2017年の秋頃、ひょんなことから優理さんの存在を知り、

ラジオから流れる優理さんの声とことばを、ずっと聴いていました。

優理さんのブログでモニターセッションの募集を知り、

具体的に何をするのか、なにも知らないまま

 

「行きたい!会いたい!」

 

の気持ちで連絡をしました。

 



セッションは不思議な体験でした。

横になり、石がのせられて、目をとじて、
しばらくすると、音が聞こえてきて、、

「どこからなっているんだろう、外かな?
 なんだか心地いいから、このままで、鳴り終わらなくていいなあ」と思いました。

そして、ふしぎなことに

「あれ、部屋には優理さんだけじゃない、誰かいる?」と思いました。

「助手のような、お手伝いの方がいるのかな?」なんて思ったり。

そのことを決定的に思ったのは、優理さんがわたしの右横にきたとき。

優理さんは私の腕をさわっているのに、私の足首を誰かが触れているのがわかるのです。

ただただ、自然に目を閉じて感じるままにいて、

色んな感情や、想いが生まれていきました。

それは今までわたしが自分のものとしてこなかった種類の感情。

そんなことを感じてはならないと、否定して、見ないようにしてきた感情でした。

途中、自分の中のなにか(呼吸?)と、音と、石の、波、みたいなものが
気持ちよく共鳴しているような感覚も感じました。

そして、とても印象的だったのは、

両手に乗せられた石の感触です。

セッションの途中で、

「あれ、なくなってしまったのか?」と思ってしまいました。

手のひらに、あるのかないのかわからない。

溶けて浸透してしまったような。

これはわたしの手なのか、石なのかわからない。

手のひらと石の境目がわからなくなりました。

それがなんだったのかはわからないですが、とても気持ちの良い体験でした。

大げさかもしれませんが、目をあけて起き上がったとき、

世界が変わったような印象がありました。

部屋の窓も、壁の色も、外の景色も、さっきとは何かが違う。

空間が広く感じ、色が鮮明に見えました。

あの日、何が起こったのか、今でもわからないのですが、

何かが起こったのだなあと思います。

あれから、優理さんに勧めていただいた、40daysメディテーションを続けています。


ときどき、印象的な夢やビジョンを見ます。
それを大切なメッセージとして、流さなくなったこと、

否定しないようになったことが、大きな変化でもあると思います。

優理さん、また伺いたいと思います。


愛をたくさん、たくさん、いただきました。
ほんとうに、ありがとうございます。


またお会いするのを、こころから楽しみにしています。

 

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ロミロミやタイ古式マッサージなど、

わりと骨太なボディーワークを得意としていた私が

 

昨年秋から始めた オリジナルワーク

【Nature Resonance Work】

 

クリスタル・音・エネルギーワークを即興的にアレンジした

この摩訶不思議なセッションは、

 

実は、構想から何年もかかってやっと、

ポンと背中を押されるような形でスタートしました。

 

セッションの度に、おひとりおひとりの中に閃めく

色とりどりの純粋なエネルギーに触れさせていただき、

胸がいっぱいになることも多々あります。

 

そして、私自身も想像できなかったような【体験談】の数々いただいて、

淡かったインスピレーションが、より鮮明になってゆくのも感じています。

 

ご縁あるみなさんの愛と勇気に

ALOHAを込めて・・・

 

むろき優理(Li✴︎Li)

 

【モニターセッションStage.2のご案内】

https://ameblo.jp/anoano-kotoritoki/entry-12330029538.html