家計と教育費の専門家
個別相談・執筆・セミナーの
申込みはコチラから
こんにちは 双子ママFPのまゆです
いつもブログへのご訪問ありがとうございます。
河出書房新社より、4月に
「FPが自分の子供に話しているお金のこと」
を詳しく書いた本を出版します!
☆出版記念イベントを開催します☆
中学生の双子を育てているFPママが実践している
家庭でできるマネー教育について書いています!
高校でかかる教育費
東京都の例で解説します!
都立高校 入学金 5,650円 授業料 118,800円(年間)
私立高校 入学金 254,131円 授業料 489,343円(年間)
施設費 34,956円 その他 192,598円
初年度納付金(総額) 971,469円
無償化の対象は授業料のみ!
入学金とその他を含めると
私立の負担増は約50万円くらい
入学金は初年度のみだけど
施設費やその他は2,3年も続きます
年間25万円として×2年=50万円
初年度50万+2・3年で50万=100万円
学校納付金だけで
授業料無償化になっても
公立と私立は3年間で100万円の違い!
さらに、修学旅行や校外学習費など
公立よりも私立の方が高め
なお、私立は学校によって、金額が違うので
志望校が決まったらHP等で確認しましょう
もしも私立に進学させる可能性があるなら
がんばって早めに貯蓄しましょう
■都立高校のデータ参照元↓
■私立高校(都内)のデータ参照元↓
将来、お金に困る大人にならないために
子供のうちから、
有り金を全部使う子に
ならないよう、親がサポートしてあげよう
すなおに親の言葉を受け止めてくれる
年齢のうちに、がんばりましょう。
親がしっかり家計管理する姿を
子供に見せることも大切ですよ~
■お知らせ!!!
初の書籍を出版します!
FPママが教えます「わが子とお金の勉強をする方法」
河出書房新社 2024年4月 発売予定
中学生とママの会話を通して
お金に困らない子を育てるためのレッスン!
そして、発売を記念して
4月26日(金)18:30から
神保町で出版セミナー開催します!!!
■発売しました!
さらに、2月に監修本が発売になりました!!!
新NISAとiDeCo、そしてふるさと納税の本です
新NISAの監修本です!よろしくお願いいたします。
つみたて投資枠で買える投資信託は
金融庁が決める一定の基準を満たしたものだけ!
↓
長期・積立・分散投資に適した、一定の投資信託とETFに限定!
①運用できる期間が長期間であり②運用中にかかる信託報酬(運用管理費用)が低く
③販売手数料が0円(ノーロード)の商品であること
なお、投資にはリスクがあります。
(元本保証はありません)
ご自分のリスク許容度に合わせて
投資商品を選びましょう!
教育費が貯まらない
投資してみたいけど一歩が踏み出せない
ライフプラン表をつくってみたい
そんなときは金融商品を売らない
ファイナンシャルプランナーにご相談ください
個別相談、家計相談を行っています。
ご質問やお問い合わせなどお気軽にお声がけ下さい
個別相談について詳しいことはHPにて ご案内中です
オンライン3000円から、対面相談は5000円から
有料相談の理由
保険や投資商品などの商品販売をせず
お客様の利益を最優先する相談を実施するためです