「明るい野山を群れ飛ぶ無数の蜜蜂は、
世界を祝福する音符であると。」
とか、
「観客は、その音圧に、飛び出してくる音楽に吹き飛ばされまいと、
席で踏ん張って必死に耐えている。」
とか、
音楽に対する表現の仕方が楽しい🎵
いま、読んでる本
『蜜蜂と遠雷』
直木賞と本屋大賞をW受賞した
話題の小説。
初め手に取ったときはねぇ…
分厚っ😵
しかも、
中を開けば…2段刷り~😅
でも
どんどん引き込まれていく✨
ピアノコンクールの話。
コブクロのバンメン
キーボード担当 ヨッシーさんが、
「音楽が聞こえてくるようだった」と
ツイッターで感想を述べられてましたが、
本当にそんな感じ😊
曲を知っていれば尚更…
私は分からない曲ばっか(笑)
曲を表現するのに、
こんな言葉豊かに
言い表すことができるなんて。。
読めない漢字も多々あるけどねww
そして、
ここに登場するコンテスタントの演奏を
聴いてみたい!!
という気持ちになりながら
読み進めること448ページ☆
いよいよ本選へ突入直前!!!
仕事終わりで ちょっとずつ読んで、ここまで約1週間。
続きが気になるから毎日コツコツ。。
一気読みは、、断念しました(^^;
本自体が重くて肩甲骨が凝るし~💧
「風間 塵」の演奏を描いた場面が度々あって
なんか とてものびのびしたイメージで
いちばん聴いてみたいし、
この子だけに特化した小説があっても
面白そう(*´艸`*)
「栄伝 亜夜」の演奏を描いた場面も好き(^^)
いっぱい登場して演奏して欲しいな。。
と 思ってる(笑)
この先の行方が楽しみです😄
506ページまで、あと少し!
…と思って、最後のページ数を確認したら
コンクールの順位表が目に入ってしまった~~😱😱😱💦
忘れよう、、、(  ̄▽ ̄)ハハ