先日、キッズサポーター講座で
理論部分を話してても思ったんですが…
生まれてから立ち上がるまでの過程
この過程をここまで詳しく話せる人は
なかなかいないと思っていて
1番の強みは
机上の空論では無いこと
かなあと🤔
その理由は3つあると思っていて
①パッケージエクササイズを習って撃沈した経験
②助産院での0歳児~の運動教室の経験
③骨格メソッドでの学び
詳しく書いていきます。
子どもの指導を始めた時
この発育発達過程が大事なことは
なんとなくわかっていたので
パッケージエクササイズ的なものを
学びにセミナーを受けに行きました。
そのセミナーで私自身は変化を
体感してきたんですが…
受講後、園児や小学生にやらせてみたら
引くほどやってくれなかった…😂
これが子ども指導を始めた1年目の話です。
この時、どんなに良いものでも
子ども達自ら「やってみたい」と
思うものでなければ意味ないなと実感しました。
子ども指導を初めて2年目だったと思います。
助産院で0歳児の運動教室をすることになりました。
え。0歳児に何かやることあるの?
と思うじゃないですか。
私も思いました。
だから、何ができるか、必死で勉強しました。
結果、やっぱりこの時期に
生まれてから立ち上がるまでの動きを
順番にできるって意味があり
やらないのにもまた意味がある。
発達を促す為のスイッチ
みたいなのがあるんですよね。
それをお母さんと一緒にやっていきました。
実際、赤ちゃんの発達を見ながら
その変化を見れたこと
これがかなり大きい経験です。
骨格メソッドは、
派生学をもとにしたボディメイク法で
筋肉的な動きでは無く
骨や関節の動き、
そして第2の骨格とも言われる筋膜の繋がりから
考えられています。
【動けば動くほど綺麗になるボディを手に入れる】
と掲げられているだけあって
動きに無駄がなくなるためには?
どこから動くのか?
どう動くのが良いか?
体のどの繋がりを使うのか?
をより鮮明に考えられるようになりました。
そのお陰でよくある代償パターンに対しての
対応がしやすくなりました。
結果、この発育発達過程を大人にとっても
使いやすいワークにできたと思っています。
これら3つの背景から
その辺の発育発達をメソッド化してるのより
扱いやすく、結果も出やすく
子供にもやってもらいやすい
無いようになってると思います。
あ、でも
この時期をプログラム化したものって
いろいろあります。
安さで選びたい方は
絶対私じゃ無いので悪しからず…🙏
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