愛玩動物の裏表 | 夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

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文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

「檻に12年」の犬が芝生初体験、米保護団体が“繁殖犬の現実”紹介。

 ペットについて書いた日に、こんなニュースをみつける。

 現実はいつだって残酷だ。
 商用目的となると世の中にモラルの概念はなくなるのか。

 みんながペットショップでであう可愛い動物たちの出生は、もしかしたらこうなのかもしれないよ?

 無知は罪だと人はいう。
 
 そもそも繁殖犬ってなんなん。人間のエゴって本当に怖い。12年間、46センチの檻の中で子を産み続けるってなんなん。人間と犬は違うから、その犬のことを人間に置き換えて考えることは違うって分かっている。でも、動物だってカテゴリーでいったら同じだからな。植物とか動物とか、そういう仕分け方で考えたら同じだからな。

 ほんとうに、世の中は見えている世界だけじゃないんだなって思い知らされた。裏の顔がある。

 悪いことをしている人がいますと大声で叫んで賛同してくれる人もいるだろうし、見て見ぬふりをする人もいるし、そうは言ってもと言葉を濁す人もいる。すべての人の心を入れ替えることなんてできないけれど、物事の本質に触れたとき自分のモラルを大切にしていきたい。
 もう軽い気持ちでペットショップのペットを見ることはできないだろうな。でも、知るってそういうこと。現実はすべてが真実だから、残酷だから仕方ないこと。
 せめて今日感じた軽蔑する気持ちを忘れないように。子どもが出来たときに「犬飼いたい」といわれたら家の近くで産まれた子犬がいないか探すような大人になれるように、今日の気持ちを覚えておく。