しっかりタイプの接着芯のハギレ!
これをつなぎ合わせて再利用する。
カニさんの布地 薄手のデニム地
接着芯を裏布に張り付ける。
先に大きいのをアイロンで張り付けてから
隙間を埋めていく。
このやり方は2回目。
ハギレ使ってても、けっこう丈夫だ。
初回のは、図書館の本を持ち運んで3年ほど愛用。
だから、ハギレを捨てずに置いている。
接着芯だからこそハギレでも活用できる。
でも
接着してもハギレはハギレ 心なしか不安
だから
ステッチをかける。
糸の色は お好みで。
目分量で縫ってたけど 間隔がいびつになったから
鉛筆で線引き
裏目にでた
鉛筆のせいで糸が濃くみえてしまった。
縫い方も自己流
内布、表布 それぞれ袋状に仕立ててしまう。
(表布の上部分に 内布と同じ布地を使ってる)
持ち手と一緒に 内布にステッチかける。
ぐる~と1周。
表布をかぶせ合わせて ステッチ。
ステッチは ギリギリの端ミシンと5mmミシン
裏は3本、表は2本になる
接着芯を押さえる為のステッチは 模様だな
本来のカバン作成のように 返しの開き口を作ってやる方法
でもいいが、内布が硬いからこのやりかただ。
完成の画像のカニさんのピンクが薄く見えるけど
がっつりピンク色なので 可愛い
すべてあまり物なので 材料費¥0-
接着芯だけでなく
リネンの高価な生地のハギレも再利用したことがある。
カバンの内布に
色や柄的にも目立たない
大きな生地3枚縫い合わせ 7枚の生地の縫い合わせ