卒業の3月もあとわずか・・・
私の卒業した日、私のなかでの記念日も今週でした。
忘れることができない日です。
卒業の思い出のなかで・・・
卒業式の数日前だったと思います、アパートの台所に立っていた時、郵便配達のおじさんが大声で私の名前を呼んでやってきました。
外からの声があまりにも大きくて、驚いてドアを開けると、
「督促状ですよ!」
郵便局さんの方が驚いた様子!
大学からでした。
きっと郵便局さんは、学費の滞納でもあったと思ったことでしょう。
なかを開けると就職課から・・・進路の報告が提出されていません、大学に残ることが決まっていたので、提出しなくてもいいと思っていました。
それをなにも仰々しく督促状なんて!
すぐに電話すると・・・
それならそのように報告してください、いいですか、あなたが今後、いつどこでどのような生き方をしても、大学にはずっと見守る責任があるのです、頑張ってください!
怒りに替わって熱いものがこみ上げてきました。
私の大切な記念日、ことしも過ぎました。
高塔に鳩多き日や卒業す 草田男
今年の記念日は俳句会の日、珍しく卒業の句がたくさんできました。