こんにちは。あんです。
私は学ぶのが好きです。
でもね、そんな私も
いつまで勉強しなきゃいけないんだろう?
どこまで勉強しなきゃいけないんだろう?
いつか終わりは来るのかな?
と思ったことがあります。
でもね、
トレーニング理論で言うと
ただでさえ日本はアメリカとかに比べると
10年くらい遅れてる…
日本に入ってきても
それが広まるまでに何年もかかる
だから情報は取りに行かないと
どんどん遅れていく
水を飲むなという時代があったけど
それが覆されたように
身体が柔らかい方が
パフォーマンスが上がりやすい
身体を柔らかくする為には
ストレッチが良い
という理論も覆される日がくるかもしれない。
現に、競技スポーツしている子で
ストレッチをして柔らかくしたがために
パフォーマンスが落ちたり
怪我に繋がっている子がいるから。
でも運動教室をしていると、
「体が柔らかい方がいい」
という一般論に踊らされて
ストレッチさせてください
と言ってくる親御さんがいるのも事実。
そんな時、
なぜストレッチをさせたいと思っているのか?
子どもにどうなって欲しいのか?
その為には何が必要なのか?
指導者が説明できますか
という話なんですよ。
プロとして
子どもの運動指導をするのであれば
やっぱり子どもの体について
勉強するのはマスト!
ここ知らずして
指導なんてできないですよね。
でも、
勉強したからと言って
全部知り尽くせるか
というとそういう訳ではなく
どんどん研究が進んで
新しい理論が出てきている
つまり、
常にアップデートする必要あり。
だって子どもは常に成長してるんだから
成長しない指導者についてこないでしょ?
ちなみに現状維持は退化だからね。
時代の流れは進んでるのに
現状維持してるって
時代の流れについていけてないじゃん!
だから
覚悟を決めて
勉強し続けよう。
そしてそれを楽しもう!
子ども指導について学ぶなら
キッズトレーナー養成講座へどうぞ!