ワイタハ アース ギャザリング2020 2月2日 | これでいいのだ

これでいいのだ

「重ね煮」と出会って、私は鬱から解放された。
食べ物の力の大きさを知った。
そして、私のごはんを食べた人が「ほっとする」とか「元氣出る」とか「癒される」と言ってくれる幸せ^ ^
自宅でカフェと料理教室をしています。

こんばんは😃🌃

重ね煮女将です~(#^.^#)


ニュージーランドに着いてから

もう5日目が終わろうとしています。


その時その時の想いを

忘れない内にブログに記録していきます。


2月2日

オークランド空港で

ワイタハファミリーと合流

*ワイタハファミリーとは、ニュージーランドの古い古い原住民ワイタハ族のテパロウ長老(龍使いのシャーマン)の元に集まった、ドラゴンファミリーのこと。


長老は
私達を見つけると
すぐにハグしてくれて
「ようこそ来てくれました、しあわせです」と照れ


そして「あなたは、私達のファミリーです」とも

この「ファミリー」という言葉

国や人種の垣根を越え
一度でも会ったら「ファミリー」だという考えの言葉なのです

そしてその「ファミリー」を
この日から少しずつ感じ
その深さを
毎日実感していくことになるのです



ワイポウワのタネマフタの木での

長老の祈りに触れた時の涙(訳などなく、自然と流れ出てきてというより号泣)


そして

ギャザリングでの
グランドマザー達のお話

翌日に向かう
レインガ岬(死者の魂がシリウスへ還るゲード)に関する話の中で

グランマ達が
ワイタハ族の祖先が
戦でたくさん亡くなった場所へ行き
(成仏出来なくて、さ迷っているそう)

その魂をレインガ岬へ連れて行った時

魂達が
とても喜んでシリウスへと還っていったそうです。


その話を聞いた時

なぜか胸の奥に

「ありがとう」という言葉が浮かび

とにかく涙が止まらない

声を上げ泣いていた


すると

どこからともなく

たくさん手が私に伸びて

あたたかいあたたかい手が伸びてきて

私を包んでくれた


何とも言えない安心感

「ファミリー」という言葉が

私の中の入ってきた



ワイポウワ森林公園
タネマフタの木

龍が一緒に~