大津のいじめの話 | 夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

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文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

 私がいまさら語ることなんてないと思っとったけど、やっぱり語らせてもらおうと思う。

 小中学生では、いじめは絶対起こる。私の学校でもあった、私もやったし、やられたし、そういうもんやと思う。
 それでも、やりすぎやって思う。被害があまりに無惨で最低で、ほんまいじめた子も一緒に死にぃやって思う。悪さの分別きかんわけやないやろうし、周りは見とっただけってのも理解できん。私なんでその場におらんかったんやろうって思う。
 なんでそう思えるかっていったら、自分が大人やからや。
 大人には大人のやり方がある。大人には大人のいじめの止め方がある。
 
 私が居酒屋で店長やってた頃、やっぱり理不尽なクレームなんてもんはいっぱいあった。でも何か困ったらすぐに上司に連絡したし、あまりにものときはすぐに警察に止めてもらおうと思っていた。当事者たちじゃ解決しない問題なんてもんはザラにあるから第三者を呼ぶ。しかもプロを呼ぶ。自分の間違いも相手の間違いも当人同士で解決するんじゃなくて、第三者に聞いてもらう。私はこう思います。相手はこう言っています。どちらが正しいですか? 間違っていますか? 間違っていたら謝ります。それでも居酒屋の店長やからってお客様だからといって自分の正義を捻じ曲げてまで、お客様を崇めたりしない。そして従業員を差し出したりはしない。私が守る、私の従業員で、私の店で、私の責任や。そういう気持ちで監督している。だから、間違ったお客様を正しいと言ったりはしない。でも自分が悪い時は謝る。許してもらえるまで謝る。そういうもんやと、それが仕事やと思ってる。

 だからこそ、今回の話でなんで気付かなかったんやって責める。
 気付かなかったなんて嘘やし、先生が止め方分からんかったら愚かや。自分たちで解決する必要なんてないし、学校が分かってくれないのならば教育委員会を頼ればいいし、それもあかんかったらネットでもなんでも頼れるもんなんでも頼ったらいい。すがったらいい。
 なんで止めてあげれんかったんやろう。なんでこの子は生きていないんだろう。なんでそんな思いしてまで学校に通っていたんだろう。助けてあげたい、あげたかった、今ではもう全部手遅れや。
 いま、この瞬間いじめられとってしんどい子がおるんやったら、今すぐそんな学校いかんかったらいいって言う。学校でたいんやったら転校したらって言う。ちなみに私は転校した。高3んとき、新しい学校では普通に友達できた。まぁ、高校でいじめてきたんは生徒やなくて担任の先生やったけど。
 難しく考えない方がいい。学校途中で変わってるからって普通に就職できるし、普通に生活できるよ。
 私でも大人になれたんやから、みんなも絶対大人になれる。なんかあったら相談のる。私もネットで相談のってもらってた。そうやって助け合おうや。