今更8月にとった夏休みの思い出記事です。
去年日光の金谷ホテルに行ったこともあって、今年は軽井沢の万平ホテルに行きたいねと夫と話していたのですが、こんなご時世なので都内で大人しくしていました。
通常なら長蛇の列を覚悟のフクナガさん、今年は電話予約のみということで、むしろこちらとしては予定が立てやすくなって行きやすくなりました。
8月の半ばの季節のフルーツは桃、プラム、マンゴー。まずは桃のパフェを。
たっぷりの桃と、ミルクアイス、桃アイスだけの、フルーツを最大限味わえるシンプルイズベストな構成でさすがの美味しさでした。
二人で行くなら、お昼抜いて、パフェを一人一個(今はシェアNGです)、フルーツサンドを半分ずつ食べてお腹いっぱいになる分量かと。一人だったらパフェ+アイスで限界かな。
パフェで桃をいただいたので、サンドイッチはマンゴーとプラムにしてもらいました。
プラムの甘酸っぱさもいいし、マンゴーがちょっとかぼちゃみを感じるくらいこっくり甘くてサンドイッチ向きだと思いました。
店内は座席間隔を広めにとって、向かい合わせで座れないようになっているので、代わりにぬいぐるみが座ってくれていました。
今頃はイチジクをやってるのかなぁ。秋もフルーツが美味しい季節だから、また近々行きたいです。
パフェの前に行って来た森アーツセンターギャラリー「おいしい浮世絵展」。
六本木ヒルズの美術館でマリー・アントワネット展とかワンピース展とか大体いつも混んでる時にしか行ったことなかったのですが、時間指定の予約制で平日だったので少人数でゆっくり見られて良かったです。主催側としては困るんでしょうが、映画も美術館もコロナ禍の今の鑑賞スタイルの方が満足度が高い。