューになるんかな? じゃあアメトピに採用されるかもしれんね。

おうちで育てているもの

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 あのね、今日はGの記事じゃないんですよ。うちの校正担当=ゴースン・タイガー!ちゃんが、過去にブログ村の掲示板へ書いたしりとりのコピペを貼るだけの回にしたいんです。横着な記事にしたいんです。くそっ、Gのせいでよけいなことを書いてしまったわ。
 いまからやります、しりとり。

 

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目前回までの流れを確認されたい方はコチラをどうぞ右矢印しりとりアーカイブス
目画像を大きくしたい方はクリックしてみてください。

 

 

ひらめき電球09/03/27 22:16

【は】「ハッパフミフミ」

 

ひらめき電球09/03/28 22:22

【3】3万円の家賃で駅近、4LDK、シアタールームとプール付きのマンション。

※住んでみたいね。でも、トイレは共同!

 

ひらめき電球09/03/29 10:54

【わ】技の1号。

※仮面ライダー1号は、ライダーキックやライダーパンチ以外にも多彩な必殺技を持つことから「技の1号」と呼ばれている。これに対し、高い格闘能力と破壊力を備える2号ライダーは「力の2号」。1号と2号の手により誕生したV3は力と技の両方が得意分野であるのだ。

ひらめき電球09/03/29 21:48

【つ】鶴ちゃん殺すにゃ刃物はいらぬ、熱いおでんがあればいい。

 

ひらめき電球09/03/30 16:13

【く】クシャミ3回、ルル3錠~♪

 

ひらめき電球09/03/31 06:39

【O】O次郎語録。

※ご存知『オバQ』にて、次男のO次郎さんは数々の名言を残しておられます。しかし変わった発言はたまに飛び出すくらいで、基本的には「バケラッタ」のみ。かたやダメ兄貴と目されるQ太郎氏ですが、生まれながらにして日本語を流暢にしゃべっていたところをみると、じつは彼こそ秀才だったのではないでしょうか?

 

ひらめき電球09/03/31 11:16

【が】ガムふんじゃった。

 

ひらめき電球09/03/31 18:28

【光】光GENJI、最近あんまり人気ないね。

 

ひらめき電球09/03/31 20:23

【こ】殺し屋ジョー。

※特撮ドラマ『快傑ズバット』の第3話「悲しき純金の天使」に登場した投げナイフの名人。一人称を「ミー」と言う。
早川「殺し屋ジョー、金仮面の用心棒。そして・・・日本じゃ2番目のナイフ投げの名人」
ジョー「ッハハハハハ・・・ホワッチュワ・ネーム!?」
早川「早川健、さすらいの私立探偵さ」
ジョー「ミスター早川の仰るには、ミーのナイフ投げは2番目だと? それじゃあ日本一は誰なんだ」

 

ひらめき電球09/04/01 02:14

【ず】ズバットスーツ。

※何をやっても日本一な早川健がこれを着ることで、さらに手のつけられない無敵のヒーロー(本人は「ひと呼んでさすらいのヒーロー」と言ってるが)となる。その強さは半端ではなく、ピンチになることも少なく大半が圧勝してしまう。彼の敵は悪人とはいえ、怪獣・怪人といった類のものではなく生身の人間。それを相手にこんなもので制裁を加えるのだから、ほとんど反則である。早川の亡き親友・飛鳥五郎が設計した宇宙探検用強化スーツが基となっており、普段は早川のギター(飛鳥の形見)のなかに収納されているのだ。
 ただ、科学者ではない早川が、飛鳥が遺した資料を基に見様見真似で独自に製作したせいか、活動時間は5分間という制限つき。時間切れでスーツは装着者ごと爆発してしまうという怖ろしいシロモノである。タイムリミットまでに作動を止めれば爆発はしないが、代わりに着て立っているのがやっとの猛烈な重さになり、まったく動きが取れなくなるのだそうだ。
 一説によるとズバットスーツは強化服ではなく弱化服である、とする見解もある。「早川は生身でも強すぎるので、まともにやるとあっさり殺してしまう。あれを着ることで能力を制限しているのだ」というもの。

