↑の続きです。
朝早く起きてしまったが自分の携帯がない。
いつもは夫の許可の元携帯を見ているが勝手に見る事にした。
夫の携帯で女と行った旅行先のホテルとのやり取りを見る。
「記念日のご利用ありがとうございます。」
とあるが
花を“妻”へ贈りたいという記載はなかった。
「不倫女を“妻”と言った事はない!」
「“妻”として誰かに会わせた事も、“新しいパートナー”として会わせた事もない!」と言ってきたが
子供2人と女での予約で傍から見てややこしくない様に“妻”と言ってると思ったが、ホテル側だけが読める備考欄に記載していたのだろう。
証拠は取れなかった。
しかし、キャンプ場の明細を見たら夫の氏名の後に不倫女の名前、ウチの下の子の名前、女の下の子の名前と並んで書かれていた。
全員分の氏名が必要との事での記載。
そこには紛れもなく夫の氏で“妻”として“家族”として連名で書かれていた。
夫が一番のお気に入りのキャンプ場へも女と一緒に行った記録が残っていた。
「女を連れて行った事はない。」と言って私を連れて行った場所。
日付的に初めて一緒に行ったキャンプ場だと思った。
だとしたら出会ったばかりでいきなり遠方の泊まりのキャンプに行ってる事になる。
さすがにそれはないだろう。
それなら出会った時期が嘘だ。
もっと前からだ。
女との初めての思い出のキャンプ場を
「一番のお気に入り」だと言ってきたんだ。
だからこそ一番のお気に入りだったんだと思った。
そのキャンプ場のキーホルダーを渡されていた。
私の財布につけてある。
女からアタシにスライドしてきたんだ。
「これからも行きたい」と言う。ふざけるな。
これらの事に怒りでいっぱいになった。
私「具合がまだ本調子じゃない中、申し訳ないけど、これからのスケジュール的にクリスマスや年末や連勤の時に被せたくないから今日話し合いたい」と持ちかける。
夫「もう過去の不倫詳細を聞かないでも良いかもと思えたってメールを信じたんだけどね」と言ってくる。
私「未来に関わる話しだからね。」
夫「何だよ?未来に関わる話しって?連勤の時のがまだ良い」と怒る。
私「それまで毎日謝ってくれるなら良いけど、その態度で居られてそれまで持つ自信ない。
早く解決したい。アナタが嘘つかなかったら起きないで済んだ事だよ。」
夫「わかったよ!じゃあ今日で良いよ!」
実際はもっと色々愛のある言葉で夫の気持ちは変わっていますが、不倫女の手口にして欲しくないので書きません。
早番で14時過ぎに帰宅連絡あり。
話し始めるも終始怒った口調での返答をしてくる。
私「アナタの一番のお気に入りのキャンプ場4人で行ってるよね?」
夫「行ってない」
私「じゃあ携帯貸して。コレは?」
と予約画面を開いた。
私「キャンセル連絡はきてないよ」
夫「間違いだよ!
電話で間違えって伝えたらコッチで直しておくって言われたからキャンセル連絡はきてない。
予約人数の変更をしていて、実際に行ったのは下の子と2人だよ!」と携帯を投げ捨ててその
キャンプの様子の動画見せてきた。
私「この日付が何年なのか?と思った。1年前なのか?2年前なのか?2年前だとしたら出会った日から嘘だよね?一番最初に一緒に行った思い出の場所だから一番のお気に入りなの?」
夫「違う!1年前だよ!」
私「1年前なのね?そのキーホルダーをアタシに渡してきて、コレからも行きたいって言ってるんだと思った」
夫「管理人さんが良い人で、居心地良くて、本当にお気に入りのとこだったからお礼の意味も込めて
キーホルダーを買ったんだよ。女に渡してなんてない。連れて行ってない!」
私「そう。じゃあこれは?
アナタの名前の後に連名で書かれてる。妻としてるよね?」
夫「確かにこの書き方だと誤解されるね。すみませんでした。」とか
「申し訳ない」と言ってくる。
その謝られ方が嫌だと何度伝えたら伝わる?
夫「単に代表者の氏名が必要だと思ったから。
他は名前だけで良いと思ったから。家族のつもりで書いてないよ」
私「“誤解される書き方”じゃないよね?
どう見ても妻として書いてるよね?家族扱いしてるよね?
この表記で妻じゃないと誰が思うかな?
子供達もわざわざ誕生日順に並んでるけど?
“全員分の氏名”とあるんだから、アナタの氏名、
ウチの下の子、女の氏名、女の下の子の並びにしないとだよね?」
夫「そうだね。ごめん」
私「嘘ついたのが事実でしょ?」
夫「でも旅行先ホテルにも妻とは言ってないし、誰にも会わせてない。としか言えない!」
次から次へと出てくる言い訳。
その態度。
謝ってるとは思えないんだけど?!
