↑の続きです。


おはようのキスとハグをする。
上の子を送ってく。
下の子を送った時にまた指輪を落としていた。

何度目だろう?いつか失くすな。
そしてまたケンカになるんだろう。


車中手を繋ぎながら女への逆ラブレターで感じてた違和感が何だったのか何が嫌だったのかわかったので、それを訂正させたい。

私がバンバン夫に対して要望を出してると思ったら大間違いだ。
いつだって心臓はバクバクしてるし、呼吸を整えて、勇気を出して一生懸命言っている。
未来の私の為に頑張っているのだ。


私「女に対しての逆ラブレターで一部訂正して欲しいとこがあるんだけど…今度言って良い?」
夫「うん。」

私「自分の行動パターンを振り返ってみて、いつも
相談から不倫へと発展してるよね?
だから雑談レベルから異性と2人で会話はしない。会社で異性の相談に乗らないし、相談しないって
約束したじゃん?
それをちゃんと会社で宣言してくれる?」

夫 「わかった。」

私「言った後の女の反応を教えて?」

夫「うん。」



インスタ勉強会についてどう思うか聞いた。
「ある人のアカウントを初期の頃から見てて、受けてみたいと思ったんだけど、過去の宗教セミナーと類似性あるから」と。

「大丈夫なんじゃない?」と言うので申し込んで勉強会を受けた。

勉強会は3時間に及んで、更に今日中に必ずやる事として宿題を出された。


お金をいつまでにいくら稼ぐのか目標を明確にしなければならない。


帰宅メールが届かなかった。
いきなり帰ってきた。
LINEの不具合だったみたい。


夫は別居してから実家に住んでいたが、ケアマネのファイルには夫の所在地が実家に二重線を引かれてアパートと書き換えられていたのを発見した。
「どういう事ですか?」と聞いたら
「妻には居所を教えたくない。今は実家を出てアパートで暮らしてる」と言っていたらしい。

しかし、夫は
「そんな事言った覚えがない!」と激怒してきた。

私「不倫してて女のアパートで暮らしてたんでしょ?」
と考えるのが自然。

夫「アパートで暮らしてなんてない!!誰だよ?!
そんな事言ったの?!」

私「市役所」

夫「じゃあ市役所行こうぜ!!俺はそんな事言ってない!」

私「行ってどうすんの?暴れるの?」


夫「俺がそんな事言ってないって認めさせる!」


私「アナタが言わなきゃそんな事を勝手に市役所は書かないでしょ。
アルコール依存症で自分がやった事を覚えてないんだよ。
市役所に認めさせる!じゃなくてアナタがそっちを認めなよ。」

夫「認めねぇ!」

私「じゃあケアマネに来て貰う?で、経緯を説明して貰う?」


と言う事でケアマネにアパートとなった経緯を改めて聞く事に。
夫が居る時に呼べと言っていたけど、とりあえず電話で聞いた。


「前担当者さんがそう言ってたのを一応書き留めておいた形」と言う。

ケアマネがウチに入ったのが3月で、実家と記入した書類を作成してて、4月に前担当者が移動になってるからその間の出来事だと思うと言う。

なら指輪を贈っていた時期かな?
プロポーズして、女の親に挨拶しに行ってウキウキで一緒に住んでその時そんな電話を市役所にしたのにケンカして結局実家に戻ったとかって経緯かな?


ケアマネ「旦那さん、市役所に行くのは辞めた方が良いですよ。
警察呼ばれて捕まるだけですから。」


また警察に捕まる事象が増えてしまう。
本当に全部身から出た錆。


私「言ってやって下さいよ。他人にそう言われたらめっちゃ効くと思いますよ。」


ケアマネ「ていうか奥さんが言ってる事が至極真っ当な事ばかりで、でもずっと一貫して本当の事仰ってたなと思いました。
旦那さんの方が当時からおかしかったんだなと思いました。
成年後見人を断ってくれて本当に良かったと思ってます」と言う。
「診断名で決めつけた見方をしてきた事に反省してます」と言う。

当時、障がい福祉課の人が執拗に私に成年後見人をつけたがっていた。

私は統合失調症じゃないし、離婚突き付けられてる今の現実と、薬の副作用でこうなってるだけだし、つけたくないと言ってきた。


今まるきり違う私に障がい福祉課の人もケアマネも
成年後見人をつけないで良かった…!!と謝罪し
安堵していた。

私「自分が何を言っても聞いて貰えない、本当の事を言ってるのに、それが病気の症状なんですよって諭され信じて貰えない。それが本当に嫌だった。」

ケアマネ「苦しめてしまってすみませんでした」
と言ってくれた。

自分を信じて良かった。


私の症状は統合失調症にも当てはまる事も多いが、当てはまらない事も多い。
なんなら夫も統合失調症の症状に当てはまってるし。アルコール依存症でもある。
因みにこの考えが後に私に希望を与える事になる。



夫が帰ってきたら薬指に指輪がついていたので嬉しく思い、
私「あの後薬指に入ったの?」と聞いたら
夫「だって小指だと抜けちゃうんだもん」と言う。

私「…間違った事言ってるよ?」

夫「何が?」

私「おかしな事言ってるよ?」

夫「?」

私「“だって〜”じゃないよ?」

夫「…普通は薬指につけるからって事?」

私「そうだね」

夫「ごめんね。そうだね。おかしな事言ってるね。
ごめんね。」と言う。


「うん!」とだけ言えば良かったものの、
嬉しいと思った気持ちを台無しにするのが得意だよね?


