あれは、19才の春でした。

 

 

【言葉ではないもの】で、

 

わたしは世界に
『愛』を届けたい・・・

 

と願いました。

 

 

きっかけは 意外なことに、
《憤り》と、《違和感》でした。

 

大学のウェルネスセンターに常駐していた
プロのカウンセラーのカウンセリングを受けて
苦しみと悲しみがいっそう深くなってしまい、

 

違和感と、憤りと、失望を覚えたことがきっかけで、

 

言葉では癒せない心の傷を、
体に触れて癒す仕事に就きたい
と思いたち、

 

(当時の私は)鍼灸師になりたいと願いました。

 

 

晴れて、大学に入学したばかりだった私は、

 

その大学で学べることとは
全く分野の違う目標を見つけてしまったので、

 

在学の4年間は、
両親の大反対と戦いながら過ごしました。

 

 

近年のような
【深い自己信頼】が育っていなかったため、

 

その反対を無視してまで
自分の信じる道に踏み出すことはできないまま

 

ボロボロ、バラバラの心で
大学時代を必死で駆け抜け、

 

なんの誇りも、感動も味わえないまま、
同級生の晴れやかな笑顔を羨ましく思いながら
苦しい卒業式を迎えたことを覚えています。

 

 

そんな、深い心許なさと 自己否定感を、

 

一瞬のうちに
【存在の肯定感】に変えてくれた

 

《1音》

 

に出会ったのは、

 

 

卒業して就職し、
教員になって間もない 5月のことでした。

 

 

 

言葉でもカタチでもないものが
リアルに私の命を救ってくれた


はじめての体験でした。

 

 

いつか自分も、
そんな音を 大切な人に届けたい。

 

 

そう願いながら、
新しい冒険の旅がはじまりました。

 

 

幾多の変化も、迷いも、
ちぎっては投げるように越えてきた20年でしたが、

 

 

音と、ボディーワークとの縁は 不思議と
何時なんどきも途切れることなく、

 

いつも、
かけがえのない出会いを運んできてくれました。

 

 

いま、また、
大きな変化の時を迎えていますが、

 

【言葉では伝えられない 愛してる】

 

これからも、
進化する音とボディーワークで表現していきたいです

 

9/30@江ノ島フリーダムサンセット出演前♪

 

 

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