私「ずっと加害者の親と一緒。アナタが何で怒ってんの?」
夫「怒ってない」
私「怒ってるよ。で、それでこちらは誠心誠意謝ったって言ってくる。どこが?!って言ってたよね?
私は謝られたって思ってない。」
夫「怒ってない」
私「怒ってる」
夫「もう良い!嘘つきですいませんでした!」
私「許して欲しいって思わないの?」
夫「もう思わない。もう無理です!」
夫「お前の為にもう何もしない。頑張らない。愛してない。」
また始まった…
毎度毎度…本当にうんざり。
私「そういう時の態度を変えるんじゃなかったの?
何がわかったなの?何も変わってない。
そうなった時にいつも愛してないって覆す。
だから信じられない。」
夫「あぁそうですか。勝手に疑ってろよ。一生疑ってろ。」
私「何なの?
自分でやるって言った事全部忘れちゃった?
頭空っぽだから全部忘れちゃったの?
加害者の親をバカと言ってたけど、
アナタもバカだから話し出来なくなったの?
ちゃんと聞ける人だと思ってたけど、やっぱり違ったの?」
夫「人バカにして楽しいか?」
私「バカにしてるのはアナタだよね?人の気持ち利用して、俺がちょっと優しくしたらすぐ戻れる、
チョロイって思ってるんだよね?」
あれこれ投げかけたがずっと無視してくる。
私「終わりたくて終わらなくてそうなったんだよね?終わらせ方を覚えてって言ってるよ?
抱きしめて愛してるって言って仲直りしよう」と言ったけど、
夫「しない」と言う。
そして
夫「出頭する」と言う
私「出頭じゃなくて通報されるんだよ。
本当にその生活が良いかちゃんと想像したら?」
夫「どちらにするか明日まで待って下さい。」
私「どちらって?」
夫「刑務所生活か戻るか」
私「戻るかどうかを自分で決められると思わないでくれる?
私の気持ちは簡単に戻らないと思ってくれる?
どれだけの危機か理解してくれる?
明日になってアナタが戻ると言っても私にその気がなくなる事も踏まえて考えてね?」
それでも無視を貫いてくるので
私「もう会話にもならない。ならもう良い。
子供達育てないといけないから、捕まる前に財産を全て渡してからにしてね?」
夫「わかった。」
私「税金がかかるからお金をどう譲渡するか調べて
おいてね。」
私「25年なんだったの?全部捧げてきた。
愛してる、戻りたいって言ってきて、全部嘘で。
結局他の女に指輪を送って、再婚して、他の女と
子供作ろうとされて終わるんだって。
信じられない。」と先に寝た。
朝から無視してくる。
勿論おはようのキスとハグはせず。
上の子を送ってく。
送った後に「時間が勿体ないから話して良い?」と車中で話し合いに。
私「アナタは表面だけの付き合いをしたくて、今も楽しいかどうかにだけ重きをおいていて、
私とは目指してるとこが違う。
アナタは謝りもせず、ぬるっと仲直りがしたくて、
根本的解決なんて目指してなくて、今後の改善をしようと思わない。
またムカつく事があればその繰り返しでドーパミン出し合ってたいってだけで、不倫女と一緒。
合ってんじゃない?似たもの同士で。底辺同士で。
私はちゃんと謝って話し合って解決したいし、尊敬出来て、足りてない所を気付かせてくれて向き合う事が出来て自分を成長させてくれる人が良いから。
だからアナタには説明責任を果たして貰って別れようと思う」と言った。
夫「人の気持ちそうやって決めつけてて楽しい?」と言うので
私「アナタは楽しいって言ってたね?
いつもアナタがしてくる事だよ。
私は楽しくないけど、アナタにされた事をしようと思ってしてる。
私はそれが嫌だと感じるけど、アナタはそうしろと言うからしてる。
アナタに言われたからやってる。
嫌なの?なら人にするのヤメてくれない?
自分の現状がどんな状態かちゃんとわかった?」
夫「そうやって脅すんだろ?」
私「脅し?アナタが招いたただの現実だよ。
それを教えてあげてるんだよ。
逃げられないんだよって。責任があるんだよって。
誰も教えてくれなかったでしょ?無責任だから。
アナタはアタシにご飯ありがとうって言うけど、
ご飯なんて誰でも作れるよ。
そんなアナタに向き合うのは誰でも出来ない。
それをしてる事にありがとうを毎日伝え続けるべきじゃない?」
夫「それはそうだね。」と同意してきた。
でも帰宅してからもずっと怒った返答の仕方をしてくる。
私「ずっと何を怒ってるの?!
