重ね煮女将です(#^.^#)
10月
ニュージーランドのワイタハ族
テポロハウ長老の
個人セッションを受けたのね
その時に
女将の龍は
(どの人にも、必ず龍がついてるんだって)
とても綺麗な年配の龍で
「山口の般若寺の般若姫に縁がある」って
長老に教えてもらったの![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
山口県なんて行ったこともないし
ましてや
般若寺や般若姫とかも
全然聞いたことなかったんだけどね。
でもね
その話を聞いてから
とにかく般若寺に行きたくなっちゃって
行くことにしたの。
しかも
いつもだと
1人で行っちゃうのだけど(こういう衝動的に行きたくなる時は)
何故だか今回は
夫も一緒に
そう思ったんだよね![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
夫も
すんなりと「一緒に行く」って![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
それから
「般若寺」と
「般若姫」のことを調べた
「般若姫伝説」
夫である「用明天皇」の元へ
お供を従えたくさんの船で向かいます
大畠の瀬戸(龍宮西門)に
さしかかった
その時に
大嵐
(「般若姫」の両親に池を潰され
家族を殺された「金龍神」の怒りの嵐)で
たくさんのお供の命が奪われてしまった
金龍神の怒りを鎮めるのには
姫の命を捧げること・・・
「二度とこの場所でこのようなむごい事が起こらないよう、私は瀬戸の守り神となります。私の亡骸は向こうに見えるあの山に葬って下さい。」
と言い
渦に身を投じました。
その姫が指差した山に作ったお寺が
「般若寺」
そして
その嵐を起こしていた金龍は
その姫の姿に
怒りが無くなり
姫を護っているそうです。
今の福島住職は
なんと90代目
このお堂は
老朽化したのを
みなさんの寄付金により建てられました
今、えんま様の力が必要だと、ご住職はおっしゃってました。
そして
使えなくなったお堂の木材で
思わず購入❤
今回の旅
とにかくご縁が凄かった
4月に長老の事を知り
10月に長老の講演会&セッション
そして稚内
蘇るドラコンセレモニー
そのセレモニーに参加する方が
我が家にお泊まり
その方がなんと
30人しかいない
般若寺の檀家さんとお友達でして
今回
その檀家さんが案内してくれたのです。
凄くないですか!!
30人しかいない檀家さんに繋がるなんて![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
凄すぎる~(#^.^#)
そして
正式参拝させていただきました
なんだろうね
何度も涙が出てきてた
この般若寺への旅
なんで行きたくなったのかな~と
不思議に思ってたのだけど
その訳は
参拝当日朝に見た夢と
住職のお話でわかった
(どんな訳かは、100パー個人的な内容なので書きません)
そして
夫と二人で行った訳もね
また行きたいな