塩の生まれる時  その2  | マリアンのブログ

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とりとめのない日々のつぶやき
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 出来ました!出来ました!塩の誕生する瞬間です。
釜の表面に、ボール状に浮かび上がった塩の結晶は、さらに3回も形を変えます。
この塩の変形や、苦汁の残り具合、炎、余熱などを総合的に判断して、塩をあげます。
これが、製塩作業のなかで最も難しい、塩の味を決定するところです。
わずかでも判断を誤れば、おいしい塩は生まれません。
まさに、長年の経験と勘がものを言うところです。

製塩で、石川県より「ふるさとの匠・伝統の匠」に認定されている浜士(はまじ)の登谷良一さん・・・一番うれしいことはという質問に、
  「おいしい塩ができたとき」
という言葉が、満面の笑顔とともに返ってきました。
この映像を公開することを、こころよく承諾していただきました。
感謝と敬意を表しつつ、塩の誕生の瞬間を、ここに紹介させていただきます。