健康には気を使っていない
（何の宣言だ
）
暴飲暴食
超偏食
運動なんてまるでしない
家の中は
ごろごろ
うだうだ
活動するのは
ただただ
動物が好きで
お散歩が好きで
探検が好きで
熊鈴を付けて
近所をうろうろ
うろうろ
徘徊しているだけ
職業柄
ひと様には
健診は受けましょう
と言っている
正々堂々と
言っている
そんな中年女子も
職場の健康診断など
気になるお年頃となってきた
前回の健診では
突然
尿糖が出た
血糖値は低いのに
尿糖が出たのだ
私のおしっこ
アリさんが群がってしまう🐜
あり得なーーーーい
結果
糖尿病は免れ
全く問題なかったのだが
とても嫌ーーーな思いをした
そんな経験をしているのに
やっぱり
食生活は変わらず・・・
健診にもあまり興味がなく・・・
今回はたまたま
クーポンが市町村から送られてきた
安くなる、よし、行ってみよう
となったのだ
動機は至って不純なのだ
２人に１人はガンになる時代
夫婦で考えると
夫あるいは妻のどちらかが
ガンに患うこととなる
そんなデータも
私の中では
都合よく解釈されており
我が家では
夫がその１/2
を担当する
と
勝手に思い込んでいる
そのせいか
何の不安もなく
乳がん健診へ出かける
足取りは軽い
乳がん検査といえば
マンモグラフィ検査
痛くて有名
マンモグラフィ
思い切りおっぱいを
検査装置に挟まれるのだが
自分
全然大丈夫
伸びが良いのか
嫌だな・・・
伸びるって
「大丈夫ですか
」
「痛くないですか」
と
何度も聞かれる
「ここら辺で止めておきますね」
止める
まあ、良い
存分に撮ればよい
全く問題ない
順調に検査が終わる
ここで
美人な検査技師さんより
「凄いですね、この検査痛がる方が多くて。
先生と相談して
うちでは
あまり無理しないように検査してるんです。
１２ニュートンっていう力を加えるんですけど
だいたい、皆さんそこまでできなくて・・・
でも、中年女子さんは
１２ニュートン以上でできました。
凄いですよ。
綺麗に乳腺も撮影できましたよ
先生も喜ぶと思います
」
と
お褒めのお言葉
ニュウートンに打ち勝つ
パイの持ち主なのです ワタクシ
超音波検査も難なく終わり
結果
異常なし
褒められて
異常なくて
安く済んで
最高な健診
健康だからこそ
あちこち徘徊できて
動物さんにも出会えて
楽しくできるんだなーーー
と
思った・・・
けど
ジャンクフードはやめられなーーい
野菜はあまり好きじゃなーーい
寝る前のお菓子も大好き
運動・・・
何か始めるか
疾病の
早期発見と早期治療
そして
予防も大切
皆さん
生活習慣を見直して
健康診断は受けましょーーー
って
私自身に言い聞かせなければ
健診の帰りに
マックを頬張りながら
思うのであった