その後に夫がインスタで私が送ってきた作家さんの言葉の中から自分が思ってるのに当てはまった言葉を贈ってくれた。嬉しい。

でもその後、ありがとうって言ってるのに全然違う話しばっかしてくるから

私「ねぇ、それは照れ隠しなの?
追い愛してるって言うとこだよ?
こう思ってるんだよ!キリっ!って伝えるとこだよ。」

カップルアプリでまたカラオケに行きたいと言ってきた。

私「不倫女との旅行先のホテルにカラオケって書いてあったけど、一緒にカラオケ行ってないの?」
夫「行ってないよ。」←絶対嘘


キャンプ場とかの予定を一年分リストアップした。
夫「まだまだ時間はあるからゆっくり行こうね」と言う。

時間がなくて宿題をする事は出来なかった。
腕枕してキスして寝た。



朝から指輪の値段が嘘だなと思った。この間行った店で買ってると思った。

夫が店に指輪のサイズだけ見に行って、そこで買わずにネットで指輪を買うなんてするはずがない。


しかし、いまは連勤で話せない…モヤモヤが募る



上の子が
「明日体育祭だけど休むわ。サボって遊びに行く」と言ってきた

私「理由は?」

上の子「イツメンが皆休む。内容がクソ過ぎる」

私「そんな理由で決められた学校行事を全うしないやつを誰が会社に推薦したいと思う?」

上の子「…」

私「パパだって大変だろうからってお前の為にと思って今送ってくってしてくれてる。
でも、そんな事で学校休む奴を誰が助けてやりたいって気持ちになる?」

私「パパは私に良い事と悪い事を教えて欲しいんだって。
自分は何が悪い事かなのか分からないからって。

だから、私に子供達にもそれを教えて欲しいと望んでる。」

私「自分の信頼を落とすだけ。」

上の子「だね」

私「自分の将来を考えろ。
その評価を学校で得て、職場にそういう人間だって言われたら自分が今後損じゃん?
仕事する様になってもその考えじゃやってけないよね?
イツメンがいようといまいと内容がクソであろうとなかろうと、お前はお前で決められた事はちゃんと真っ当すべきじゃない?

せっかく友達がいて、学校があって、最後の行事なんだから、
どうせ遊ぶなら学校で遊ぼうぜ!って皆に言って
一緒に学校の思い出作った方が良くない?

それで皆の心動かせた方がお前だって嬉しいハズだよ?
マジクソだなーって笑い合えば良いじゃん。

それらを踏まえてもう一回考えてみ?」

上の子「皆に言ってみるわ。」

私「偉いね!ちゃんと考えられたじゃん!!
ならお前は大丈夫だ!頑張れ!皆わかってくれると良いね!」

上の子「うん」


起きてきた夫におはようのキスとハグをする。

「水分をとってね」と言い、水分を何故とらないといけないのか?について後で読んでと色々送ったがまた読んでくれてない。



下の子が、毎日遊ぶ友達の事を「兄妹が出来た」と言ってきて、「あ、親友か」と訂正した。

私「友達は兄妹にはならないよ。
あの女の子供達の事を兄妹になるんだよーって言われてたんだよね?」

下の子「兄妹になるんだよとは言われてないけど、家族になるんだよとパパが言ってた」と言う。


やっぱりプロポーズして、結婚指輪として渡してるよね?


いつ話せるだろう?
今日も仕事で成果をあげられた言う。
水を差すし…連勤中だし…


上の子「明日体育祭行く事にしたって。」
私「良かったじゃん!頑張ったね!お前の声が届いて良かったね!」
上の子「うん」


この頃に比べて凄く親子関係も良くなったよね!
子供達2人共夫の洗脳が解けてきた!
「慰謝料請求したいと言ったら暴力を奮われた話し」
https://ameblo.jp/annuale/entry-12918956663.html

一緒に居る人って大事だよ。
言葉って大事だよ。
それを発する人の人間性って大事だよ。
良くも悪くも影響される。

別居して、不倫して、夫筆頭に子供達はおかしくなってしまったよね?

ずっとアタシが抑止だったんだよ。正しさを説いてきたんだよ。
それを煩わしいと思ってきたよね?
その正しさが自分を護る事、わかってきた?
私は自分が悪者になっても、愛の上説いてきたの。


夫「送ってきた水分のは明日読むね」と言いオヤスミとすぐ寝ようとするけど、
私「まだ今日お話ししてない!」と今朝の上の子との話しをした。

私「ちゃんと理解して、友達を誘って、サボるって事を辞めた。導けた」と。
夫「凄いね。良かったね〜」と言う。

オヤスミのキスして腕枕して寝た。