こんなにも、
あっけなく、
幕を閉じるものかぁ
というのも、
可愛がってもらった、おじちゃんが亡くなった(泣)
お葬式に行って…
棺に花を手向けた。
う~ん…
眠ってるだけのような感覚で、実感がわかない…
でも、
「これが最期のお別れですから…」と、棺を閉められた瞬間…急に悲しみがきた。
そして、
斎場で、火葬…
ヒトの体は脆いなぁと… 味わった事のない気持ちに。。。
お骨を拾うのは、物心ついてからは初めて。
だから、その……
ヒトの姿から、骨になって出てくるという…
受け入れ難い現実を体感して、気持ちが落ち…
職員の方は、それが職業だからでしょう…
素手で押さえて、その骨の部位を説明しながら、骨壺に収まるよう砕いていく…
素手でなんて、触ったらいけないような気がしてたから…その光景が焼きついた。
ホントに小さな壺に入れられて…
これが、人生の終わり…
えぇ~~
だから、思った
人生、色々乗り越えてきてんから…
生を授けてくれた、コウノトリだか、天使だか、何だか分からんけど…
最期に、
"よく頑張りました"的な、表彰式してくれたらいいのに
。。な~んて考えたりした
だって、あまりにも…
あっけなさ過ぎるもん…
隔世遺伝なら、
私の寿命は短いはずだ そして、ガンで逝くでしょうょ…
覚悟してるから、三途の川の手前で、表彰してもらお
と、だいぶズレたけど…
人生の終焉について考えた日となりました。