コスタリカの旅(5日目🏝夜)
つづき..
水着から黒いドレスに着替え、ディナーパーティー会場に向かう。
このリゾートホテルに来てから何回ウェルカムドリンクを飲んだのだろう。
リキュールのブルーキュラソーが、さっき浸かっていたプールの色と同じだった。
受付には2体の巨人がいた。
コントで使えそうな衣装だなと思った。
むしろダウンタウンさんの世紀末戦隊ゴレンジャイにこんなのいた気がする。
その後移動してパーティー会場へ。
色々な国の人たちが何百人と集まっていた。
パーティー衣装はどれも国ごとにジャンルが違っていて素敵だった。
ちょこんと席に座って待つのは日本人くらいで、みんな立って飲みながらパーティーが始まるのを待っていた。
私も意味なく立ったりしてみた。けど、どう頑張ってもただの迷子の子だ。
私の席の隣はシンガポールの綺麗な女性だった。
コミュ力が爆発していた私は、話しかけてみる。
もちろん第一声は、「I don't speak English😊!」だ。もう開き直っている。
なんと彼女は日本が好きなようで、日本語を話してくれた。
というか4ヶ国語話せるみたいだ。マリア様に見えた。あとパンをめちゃくちゃ食べていた。
余興でサンバが始まる。
と、
会場の人たちが各々立ち上がって、列車のように繋がり会場を歩き回り始めた。
私はというと、…
もちろん繋がる🥸✨✨
秒で立ち踊る。
この列車ごっこ文化は世界共通なのかあ、と思った。
曲が盛り上がってきて、私が控えめに踊ってる現場をアイヴィちゃんが押さえてくれていた。📸
慣れないパーティーで一歩踏み込めずにいるのが恥ずかしい笑
そんな5日目。
みんなはこの後もオールで飲んでいたようだけど、私は気絶するように寝た。
面白い1日だった🔥