 

ひらめき電球09/04/04 17:35

【き】「君が死んだら俺も死ぬ でも俺が死んでも君は死ぬな」

※西城秀樹の名曲『ジャガー』で絶叫される、なんかモノ凄い台詞。このあと「君一人でも愛は生きる 俺一人では愛は死ぬ・・・」と、まだまだ続きます。

 

ひらめき電球09/04/04 21:05

【つ】つぶつぶ入りまむしドリンク。

 

ひらめき電球09/04/05 13:10
【じ】『人造人間キカイダー』


※『ピノキオ』という童話がある。人間の手によって造られた木の妖精が、人間に憧れ、彷徨い、物語の終わりにはついにその願いが叶うという話である。
『仮面ライダー』と並び石ノ森章太郎の代表的なこの作品は、良心回路が不完全なため、ときに善悪の判断がつかなくなることに苦悩するロボットの姿が逆に人間らしく、しかし人間であることが本当に幸せなのだろうか、そして人間とは何か! ・・・という、とてつもなく重いテーマが込められている名作である。また、東映が誇る西の横綱ともいえる最高峰の特撮ドラマである。
 こうした設定は、左右非対称な主人公の姿に象徴されている。青い部分は善、赤い部分は悪(完全良心回路を持てば、全身が青一色となるらしい)を指す。そしてギル教授の吹く笛によって良心回路を狂わされるジロー・・・という設定は、ウソをつくと鼻が伸びてしまうピノキオの姿から投影されたものであろう。姿だけで作品のテーマがすべて集約されたデザインは、数ある石ノ森作品のなかでも屈指のものであったといえよう。
 ジローはギル教授率いるダーク破壊部隊との苦しい闘いを繰り広げるいっぽうで、光明寺ミツコ&マサル姉弟らとともに記憶喪失で行方不明となった父・光明寺博士(キカイダーの生みの親。『ピノキオ』でいうところのゼペットじいさんにあたる)を捜すさすらいの旅を続けるのである――。
 ところが、理科室などに置かれる人体模型からインスパイアされたというその造形は一般層には受け容れ難く、当初は「きもち悪い」という批判もかなり多かったらしい。しかし途中から参加することになった脚本家・長坂秀佳氏はキカイダーの姿を見るや、直感的に「ああ、これは哀しい話なんだな」と不完全なことがアイデンティティであるヒーロー像を見抜く。以降、設定をフルに活かすことを得意とする長坂氏が中心となり、このシリーズは重厚な人間ドラマを展開していくこととなるのだ。
 物語は「完全な機械にはなりたくない」という思いからロボット扱いされることを嫌うジローの心情が描かれたり、キカイダー同様に良心回路を持つ敵ロボットの悲劇が描かれた・・・という、チビッコが観るにしては哀感あふれすぎでいたたまれない内容の話が多かった。
 裏で放送されていた高視聴率お化け番組『8時だヨ!全員集合』に対抗して制作されたため、土曜の夜8時という変身ヒーローものとしては異例の時間帯で放映されていた。結果、平均視聴率40パーセントオーバーだった『全員集合』に対し16パーセントを獲得した同番組は、かなり健闘したといえる。

 

ひらめき電球09/04/05 23:25

【あ】網走監獄。

※冬場で、それも暮れなのに北海道まで旅に行ったことがあります。網走を通りかかったときに行く場所といえば、もちろん網走監獄ですよね。すごくおもしろくて、滞在時間が平均よりもずいぶんオーバーしてしまいました。印象に残ったのは受刑者たちの手記で、「冬になると布団が凍ります」と書いてありました。
 住めば都? んなわきゃない。 【-●_●)ノ" 

 

