ご縁が凄すぎて | これでいいのだ

これでいいのだ

「重ね煮」と出会って、私は鬱から解放された。
食べ物の力の大きさを知った。
そして、私のごはんを食べた人が「ほっとする」とか「元氣出る」とか「癒される」と言ってくれる幸せ^ ^
自宅でカフェと料理教室をしています。

こんばんは😃🌃

重ね煮女将です(#^.^#)



10月



ニュージーランドのワイタハ族
テポロハウ長老の
個人セッションを受けたのね




その時に


女将の龍は
(どの人にも、必ず龍がついてるんだって)

とても綺麗な年配の龍で

「山口の般若寺の般若姫に縁がある」って

長老に教えてもらったの照れ




山口県なんて行ったこともないし
ましてや
般若寺や般若姫とかも
全然聞いたことなかったんだけどね。



でもね
その話を聞いてから
とにかく般若寺に行きたくなっちゃって


行くことにしたの。



しかも
いつもだと
1人で行っちゃうのだけど(こういう衝動的に行きたくなる時は)


何故だか今回は

夫も一緒に

そう思ったんだよねびっくり


夫も
すんなりと「一緒に行く」って照れ


それから
「般若寺」と
「般若姫」のことを調べた




「般若姫伝説」

夫である「用明天皇」の元へ
お供を従えたくさんの船で向かいます

大畠の瀬戸(龍宮西門)に
さしかかった
その時に


大嵐
(「般若姫」の両親に池を潰され
家族を殺された「金龍神」の怒りの嵐)で
たくさんのお供の命が奪われてしまった


金龍神の怒りを鎮めるのには
姫の命を捧げること・・・




「二度とこの場所でこのようなむごい事が起こらないよう、私は瀬戸の守り神となります。私の亡骸は向こうに見えるあの山に葬って下さい。」

と言い

渦に身を投じました。

その姫が指差した山に作ったお寺が

「般若寺」

そして

その嵐を起こしていた金龍は

その姫の姿に

怒りが無くなり

姫を護っているそうです。



今の福島住職は

なんと90代目


1400年続いている
90代目って
凄いよね

本当に凄い

北海道の歴史は151年

いやはやスケールがデカいよね

龍神池

大晦日般若姫の魂が光となってここに入る(太陽、星、月)
十王堂(えんま様がいらっしゃる)

このお堂は
老朽化したのを
みなさんの寄付金により建てられました
今、えんま様の力が必要だと、ご住職はおっしゃってました。


そして
使えなくなったお堂の木材で

数珠を作っていました
思わず購入❤


今回の旅

とにかくご縁が凄かった


4月に長老の事を知り


10月に長老の講演会&セッション

そして稚内
蘇るドラコンセレモニー


そのセレモニーに参加する方が
我が家にお泊まり



その方がなんと


30人しかいない
般若寺の檀家さんとお友達でして


今回
その檀家さんが案内してくれたのです。



凄くないですか!!


30人しかいない檀家さんに繋がるなんてびっくり


凄すぎる~(#^.^#)


そして

正式参拝させていただきました

なんだろうね

何度も涙が出てきてた





この般若寺への旅

なんで行きたくなったのかな~と

不思議に思ってたのだけど


その訳は


参拝当日朝に見た夢と

住職のお話でわかった


(どんな訳かは、100パー個人的な内容なので書きません)



そして

夫と二人で行った訳もね





また行きたいな