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sub rosa

みどりさんが好きです!

きいろさんも好きです!

そして、とーぜん、5色も味わい深い。

最近、あかさんが伸してきましたぞい!

 

 

 

素直に名乗られ、少しだけ気が抜ける。

とはいえ、相手の意図が読み解けた今、素直に挨拶を返す義理はないよねと相葉は思う。

 

押し黙ったままの相葉にタツヤはニヤリと笑みを浮かべる。

 

「とりあえずさ、オメガはオメガ同士、仲良くしようよ。争っても意味ねえし」

 

「争うって……」

……意味わかんないと、相葉は胸の中で独り言ちた。

 

そりゃあ、希少種なのはオメガだけでなく、アルファも同様だ。

優秀で力のあるアルファの中でも、翔さんの能力と魅力は群を抜いている。

その上、気さくで優しくて……。

誰だって好きになるし、欲しくなるって分かる。

 

……自分ごときが独り占めしていい存在じゃないってことも。

 

そう頭ではわかっていても、心は別だ。

 

相葉はめったに感じたことのない焦燥感にうめいた。

 

一番、いらない感情……。

 

これは嫉妬だ。

 

でも、それでも、俺たちは運命の番で結婚もしていて……。

 

可愛い宝物も授かっている……。

 

相葉の顔色を窺うようにしていたタツヤだったが、くるりと向きを変えると、そのまま保育園の門扉に背中を預けて腕を組む。

「あ~あ、そんな顔すんなよ」

どこか傷ついたというか困り顔。

 

傷ついた顔?

今、俺、そんな顔をしてるの?

 

 

 

「優秀なアルファと番になりたいってのは、オメガの本能じゃん」

 

唇を尖らせ、投げやりに言う男の横顔は少しだけ寂しそうだ。

 

「実はさ、俺……、今まで色んな奴らに粉かけられたし、それなりに楽しく遊びもしたけど、番にだけはなれなかった。なりたくなかった」

 

 

「誰でもイイわけじゃねえんだよな」

 

その切実な本音の呟きに、相葉は思わず小さく頷いてしまうのだった。

 

……誰でも良いわけじゃない。

 

でも、櫻井の自分への執着を、心からのモノだと断言してしまっていいのだろうか。

愛され、甘やかされ、求められても不安は残る。

 

 

不意に揺らぐ思いに、相葉はきつく唇を噛み締めるのだった。

 

 

 

 

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相葉くん!

お誕生日おめでとうございます!

どうか充実した素敵な一年になりますように!

 

おやおや~、すみません!

せっかくのお祝いの日、少し不穏になってしまいました。。。

 

とはいえ、年始は櫻葉ババ抜きもありますし、楽しみですねえ~。

それにしても、お芝居、当たる気がしません……。(´Д⊂グスン