《がま口試作》このがま口を30分以内に作りたい! | がま口&バッグブランド『Annivel』(アニヴェル)Tomokoのブログ

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『小さな優越感』
素敵な柄、好みのカタチ、機能性を併せ持ったモダンスタイルバッグ。
あなたが探していた作品に出逢える『Annivel』のShop。

こんばんは。 
がま口&バッグブランドAnnivel(アニヴェル)の相原朋子です。

タイトルにも書きましたが、大きなイベントでワークショップをするかもしれない事になり、下の画像。
がま口を30分以内に作りたいのです!!


もちろん私が下処理をして行くのはマストですが、作っていただくお客様が短時間で作る事ができ、なおかつ作った達成感も得られるように。。。

形になるまでには色々と考える事がありました。

がま口の口金の形。
最初は角型にしようかと考えていましたが入れ込む時にチョットてこづりそうな感じがしたので、今のところは櫛形口金にしようと思いました。

口金の大きさ。
小さすぎだと作った感がないし逆に大きいと口金をハメ込むのが大変になり、作る楽しみよりも作るのが難しいという思い出になってしまう可能性もあるので、口金の大きさも肝心なのです。

がま口のフォルム。
口金の形や大きさが決まったら。どんな形にするか?考えます。
形によって口金に生地をハメ込む時、簡単にもなるし難しくもなります。

芯の厚さや種類などなど
普段、2時間掛けて作るワークショップは針と糸を使い縫って仕上げていただいていますが今回、お客様に手掛けていただく箇所は一切縫いません!が口金をハメてから紙紐は入れていただく作業があります。
(もちろん私が下処理で縫製はします 笑)
縫わなくても口金から外れにくいような適切な芯を選びます。

実はまだこの画像の作品も本決まりではなく、あくまで試作です。
今週末に親族が集まるので甥っ子、姪っ子たちにモニターになってもらおうかと思っています。
(お正月万歳!笑)

本番用の口金ですぐに確認したいところですが、お正月休みで問屋さんはお休み。
今日の画像で使用した口金とは違う口金を使うので口金の溝の幅も変わる可能性があります。お正月休みが明けたら口金を取り寄せてみて再度、芯の厚さや種類を確定します。

そして、この試作しているがま口のワークショップが確定しましたらブログでご報告いたします♫

【お知らせ】
◆Annivelイベント出店情報
◇2019年4月10日(水)〜16日(火)

◆Annivelワークショップ情報
◇2019年1月27日(日)
  @古民家カフェきのこくらぶ→満席御礼 

※詳細は後日お知らせします
◇2019年4月21日(日)
  @セブンカルチャー成田(ポーチ)

◇2019年5月26日(日)
  @セブンカルチャー西新井(ポーチ)
      午前、午後の2部あり

◇2019年5月19日(日)
  @セブンカルチャー成田(バッグ)

 
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