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夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

最後の一文まで読んでもらう。
最後の一音まで聴いてもらう。

それがとても難しいことであることを知っている。
渾身のステージで最後まで聴いてもらえず演奏中に立ち去ってしまう客のように、プロを目指して上京して路上で響かせる音楽にクレームを入れられる音楽人のように、聴いてほしいという想いも、実力が伴っていなければまるで公害のように扱われる。

そんなことを思いながら、最後まで読んで頂ける有難さを噛み締めてみる。
365日のうちのたった1時間、いっそ1分、もしかしたら1秒が
誰かにとってはかけがえのない時間かもしれないんですよ

他人と共存している世界で自分の主観だけで他人の時間を操作することはナンセンスだと思うんです。
だから、相手が自分のために差し出してくれたかけがえのない時間をかけがえのないものとして大切に取り扱いたい。

一瞬が命取りかもしれないし、一度まばたきするくらいのちょっとの時間で幸せになるかもしれんのですよ。大袈裟だけれど嘘ばかりでもないと思う、だからこうやはり日々のありがたさと感謝を時間の中にも見出して生きたいと思います。

この文章を読んでくださったたった数秒の時間も私にとってはかけがえのない経験なのです。ありがとうございます。
レディガガが歌手を辞めるんだって。
10日のニュースで見た。

理由は大好きな恋人と一緒にいるためなんだそう。全国ツアーばかりで家にいないのが嫌で、もっと恋人に尽くしたいんだって。可愛いなぁと思いました。

そして今後は女優になりたいらしい。レミゼのようなミュージカル映画にでたいらしい。もしかしたらレディガガもレミゼを観て人生変わったのかなぁと思った。それほど、深く考えさせられる映画だった。

それからね、スガシカオがLIVEの前座をブログで募集してた。全国のライブハウスの衰退を感じて、ライブハウスで切磋琢磨して技術を磨きメジャーを目指す。音楽業界の根底に勢いがないのは嫌だとまずいと思ったのだそう。自分たちのライブの前座をしてどれほどの影響があるか分からないけれど、そいうった場を提供してくださるのだそう。

大物って奴はかっけぇぜって思った。

とってもシンプルで打算がなくて、だからこそ好感がもてる。

・恋人と一緒にいたい
・私もあの映画にでたい
・ミュージシャンはライブハウスから始まる

そういう風に考えて実行できる行動力はやはり素直に尊敬できて、だからこそ応援したいと思うのかも。

ネット普及の時代だけれど、やっぱり出版して手元に残してもらう文化は残していきましょうよ出版業界! ネット公開で文章が多くのネットの海に溺れてもがいて沈んでいく、そういうのはやっぱり寂しいじゃないですか。本になれば、数年後図書館で誰かの手に取られて誰かの心に響くかもしれないんだよ。
このままじゃ古き良き時代が効率とコストに消え去ってしまうよ。なんとかして、偉い人。
先読みしようネット書籍は効率的で低予算だけれど、未来の人間にどうやって紙を捲るドキドキと宝物のような人生のバイブルのような1冊を残すのさ。実態必要。実態のない空虚なデータなど、寂しいじゃないか。
そう思いませんか?
「私はあなたのことが好きです」言いながら大太鼓をボンと叩いた。重たい音が響いて空気が揺れる。私はその音の振動に少し驚いた。
「僕もあなたのことが好きです」今度はあなたが呟いて、あなたもボンと大太鼓を叩いた。私の太鼓はまだブワンブワンと先ほどよりも小さな音で、けれども確かに鳴り続けていて、あなたの音と重なった。胸がこそばゆくなる。暖かくなる。そうして二人で恥ずかしくなって、ちょっと笑う。

それが、相思相愛。

私はあなたが好き。
あなたも私が好きだと言う。

奇跡みたいで奇跡じゃない。現実の私たち。
幸せだね。
 MISOKAって歯ブラシを知っていますか?
 いま、おススメの歯ブラシらしいです。私としては、歯ブラシがどうのこうのよりもこの「日本人と禊」という文章を是非、読んでいただきたいです。

$夢は小説家ですと本気で宣ふブログ-misoka
画像:公式サイトより拝借


 歯を磨くという行為を、禊に喩えたなんとも大袈裟で、しかし自分と歯磨きの関係を見つめ直してしまうような真剣な文章。宣伝文句としてとても上手いと思います。

 そんな訳で私も大袈裟に歯磨きについて考えてみたいと思います。

 まずは、歯について知識を整理しておく。

 歯。上顎と下顎にくっついている白くて硬いもの。それは髑髏をみても分かるように骨の延長上であり成分も骨とほぼ同質だったように思う。
 幼少期と、青年期で1度入れ替わる。そうして永年、永久歯と付き合っていかねばならないらしい。
 前歯は食物を砕き、奥歯はすり潰す。そうして食物を小さくして栄養を取り込みやすいようにして人は生き長らえている。
 歯を磨くのは人間だけではなく、動物も磨くと聞いたことがある。
 歯を磨き大切にすることで、人は年老いても硬いものが食べられるのだという。

 硬いものを食べるか。硬いもの、例えば肉。

 そういえば今日は肉を食べた。ローストポークだ。
 肉厚のポークは文庫本を寝かせたような大きさで、皿の上で今日の主役だと威張っている。ナイフを入れると「どうだ、柔らかく煮られているだろう」と囁いてくる。思わず、頷く。フォークに刺し、粒入りのマスタードを塗る。口に入れる。
 肉汁が口の中に広がり、何とも香ばしいマスタードの味が広がる。噛み締めるたびにソースの味が「どうだ、どうだ」と問いかけてくる。美味い。もっと濃厚なソースでもいいが、このマスタードがあれば充分だ。優しいソースの味わい、柔らかい肉、なんとも贅沢な肉を切る感触。
 
 ああ、この肉を味わうためにも人は歯を大切にしなければならないのか。

 そう思うと、やはり「日々、美味いものを食わせてくれてありがとう」と感謝しながら歯を磨かねばならないだろう。

 私と歯磨き。