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夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

 どうも生まれ変わりました、西田です。
いや、生まれ変わったんですよ。聞いてあげてくださいよ。
キレイサッパリっスから! 自分、キレイサッパリっスから!

 水曜日じゃないですか。
水曜日ってね、レディースデーとか言っちゃって映画千円だし漫喫半額(地元んとこは)だったりするんですよ。普段、ひきこもってますが、そういうときだけちゃっかり早起きして映画館行ってきました(この後、漫喫も行く)。

 おおかみこどもの雨と雪!!
 あ、ネタバレしないですよ。みんな劇場に行くといい。製作者様に感謝してお金を差し出してくるといい。千円で観た私が言うのも何ですが。
 ああ、心洗われたよ。なんだあれ。
しかも普段、え? 男? いま、いらない。とか言ってるくせに、すげー彼氏欲しくなったよ。
 なんなんだ大沢たかおめ!イケメン!
 雨もいい。なんだ男みんなイケメンか。ああ、もう、なんなんだイケメン。惚れる。
 あとはもうね、おおかみこどもって時点でオオカミと人間の間で葛藤とかするんだろうなぁとか思ってましたけど、なんかもうママいい人すぎて自然と涙が出ました。(これ、ネタバレにならないですよね?)
 ママもいい。じゃあ雪もいい。なんだもう、みんな好き!

 そんで午後からは、中村明日美子先生の漫画を再読ですよ。何度だって読みますよ。
 私もまじめにゆっくり恋がしたい!

 あー、あー。なんかね? わかりますかね。
 こう枕とか叩きながらじたばたしたいです。じたばたしたいです、私!

 ああいうピュアな心ってどこから生まれるんですか? 私にも備わってますか?
 備わってんのかなぁ。

 でも、みんな悪いことしてても、ずるい大人でもピュアでいたいって気持ちは持っているんだろうな。甘くてみずみずしい桃みたいな。皮とかじゅくじゅくになって自然と剥けちゃう感じで、ちょっと切ってみたら、まぁ甘いの。美味しいよね、桃。昨日、八百屋で3個300円だったわ。関係ないか。

 いま、ヨシノサツキさんの漫画読みたいんですよ。漫画喫茶にあるかな? 読んでこよう。
 家族の漫画とか超読みたい。子ども好き。あ、でも今日お母さんに眼鏡届けてあげたよ? 関係ないか(笑)

 今日格言を掲げるならば今日の一言は断然「生きる」だね。
 みんなも強く生きて。私も生きているからさ。
 久しぶりにちょっと好きな話が書けました。いかがだったでしょうか?
 ライトノベルというのもおこがましいぐらい軽いノリで書いちゃいました。

 ちなみに主人公サイドは東西南北なんで、敵サイドは縦横無尽です。
 ウイルス拡大を全世界レベルまで広げちゃったので、もう作者の力じゃ回収できません。私、世界分からないもん。
 でもオチまで考えてみたい話だったなぁ。たぶん、書かないと思うから発表しちゃうんですけどね(笑)

 スマホ関連の新書とか読めば物語の糸口掴めたりして?
 まぁ、いいや。

 アイポットがバグって焦ったときに考えちゃいました。
 ちょっと可愛いウイルス。

 私、ガラケー派なんで(笑)

 同日同時刻。世界中のスマートフォンにウイルスがばらまかれた。
 球体のボディーに愛らしい目とギザギザの歯がついていて「キシシシ」と笑う。頭としっぽに、虫歯のCMみたいな触角とギザギザの尻尾が揺れていた。そいつが3D表示みたいに画面を走り回り、世界中のスマートフォンのアドレスや画像をぐちゃぐちゃにしたのだ。
「花野サクラってあの女優のアドレスじゃね?」
「うそ、マジで?」
「送ってみろよ、おい」

「ちょっとちょっと、やばくないですか? あんなん送れちゃったら有名人のサーバーパンクする」
「いや、ちゃんと送れるとも限らないだろう?」
「え?」

「お前、まだ送ってないじゃねぇかよ」
「え? うそ、送りましたよ。ゴゴイチで」
「はぁ? じゃあ誰に送ったんだよ」
「えっと、差出人は」
 メール画面をみてギョッとしたアドレス帳にも登録されていないような見知らぬ相手に仕事の重要書類を添付したメールを送っていた。

「どうなってるんですか、まじで」
「うそ、まじ」

 阿鼻叫喚がこだまするの中で、先生は平然と教壇を叩いた。
「つまりは、まぁ、そういうことです。君たちで解決してください」
 教室に残されたガラケー所有の4人(1人欠席)に、全世界のスマートフォンの運命が託された。
 まず、教壇に立っているのが中村先生。携帯電話は持っていないという絶滅危惧種のような人だ。
 それで僕は北山。携帯電話は、文字を打つのが便利なのでいまだに折り畳みを使っている。
 後ろに座っているのが西原。携帯電話は、まぁ尋ねたら「別にたくさん持っているだけだ」と鞄をひっくり返した。5個の携帯電話が転がって、うち2個がガラケーだった。
 端の席に座っているのが東で、携帯電話は「だって壊れていないんだもの」ってもう5年の同じものを使っているらしい。
 そして現在、欠席中の子は南海。南に海ってかいて「みなみ」って読む。最近売り出し中のアイドルだ。携帯電話は限定モデルのすっげー小さいやつ。「だってすごい可愛いでしょ」って頬ずりしていた。今は絶賛、仕事中。
 僕たちは携帯電話がスマートフォンじゃなかったって理由だけで呼び出された、何の変哲もないただの高校生だ。今は空き教室で、中村さんに事態の説明をされているって状態で、つまりは僕にもよく分からない。
 というかスマホが流行っているのは知っていたけど、学校中でスマホじゃないのが5人だけってマジか。正直、もう少しガラケー派もいるもんだと思っていた。

