電子書籍について思うところと本音 | 夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

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文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

 デジタルというものが発達して、いよいよ紙に印字することは無駄だという考え方が蔓延してきた。

 これは文章の道を志す者にとって、悲報でしかない。

 最近は電子書籍なるものが発達してきて、紙に印字することなく人様の目に作品は触れる。更に小説という形の文章は好まれずエッセイや新書のほうが需要があるみたいだ。amazonのランキングなどをチェックしているとそのようなことが読み取れる。
「紙を捲る感じがいいんだよね」という意見はよく見かけるが、きっと電子書籍への抵抗感はなく、残るのはこだわりだけなのだと考えられる。携帯小説は急速に発達し、オンラインコミックスなども増え、雑誌は休刊していく。ネットで話題になったものだけ書籍化されて確実に売上に繋がるような方法がとられているようにも思える。
 投稿手段なども、USBやROMデータを一緒に送るといったものや、メールに添付なんて方法を取られることも増えてきたくらいだ。

 
 ただ世の中便利になるというのはいいことなんだ。
 たとえばそう、パソコンだ。文章のやり取りに画像が追加し、動画が追加し、どんどんデータは重くなりスペックはあがっていく。電子機器は望まれたからこそ進化を遂げて、発達したからこそ便利になっていくのだ。その流れは文化で文明だ。不便なものが衰退していくのは何も書籍だけではない。読みたい本がデータですぐに手に入る時代になったのだ。読みたいときに読める、便利な話だ。
 変化には常に対応していかなければならない。だからそう、電子書籍で発行されたじゃ作家としてデビューした気分になれないじゃないかとかそういう風に思ってはいけないのだ。そんな土俵にすら立っていない段階で言うのもなんだが。
 アマとプロの線引きがきっとまた難しくなった。そんな時代。

 だからこそ望まれる作家になりたいと願う。いつでもそう、目指すのは次世代だ。