実家からの電話 | 社会人三年生の物語-自由而无用的霊魂

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ロボットから人間に変身できたアンの公式ブログ

実家からの電話は怖いよ。
今回はまたお見合いのことだ。
母に「ありがとう。ありがとう。」っていったけど、泣いちゃったくらい悩んでた。

実家の男が嫌いわけじゃないけど、好きになれないだけだ。
理由は簡単:覇気がない、あるいは、才華がない。
そんな女っぽい男が怖い。

好きな人を見つかるのは元々難しいことだ。
でも見つかったら、なんとなく自分に自信が無くなった。

相手は賢くて格好良くて眩しい。
それにもてるので沢山の人に囲まれて近づくさえむずかしい。
気が重くなる。
中学の時期自分もそういうタイプだったから、なんとなく分かるけど。
高校生になってそういう自分を諦めたもので。
自信がない。

告白したら、相手を逃げさせるだけだと思って、一歩でも踏み出せない。


悪循環。


こんな悪循環を壊すために、今回は完璧じゃない自分が完璧な恋を追いかけようと思って、勇気を出したら。。

やはりわけわからん。
破局。

どんな場合何を言うのは頭でヒントがあるけど、なかなか言えなかった。
自分らしくないと思って。。
結局間違い言葉や、間違い行動ばかりだった。
頭はまだ十五歳に止まってるのか。


自分のそんな性格にはもう飽きた。
仕事にも、恋にも、何かを変えないと。