やほー♡


昨日息子たちの髪を刈ってたら
バリカンが急に動かなくなって。

カンカンって叩いたら持ち直したんだけど
カンカン!の衝撃で短さ設定が
3ミリに変わってて、
ココだけハゲた( ̄▽ ̄)w


さて♡


私、3人とも同じ助産院で産んだんだけど
なぜ病院でなく助産院を選んだのか。


そもそもは、
未知のお産の痛みへの恐怖が発端。


だって、
めっちゃ怖いじゃん!!!( ゚д゚)


鼻からスイカとか聞くし
そんなん出んわ!って🍉


んで
お股まで切るんでしょ?!
絶対痛い!!!恐ろしすぎるっ!!


そんな時テレビでみた
仙人みたいなおじいちゃん。
愛知県岡崎市で、
自然派のお産をしてる産婦人科医だった。


そのおじいちゃん先生、
元々は
最先端の医療機器を備えて
データのみで管理するような
お産をしていたお医者さんで。
イメージとしては、
妊婦さんや赤ちゃんを診るって事と
かけ離れてるような感じね。


その先生がいろんな過程を経て、
今でこそ当たり前で逆にもう
死語になってるであろう
カンガルーケアをはじめたり、
分娩台でないお産をはじめたりと
真逆の自然派になっていく。


それで知ったの。
お股を切るのが当たり前じゃないんだ!
って。


周りでも会陰切開してる子はたくさんいて
みんな言うのが、
「切る時は痛くないけど、
産後のその傷が痛んでしんどかった。」


いやぁー(T ^ T)!
もうお産でさえ痛いだろうに、
その後お股の傷も痛むなんてイヤ!(>_<)


で、
所構わず色んな人に言いはじめた。
「あの仙人の産院で産みたい!」って(笑)


あ、まだコレ妊娠前だし、
そもそも結婚もしてなかったときね!w


いつかのその時のために
言いまくってたわけ(o^皿^o)


そんな中
人づてに頼まれたから
日雇いで1日だけ地域のカラオケ大会の
受付のバイトに行った。


受付してない時ひまだから、
またそこでもその日はじめて会った
一緒に受付してた隣のおばちゃんに
そんなことボヤいてて(笑)


「そこで産みたいんだけど、
自分の家から遠すぎて産気づいた時困るし、
入院中に家族が来るにも
遠くて大変だし実際難しいですよねー。」


って言ってたら、


「助産所があるよ💡
私そこで3人目産んだけど良かったよ◎
切らないはずだし。」


(´⊙ω⊙`)なるほど
助産所の発想はなかった!と思って。


会陰切開は医行為だから
助産所だと必然的にできないんだよね。
(↑あってる??)


もちろん、
病院でも必ず会陰切開するわけじゃないし
病院で産んだ子の中にも産んでる最中に

「頑張れそう?
頑張れそうなら切らずに産むよ〜!♩」

って助産師さんに励まされて、
切開せずに裂けることもなく
産んだって子も何人かいたよ☆


だけど、
その病院で産んだら
必ず切開しないってわけじゃないし、
その日担当してくれた助産師さんの判断で
先生呼んで切開になる可能性もあるなら
確実にしないところが良かったの♡


私の赤ちゃんを
取り上げてくれた助産師さんは
その時点で開所してからもう8000人の
お産に携わってた。


「会陰が裂けることないんですか?」
って聞いたら、
「ん〜よっぽど大丈夫だよー。
少し裂けて安全ピンみたいな物で
処置することはあるけど、
縫わなきゃいけない事はないかな。」
って返ってきた。


すげーい。
そんな何千人も取り上げてるのに。
私の周りには切開してる子たくさんいるのに


避けるのを回避するために会陰切開するもの
って聞いてたから、
会陰切開しないのに裂けないって
どういうことだろ?と疑問を抱いたまま…
( ・∇・)


そして
実際お産になるわけだけど、
改めて次の記事に書こうかな☆→次の記事


そうそう!
その仙人の書いた本、
気になる人はこれね


本を読んで
私的には自然派に寄りすぎてたり
帝王切開に否定的?だったりと、
捉え方によってはハードかなぁって
感想だけど…
ためになることはあったし、
読んで良かったよ(*´꒳`*)


その仙人先生は
助産師さんが赤ちゃんを取り上げることが
当たり前だった時代から、
医師が介入して分娩することが
主流になっていく過程で、
きっとお金のためや医師都合の医療も
たくさん見てきたからこそ
ココに行き着いたのかなって。


レビュー見ると
反対意見や否定的な意見もあるんだけど、
本を書いてる時代も今と違うし、
何もそんなにマイナスに
フォーカスしなくても
自分が良いと思う事は
取り入れて
受け入れたくないことは
見なかったことに
すれば良いよね(o^^o)笑


聞いて苦しくなったり悩むくらいなら
却下しちゃえばいいんじゃないかと。


本でも、人の意見でも、
なんでもそうだけどさ♡



つづきはこちら♡
↓↓↓

膣ケアして挑んだ出産はさて…♡