漢方が効いてきたかもしれない | 免疫介在性血小板減少症とともに

免疫介在性血小板減少症とともに

愛犬が2016年2月に「免疫介在性血小板減少症」と診断されました
半年後くらいから免疫抑制剤が効かなくなり、治療を断念。
ところが手作りごはんと漢方の力で1年後に血小板が基準値まで回復します。
そんなわんことの日常を綴ったブログです

杏仁の血液検査、血小板は 4.0 (10^4/μl) で、前回10月27日の 0.2 から少し増えていたアップ。(基準値20~80)

 

 

9月、病気が再発して血小板がゼロになり、免疫抑制剤シクロスポリンをやめてから3ヶ月。

10月上旬まで紫斑がでたり消えたりして、あきらめていたのだけど元気な杏仁だった。

 

10月13日から漢方の生薬を飲ませるようになってから紫斑はずっとでていない。

 

期待せず、頭をからっぽにして動物病院へ行ったので、結果を聞いたときはとてもうれしかった。

こんな気持ちで病院を後にするのは久しぶり音譜


     しょっちゅう半開きの目で寝てる

 

前回、「漢方を飲み始めました」と先生に言ったところ、

「自分に漢方の知識はないけど興味はあります」と返してくれた。

でも「どんなものを飲ませているのか」とは聞かれません。

一過性の数字だと思ってるんですね、きっと。

どうかどうか血小板が減らず、少しずつでいいから増えますように。

 

 

まとめ

2月~8月31日  ヒト免疫グロブリン 免疫抑制剤シクロスポリン ステロイド で治療

7月23日 ドッグフードをやめて手作りごはんへ

9月1日 紫斑 血小板ゼロ シクロスポリン倍量

9月9日 紫斑 血小板ゼロ すべての薬をやめる

9月23日 紫斑が消える 血小板 5.3 

すぐに紫斑がでたり消えたりを繰り返す

10月13日 「田七人参」と「冬虫夏草」を与え始める

10月14日 赤い点(紫斑?)が最後の日

10月27日 紫斑なし、血小板 0.2

12月14日 血小板 4.0