アホ か リコウ か | フーテンボンジン日記

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田舎に暮らすオジさんのザッツネンターテインメント


なにも殴り合ったり闘うのが格闘技だけじゃなく、個人的に内面と目に見えぬ格闘をするって事だってあるはずだ。内なる熱きものを冷静に見続ける訳だが、これを一気に相手にぶちまけたりしては大人気ない。ましてや暴力では論外であるし、周りがしらけるだけである。やっかいなのが盲目的な正義感だ。

新聞の片隅におもしろいことばを見つけた。
アホになれんやつがほんまのアホや というもの。
誰彼が言ったとかじゃなく、古くからの関西での言い伝えだそうである。
関西では、優等生は嫌われ、優等生然りのふるまいも小ばかにされる。成績がいいことはさほど評価されず、自分をあえて笑われ役にすることで、他の一人一人の言い分を聴き、でも最後に「しゃあないな」と一つにまとめ上げることのできる人が本当に賢いとされる。おもろいやつ、頼りになるやつのほうが、うんと評価が高いのである。—折々のことば/鷲田清一—より

劣等生は嫌われ、劣等生然りのふるまいも小ばかにされる。成績がわるいことは評価されず、自分をあえて笑う役にすることで、他の一人一人の言い分を聴かず、最後に「しゃあないな」と一つにまとめ上げるどころか、さっさと諦めてしまう人が賢いとされる。つまらないやつ、金の頼りになるやつのほうが、うんと評価が高いのが関東でありましょうか?—俺々のことば/古くからの関東の言い伝え—?