笑いを堪えて変な顔してたあんです
癌の診断受けたら
検査のことなんて
楽しく話せないと思うので
今のうちに話しておきます
まず、自分でしこりみたいなものがあるなと思って受診
医師の診察、触診
まずしこりと思われるところをつつく感じで診察
こんな感じなんだーと思ってたら
「他も触りますね」
の声とともに
おっぱい全体を手のひら？指？で
揉みしだかれました
全体もツンツン触れていくのかと思ったので軽い衝撃
ソフトタッチなので全然痛くはないのですが
素早い手つきに
パン屋さんに捏ねられている
パン生地の気分でした
マンモグラフィー
笑いを我慢して検査へ
マンモグラフィーは
おっぱいを板で挟んで
薄く伸ばしてレントゲン撮影🩻です
かなり痛いと聞いていたので
ちょっとビビってました🤏
女性の技師さんで安心
上半身裸でもそんなに恥ずかしくないのは
歳かな？
元々の性格かな？
技師さんの声かけで立つ位置🧍♀️や
体の向きを調整
技師さんが機械におっぱいを挟んでいくのですが
最初は
「お胸触りますね」
とブラの試着をしている時の
店員さんのように優しい手つき
そこから
「伸ばしますね」
とおっぱいをびよーーんと
つまんで伸ばす
今度はおもち屋さんか！
餅屋が餅は伸ばさない？
それぞれの胸を2方向で
4回伸ばされて
その度
くるくる
下着屋さんからの
お餅屋さんくるぞ
と笑いを我慢するのに必死で
痛みはそんなに気になりませんでした
エコー
ここも女性技師さんでした
おっぱいはもちろん
脇からといろんな角度で検査
ちらっと画面見てたら
私にもわかる丸い影
ここでは特に笑いはありませんでした
検査結果の説明
ここで癌を疑うと言われました
そうなんだなーとだけ思いました
もう少し早めに受診しとけばよかったとも思いましたけど
まだ小さいので
今回受診してよかったな
と思いました
また、経済面では
医療控除考えたら1月から、
検査、治療開始って
1番コスパいいんじゃない？
とか思いました
暗い話にするつもりはなかったのですが
暗さ漂ってます？
記録まで
ではまた