「ウイルスの除去は簡単なんだ。携帯電話に取り付いたウイルスを1つ1つ潰していけばいい」
「はい? ウイルスを潰すんですか? 1つ、1つ?」
 噛み付いたのは僕だ。
「そう、1つ1つ」
 淡々と言ってのける中村先生のメガネは度数が高すぎて真意の程は掴めない。正気で言ってんのか、いや正気なんだろうな。心の瞳が涙を流す。
「先生、いまやスマホの普及率は80%を超えているんですよ。そんな多くの人数捌けるわけないでしょう」
「そうかなぁ?」
「そうですよ! というかウイルスは自然発生したもんじゃないんです。そうだ、ばらまいた奴がいるはずです。そいつを捕まえれば」
「どうやって?」
「どう……どうやってかぁ」
 僕は椅子にへたりこんだ。手段はなんも考えていなかった。日本にいるのだろうか。それすらも分からない。
「ちょっと、いいか」
 控えめに手を挙げて、西原が席を立つ。学校一の天才がついに重い腰をあげた。あ、重い腰って言うのは本来の意味じゃなくてどちらかというと西原は華奢で。
「普通に考えて、まずはウイルスの除去アプリを作ってツイッターとかで拡散希望にして各自処理してもらったほうがよくないか?」
 ああ、その手があったと手を打ったのは僕と、中村先生だけで、東はつまらなそうにそっぽを向いた。

 作戦は成功だった。
 携帯電話内の悪質なデータを除去するアプリはきれいにウイルスを取り除いてくれた。
 平穏な世界が舞い戻って来た、かのように思われた。
「あ」
 小さく呟いたのは西原だ。自分のスマホを手に、目を丸くする。
「バージョンアップしやがった」
 黒いウイルスは今度は赤色になって、更に一回り大きくなって現れた。そうして同じ声で「キシシ」と笑ったのだ。

「光哉―、電話―」
 母さんが、廊下から声を上げる。「はい、今いくー!」電話なんてかかってくるのは久しぶりだ。いつもはだって個人携帯ばかりでやりとりしている。
「どうした、直樹?」
「や、暇だっただけ」
 昔馴染みの直樹とはよくこうやって電話した。携帯電話持っていなかった時代だ。電話番号を暗記するくらい何度もかけた。
「俺もガラケーに機種変しようかな」
「ハハ、そんなに不便?」
「不便なんてもんじゃねーよ、まじ、俺これが数日続いたら死ぬってマジで」
 スマホ開発の開発班か総出で作業にあたっているらしかったが、いまだ難航したままウイルスはスマホで大暴れしている。
「明日、俺ガラケーにするわ」
「まじか」
 笑いながら、自分の携帯電話を見る。
「あ」
「どうした?」
「お前、ガラケーにすんのやめろ」
「なんで?」
「こっちにも来た」
 ピンク色のウイルスが「キシシ」と歯をこちらに向けた。
暗い森のサーカス/PHP研究所

¥1,260
Amazon.co.jp

 27日発売か。欲しい!
すっげぇな、マチゲさん。書いたんだ。天才やな。
21歳かぁ……。

 ちょっと投稿してみたい公募のをまた見つけてね。
 それは暗い話を書いてみたいのですよ。私、案外暗黒系好きやし。

 そうなってくると執筆量だけは立派に書き上げなきゃいけなくて、ビビりますが。
 うん、やるときめたんだから。やるしか……ね。
 大好きなサイト様が、オリジナル熱が冷めてしまったのでブログになるそうです。携帯サイト様だったんですがランキングでも本当に人気があって、絶対プロになってくださるって信じていたのに、なんかショックです。

 自分もサイトずっとやってましたし、ランキングとか参加していましたが、そんな大手のランキングでもなかったし、自分はたぶん同じところまでいけんと思う。絶賛、放置中のサイトいくつ抱えてんだっていう閉鎖できない病も抱えています。休止宣言もできないダメ管理人です。

 井の中の蛙 大海を知らず

 最近、その言葉が妙に刺さります。
 自惚れってなんでしょうね。みんなそうやって生きてるんやないですかね。
 自信ってなんやろうね。

 評価は他人がする者とか、自己満足とか本当、世の中には自分のぐるぐるした気持ちを表わす単語やことわざ、言い伝え、名言なんかが出揃っていて嫌になります。
 いまさら、私が語る言葉なんてあるのか?

 でも、知っていますか。
 井の中の蛙には日本で付け加えられた続きがあるんだそうですよ。

 井の中の蛙 大海を知らず されど空の深さを知る

 だってさ。海は広い―な―、大きいなー。海は自分の真上に広がる、自分より広い蒼に何を思ったかね?
 海ですら空をでっかいと思うんだから、そりゃ蛙からしたら海の広さ知らないけど空が深いことは知っているよ。届かないことも知っているよって言っちゃうよね。
 空ってすげーやー。

 そんなことをネサフして救われた気になるのです。

 夢追人の方々で交流したいなぁ。
 みんな負けないでね。私も頑張るよー。