雑記 Vol.210 夏の風物詩 | なじょんしょば

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ゆる~くまったりと日記を綴っていきます。

皆さんこんばんは。なじょんしょばのanniです。

 

この最近の暑さはホント厳しく早くも夏バテになりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、昨日土曜日は見頃を迎えたひまわり村に撮影に行くべく6時起床を目論んだんですが、前日の夜更かしの影響で撃沈(汗)

なので午前中は家事や散髪などの諸々の用事を済ませ、陽が傾いて多少涼しくなってきてから行動開始。

 

 

良い感じに空が焼けていました。

もしやと思って川の堤防に登ってみると、

 

 

水面が赤く染まって幻想的な光景でした。

場所は犀川下流。河口のちょい手前といったところでしょうか。

ちなみに2枚ともスマホでの撮影です。撮影時に明るさを調整出来る機首の場合、暗めに撮ると良い感じに写ることが多いのでお試しあれ。

そしてこんな辺鄙な場所で何をしていたかと言うと、

 

 

夏の風物詩の花火鑑賞です。

大豆田簡易グラウンドで開催された北國花火大会2024を遠巻きに見てました。

 

本日日曜は数年ぶりに祖母の所へ訪問。娘から見ると曽祖母にあたります。

 

 

敷居を跨ぐという言葉がありますが、これぐらいの高さがあるとまさに跨ぐと言った言葉が相応しいなと。

かつて土間があった時の名残です。

 

 

古い家なので天井はございません(笑)

それでも築88年ぐらいだそうです。かつて、ここには囲炉裏があったそうですが、少なくとも私が子供の頃には既に囲炉裏は掘りごたつに変わっていました。

ちなみに熱源はなんと豆炭。と言ってもピンと来ない人の方が多いかもしれませんね。

 

 

そしてこの先に民家はありません。

この集落は夏は10世帯、冬は7世帯。いよいよリアル・ポツンと一軒家が現実味を帯びてきました。

祖母も既に90歳なので、本人曰く住めてもあと5年かなぁと。寂しいですが、仕方がないなと思います。

ちなみに私の父親より祖母の方が健康で元気。冒頭の敷居を跨ぐ際に、父親より祖母の方が軽々跨いでいくぐらいですから(苦笑)

やはり長年畑仕事をしてきた山育ちの人は凄く体が丈夫です。畑から採れたての野菜を食べれるという恵まれた食生活の影響もあるかもしれません。

 

そんな秘境を後にし、津幡のPLANT 3のJJバーガーでお昼ご飯。

 

 

ついでにひまわり村に寄ってきました。

生憎の曇り空+逆光で写真が全然映えませんが、ひまわりの咲きっぷりはそれはもう見事!

これを見てしまうと、来週こそはリベンジせねばと強く思いました。

なお、撮りに行くなら早朝(7時頃)がオススメです。また、午後になると花を正面から見た場合に逆光になるのお気を付けください。夕方は逆光を逆に利用すると幻想的な写真が撮れるような気がします。

 

おわり。