以下は、私がTwitterでヒデ友さんと西城秀樹さんの歌声の変遷についてお話ししてた時に、自分の考えが150文字?に納まりきらず、スクショしながらひぃこらUPした文章です。
せっかくなので覚え書きで残しておこうと思い、この度ブログの方にまるまる転載いたします。
文章おかしな所もありますが😅だいぶ端折ってる時代もありますが😅
記録ということで。
他にも、作品についての考察をいくつかTwitterにUPしているものがありますので、Twitterのように流れないところに文章として残すために、これから数日かけて転載していきます。
その後、新しく書いたものをUPろうと思います。
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秀樹さんの声の変遷は、とても面白いです。
歌手の年代ごとの声の変遷を線グラフに例えると、他の歌手は緩やかな曲線だったりするのが、秀樹さんの場合顕著な折れ線グラフで推移する時期があると思うのです。
歌手の年代ごとの声の変遷を線グラフに例えると、他の歌手は緩やかな曲線だったりするのが、秀樹さんの場合顕著な折れ線グラフで推移する時期があると思うのです。
これは声の優劣ということではなく、変化の著しさ、という意味です。
特に90年代はカクカクで、これを一つずつ辿ると論文レベルになるので、掻い摘んだんですが長くなっちゃいました。ごめんなさい。
まず大前提として、デビュー前から大本恭敬先生に師事し、恐らくベルカントの基礎も学んでいたことが土台にあります。
まず大前提として、デビュー前から大本恭敬先生に師事し、恐らくベルカントの基礎も学んでいたことが土台にあります。
デビュー時からロックを歌っていてもベルカント要素が垣間見えた(ちょっと声を張り上げるとそういう響きが随所に現れる)ことは、歌手西城秀樹の大基礎であり特長だったと思います。
私が考える最初にして最大の転機は、北壁です。
今迄どちらかと言うと、喉とそれより上の共鳴が目立っていたのが喉と胸(勿論鼻と頭も)の共鳴をより深く使う歌い方になり、この転機が無ければこんなに長く質の良い声を出し続けることは出来なかったと思います。(これが先日呟いたバレンタインとBIG GAME78に繋がります)
78ブルスカ→79ホップ辺りが一番いい塩梅にクラシカルな響きと融合してるので、私はこの頃の声が一番好きです。特にホップ〜の歌声は舌根・下顎・他不要な部分全て力が抜けて喉が開放されて、実は最高に無茶苦茶素晴らしい声で歌ってます(曲に隠れがちですが)
2個目の転機は81年、82年辺り。時代の流れ?少しずつクラシックテイストが薄れ、ポップス寄りの歌唱になっていったと思います。
転機前の80年のBIG SUNSHINEと、
転機後81年のポップンガールや82年のChristal Loveを聞き比べると発音レベルで歌い方を変えていることが明確です。
転機後81年のポップンガールや82年のChristal Loveを聞き比べると発音レベルで歌い方を変えていることが明確です。
80年代後半、大本先生に再レッスンを申し出たという辺り、本人はご自身の発声に疑問を抱いてたのでしょうかね?
90年代前半のロック時代を経て、第3の転機は黄昏の頃。
喉胸の響きが元に戻り94、95年辺りは恐ろしいくらい(笑)安定していると思います。
面白いことに、これはローラの「この愛も捧げる」の部分の歌い方の推移と似てるなぁと。
80年代の一時期、この部分の歌い方を変えていた時期と、90年代で元に戻した時期が、ちょうどこの転機の時期と重なるのです。
この辺りの機微はご本人と周りの方しかわからないと思うので、転機転機で何があったのかはわかりません(笑)
96〜98年の声は少し喉が心配でしたが、第4の転機が99年バイラモスだったと思います。
ライブも録音も完全に声が復活して、特にバイラモスのライブ盤はザ・ベルカント的な(笑)あなたはパヴァロッティですか的な声のハリの物凄さを感じました。ビバ腹筋。
そして、第5の転機。
発病後は神経という器質的な部分でダメージがあったこともあり、従来の発声に加えて喉より上をうまく使って声を当てる発声に切り替えされたと思います。ここに世間の抱く「西城秀樹」の声はこのイメージが多少なりともあるのでは、と思います。秀樹さんを好きになる前は、私はこの頃の声のイメージが非常に強かったです。
意外と、という言い方は失礼かもしれませんが…心響は特に低音部、発音以外は病後とは思えないくらい喉も開放されてラクそうに歌えてると思うんです。そして高音部は新しく得た発声方法でカバー。
病を得てからもこんなに驚くほど歌える事ができたのは、デビュー時に叩き込まれたベルカントも含まれるであろう発声の基礎と、やはり北壁の影響が凄く大きいと思います。
私は秀樹さんの歌声を聴いてて、最初から最後まで、ベルカント要素がゼロになることは無かった、と感じるのですね。
だからたとえ転機を迎えたとしても、シングルやアルバムで歌い方を軽くしても、TV歌唱やライブでは相変わらずベルカントの響きをもって歌うことも出来た。
そういう意味で、秀樹さんはうまくベルカント唱法をポップスやロック(←これ重要)と融合して昇華させることができた稀有な例だと思います。←これ意外と誰も指摘しない!
だからたとえ転機を迎えたとしても、シングルやアルバムで歌い方を軽くしても、TV歌唱やライブでは相変わらずベルカントの響きをもって歌うことも出来た。
そういう意味で、秀樹さんはうまくベルカント唱法をポップスやロック(←これ重要)と融合して昇華させることができた稀有な例だと思います。←これ意外と誰も指摘しない!
…こんな感じで答えになってますかね?(笑)
これはあくまで主観なので、一意見として受けて頂けると嬉しいです。歌声には皆それぞれ思い入れがあると思いますしね🥰
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以上
