今日は
レッドのスタンダードプードル
ハンナの事
ちょっと書いてみようと思います

私は代々レッドのスタンダードプードルを
ブリーディングしてきました
初代はアメリカに送り
チャンピオンと交配して日本で出産して
血を繋いで6代目になりました
韓国でwinnerになった時
ジンくんも頑張ってくれましたが
そろそろ新しい血を入れないと…
という事で
ご縁が繋がり
ロシアから迎えたのが
ハンナは
ロシアのブリーダーさんで産まれ
ウクライナのショーハンドラーさんに
預けられて
ウクライナでショーに挑戦していました
日本とかショーの仕組みが違っていて
Jr.CH完成した時点で
生後1年経過していたので
それ以上のタイトル挑戦はせず
日本に来ることになりました。
やれ、書類が足らないだの。
検疫が間に合わないだの。
なんだかんだ結局は日本に来たのは
1歳4ヶ月
生まれて生後3ヶ月頃の動画では
ハイテンションで尻尾フリフリ
明るい子だったので
きっとハートの強い子だろうと思っていたのに
羽田に迎えに行ったら
クレートから出した瞬間
逃げられそうになって

かなり焦りました
怖がってる…
飛行機が怖かったのかなぁ…
とにかくそのまま連れて帰ってきて
ウチのお世話になってるハンドラーさんに
日本でCH🇯🇵取るために
預けてみたら…
そのハンドラーさんに
依存‼️
ショーに応援に行っても
私のことなんて見向きもせずに
彼女に甘えて甘えて甘え抜いてました

案の定
ショーでは
ジャッジが触ろうとすると彼女に寄りかかり
いやだーって

それでもなんとかカード💳取れて
日本でインターCH完成
やっと
やっとお家に帰って来れた
ハンナ
今度は私に依存

甘えて甘えて…
なかなか手をかけてあげられないと
クレートの中で
わざとおしっこ漏らしてみたり…

怒られても
それでも私に甘えてくる…
最近
思うのは
この子は心を許して甘えても
慣れた頃
その人がいなくなってしまう…
そんな事を繰り返してきたから
ますます依存に拍車がかかったのだと思う…
ジンの子を
出産した時
満面の笑みを見せた
ハンナ

ハンナ
これからは
私がずーーっと
そばにいるからね。
ずっと一緒だよ