ひらめき電球09/04/06 09:23

【か】会社へ行く行くオヤジの姿~
   パンツはビリビリ ズボンは穴だらけ~
   あ~あ~オヤジの月給30銭♪

※3年生のとき、岡崎くんが歌っていた謎の歌。「何それ?」って訊いたら「バスのなかで、おじさんが歌いよった」んだと。
 4年生になったら、こんどは北林くんがこんな歌を歌いだした。

 朝 早くから 弁当さげてー
 うちの父ちゃん 歯医者へ行った~
 ズボンはズルッズルッ パンツはビリッビリッ
 おーおーオヤジの月給30円ッ♪

 北林くんは「自分が作った」と言ってましたが・・・。

ひらめき電球09/04/07 08:08

【ぴー】ピーコがおすぎのモノマネしたのだが、似てない。

 

ひらめき電球09/04/08 09:59

【雷】雷竜太。

※「竜雷太」の間違い表記。
 ちなみに竜雷太は、峰竜太ともよく間違われる。


ひらめき電球09/04/08 15:12

【10】テンカウントゴング。

 

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 アニマル浜口さんが引退しちゃったので、本日はここまでといたしましょう。ちょっとしたら復帰するんだけど。
 う~ん、ちょっと動画が多すぎましたね。よくないね、こういうのは。表示されるまでに時間がかかるし、閲覧するのにも時間がかかっちゃう。たぶん次回が容量ドッサリな記事になるでしょうから、その前の回くらいは軽めにしときたかったんですが。
 あと、今回はやたら特撮ネタが多いな。それも有名どころばっかり。初期の当ブログでは特撮ネタ、多かったんですよ。とくにキカイダーね。文中に簡単な紹介がありますが、主演の伴大介さんとお会いすることが多かったものですから、そのレポートがいっぱいありました。いまでもそれを読みに訪問される方がしばしば見られます。
 ただ、本当に『キカイダー』という作品のレビューはしたことがなかった。今後もする予定はないです。今回はかなり大雑把に書いてますけど、あれを語ろうと思ったらこんなもんじゃ済まないです。底が深すぎて。既に語られている記事なら多く存在してますので、そっちをご覧になられたほうがいいです。私が書くとしたら、ご本人から聞いたあまり表に出てない裏エピソードくらいでしょうか。
 まぁゴースンちゃんいわく、当時のしりとり掲示板ではキカイダーすらご存知ない参加者ばかりだったのと、興味を持ってくれた方もおられたので、こんなのでも意義はあったのだとか。
 でもここのブログを特撮専門にするつもりはなかったですし、違うことも書いていきたくて・・・だからこんなふうにチャンポンなブログになってるわけで。特撮にしか興味ないような読者さんはサヨウナラでいいやって思ってて。実際、離れてった人もいるんだと思いますけどね。

 あ、このたび読んでる方へもっとも問いたかったのは、09/04/06「会社へ行く行くオヤジの姿~」という歌の正体です。ゴースンちゃんいわく、掲示板へ書き込んだ当時にはネットで調べてもよくわからず、ただ、某掲示板に歌詞を書き込んでるものがひとつだけあったので知ってる人は存在するのであろうと。で、いま私が検索をかけてみたところ、唱歌『スキー』の替え歌ではないかという説が何件か。でもメロディがぜんぜん違うので真相はハッキリしません。

 そんなわけで。あやうくGの記事になってしまいそうなところでしたが、うまく軌道修正できてますでしょうか?


「ギャギャ!」
ロボコンはGを見ると大パニックを起こすのですが、そのGをロボペチャ様は食べてしまう。

それを見たロボコンはG以上にロボペチャ様を怖れるようになりました。



花王のゴキブリキスカ。

やっぱりね、本物のGのみなさんにご出演いただいたほうが説得力ありますね。演技もリアルで上手い。殺虫剤のCMは、こうあるべきです。


驚いたな。あの象さんのポットが金鳥コックローチSとダニキンチョール(大日本除虫菊)のCMに出ていたとは!

 

クリップお暇でしたら、みんなでシリトリでもしませんか?では新メンバーを募集中です! \(^o^)/