薪ストーブ | 免疫介在性血小板減少症とともに〜寛解

免疫介在性血小板減少症とともに〜寛解

愛犬が2016年2月に「免疫介在性血小板減少症」と診断されました
半年後くらいから免疫抑制剤が効かなくなり、治療を断念。
ところが手作りごはんと漢方の力で1年後に血小板が基準値まで回復します。

2024年5月血小板数値は病気前へ戻る

昔から焚き火が大好きで、12年前に設置した鋳物薪ストーブです。

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炎がゆらゆら、オーロラ燃焼しているところです。

遠赤外線効果で、柔らかくて気持ちの良い暖かさ。

杏仁の骨の中まで届いてるかな?

 

始めの頃はなかなか火がつかなくて、「フーフー、フーフー」大変でした。

そのおかげか25mプールを息継ぎなしで泳げるようになりました。

火力調節はガラスの下部のつまみで空気の量を絞ったり広げたり…とシンプル。

 

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ガラス扉を開けて杏仁もうっとり…

 

週末の夜は炎を見ながらお酒を飲むのが最高です。

お手入れは煤で曇ったガラスを拭くのと年に1回、ストーブの中にある2次燃焼用の鉄板に溜まる煤と灰をそうじするくらい。

うしろのタイルは自分たちで貼ったのでガタガタしてしまいました。

 

ストーブはオーストラリア製で当時20数万円くらいだったかな?

住宅街でも排煙が少なくなるように燃焼効率を高めたタイプなら、倍以上するそうです。


薪の長さは60センチ。

家の周りの倒木や雑木を切ります。

薪を積んだり運んだり、焚付け用の枝を集めたり、やることはたくさん。

左の黄色いのは私専用の薪割り、「ログマティック」です。

上の黒いグリップを上げてはおろすを繰り返すと下の刃が深く入っていき、「ミシミシ」と木の繊維が裂け、やがてパキン!と割れて気分爽快。

斧よりは効率が悪いけど、ほどよく肩と腕に筋肉がついて、ストレス解消になります。