自分が選べる立場だと思ってんの?!
アタシが決める立場だよ!」
夫「思ってねぇよ!じゃあさっさと決めろよ!
良かったですね?こんなのとやっと別れる事が出来て。」
私「さっきそうやって勝手に気持ち決めつけられるのが嫌だって言ってきて、
私はそうされるのが嫌だから私にしないでと言ったばかりだよ。まだわからない?」
夫「…ごめんなさい。」
私「どうしますか?時系列に沿って根掘り葉掘り聞いて離婚に向けて話し合いにしますか?
それとも現在と未来についての課題についての話し合いにしますか?」
夫「…」
私「離婚の話し合いで良いですか?」
夫「…」
私「無言は同意です。離婚の話し合いで良いですか?
私が決めれば良いですか?」
夫「…現在の話しでお願いします。…良いですか?」
私「現在で良いですか?
なら現在の課題だと思ってる事書き出してみて下さい。
やりたくないと思っていてもやらなきゃいけない事、今まで言われてやるって言ってきた事、
アナタが何を覚えていて何をしていく気なのか確認したいから。」と書き出して貰う。
「不倫、怒る事、嘘をつく事」等を書いていく
夫「この“怒り”が凄く問題だと思ってる。
自分でもなんで怒ってるのかわかんない時がある。止められない時がある。昨日みたいに。
抱きしめてごめんって愛してるって言えば終わるって何度もチャンスをくれたのに…!
ごめんなさい…
愛してるって言いたいのに…!」と泣く夫。
夫はDV加害者のサイトに登録した。
暫くチャットを読んでいる。
それだけ読んでいても仕方ないので今まで送った
情報を読んで貰う事に。
インプットアウトプットをして貰う。
読んでの感想を言って貰う。
目標を書き出す。
自分の優先順位を書いていく。
最初は1位を“お金”と書いていた。
でも、この優先順位の理想と現実のズレがストレスで埋まる事がないから満たされない思いを抱えるというので、現実に頑張ってる事を1位とし書き直した。
優先順位1位
家族→再構築。アタシの傷を癒す
身体→アルコール減酒、ダイエット、健康を取り戻す
精神→仲良く暮らせる事でついてくる
知識→再構築、アルコール減酒、ダイエットの為に必要
仕事→店長になりたい
お金→劇的に増えないんだから今あるもので楽しめる事にシフトする
人間関係→アタシ以外要らないから
別居期間中の物は不倫期間中の物なので嫌だと思っている。
という事で少しずつ売る事にしたけど、いつにする?
→今月中に売りに出す。
夫「誓約書は記入したくない訳じゃないけど、何でこんなの書かなきゃいけないんだよ?!って思いが湧くと思う。またペンを投げつけたりしたくないからもっと自分の怒りの感情が抑えられる様になってから素直に記入出来る時にしたいから待って欲しい」と言う。
私「わかった。誓約書の内容を考え直した。
一方的に〇〇をしませんとか書いて貰うんじゃなくて、愛のある形にしたかったから私の納得いく様に変えた。
後で読んで書きたいと思えるか教えて」
夫「わかった」
朝から長時間に及んだので、今日はここまでとしてスーパーに買い物に。
私「また手を繋ぐ事が出来たね。」
夫「うん」
私「ありがとう」
今日はお酒を飲むと言っていたが、連勤明けに飲む事にしようかなと辞める事に。
ご飯を食べた後は買って欲しいと送った本の説明をして認知行動療法、アサーションを学べるアプリを紹介して、
AIは嫌だと言う。私もAI嫌だと思ってたのでわかるけど、AIにはAIの良さがあって、AIは否定をしないんだよ。
私も人に相談して、人の考えで心ない事言われて、それに傷ついたりしたから、AIのが良いなと思ったりもしたと話し
とりあえず無料の日記アプリをインストールしてた。
私から言われた事や自分がそれで思った事を書き記す妻ノートはまだ続けてると言う。
文章化が苦手なので、このアプリに簡潔に入力したら文章化してくれる。
それの感想もくれるらしい。
カップルアプリも始めた。
「2人だけのアプリだよ。」
「うん」
Hしたけど、イくの我慢し過ぎて今日も中折れ。
口でイって貰った。
「さっきの送った本の“ポルノ依存”は自分に関係ないと思ってると思うけど関係あるから送ってるからね?
EDに繋がってるから。」
「そうなの?」
「そうだよ。ポルノの刺激は強いから。
ドーパミンとオキシトシンを学んで。」
腕枕してキスして寝た。