今日はこどもの日。
でも、あまり鯉のぼりは見かけない。近所には、小さい男の子がいないのかな。
鯉のぼりといえば、「甍の波と雲の波・・・」の文部省唱歌を思う。あの歌が大好きだ。
特に3番目の歌詞がいい。
「百瀬の滝をのぼりなば たちまち龍になりぬべき
わが身に似よや男子(おのこご)と 空に踊るや鯉のぼり」
なんと力強い、勇ましい歌詞だろうか。作詞者不詳ということだが・・・
こんな立派な歌を与えられた日本の男の子たちは、誇らしく思うべきだ。
女の子に負けるな、堂々と行け、と言いたい。
現代は、何かにつけて、男女平等だとか、差別はダメだとか言って、男の子は女の子に押され気味である。
だが、男性としての、女性としての強さ、優しさは、おなじ部分もあれば、微妙に異なる部分もある。
それをお互い認めたうえでこそ、本当の平等があるのではないか。
相手の価値を尊重してこそ、フェアな競い方ができる。
男性が、女性が、と敵対するのは、男女差別の延長である。
こどもの日を祝ってもらえる幼い頃より、性差を超えた本当の平等を、正しく学ばせる教育を期待する。