梅雨も楽しく乗り切れる、松屋銀座GINZA百傘会の購入品 | ANNEX324

ANNEX324

都内在住30代。買いものや観劇の記録など

先月27日まで開催されていた松屋銀座のレイン・グッズのイベント。

インスタグラムでもファッション系アカウントのPR投稿をよく見かけました。

 

欲しいなと思っていたフルトンのバードケージとリントンの傘を直接見て選ぶべく終了間際に覘いてきたのですが、選びきれなくて3本も買ってしまった。笑

 

 

 

リントンの傘はグリーン系ツイードと迷って、フリルのあるブルー系に。

フリルのないタイプ、あと折りたたみタイプもあったし、レインコートとかバッグもあったかな。

 

 

 

白ベースに濃いブルーと赤、黄色、ネイビー、水色が入ったツイード柄。

ネイビーベースのもあって可愛かったのですが、そっちだとあんまり目立たない気がして。

傘の色は自動車から見た時になるべく目立つものを選ぶようにしてます。

 

 

 

フルトンのバードケージは、透明なところに蝶々が細かく飛んだポップな柄ものに。

これ、キャス・キッドソンとのコラボというのをネットで見たんですが、特にタグとかはない。

 

通販サイトの説明から↓

フルトンは、女王エリザベス2世陛下御用達”ロイヤルワラント”の名誉を授かったレイングッズメーカーです。
フルトン社の代名詞とも言える鳥かごのような深張りフォルムの可愛らしい透明傘”Birdcage(バードケージ)”は女王エリザベス2世陛下ご愛用の傘です。
イギリス国内のみならず、世界各地でたくさんの方々に、そのお姿を待ち望まれている女王陛下は雨の日であろうとも歓迎する人々にクリアに見て頂けるような傘を望まれました。
フルトン社では女王陛下のワードローブに合わせ、ユニークなドーム型の透明傘を提供し、女王陛下にご愛用頂いています。

https://fultonumbrellas.jp/ec/brand_history より

 

 

 

リントンと色合いがブルー系で被っているけれど、広げるとカジュアルで可愛い。

バードケージ型、ドーム部分が横広がりでなく、深いアーチで真下に落ちる形なので

肩が濡れづらいし、激しめの雨でも跳ねた雨粒がそこまで飛び散らない気がします。

 

 

 

3本目は店員さんに勧められたフランスの老舗ブランド、ピガニオルのもの。

1884年創業で、フランス政府から無形文化財として認められているらしい。

オールメイドインフランスのブランドです。

 

 

 

夏だからかジャングルみたいな柄の取り扱いが多かったんですが、

複数のストライプ生地を張り合わせたみたいなこれが一番目を引きました。

バイカラーとかストライプとか、コントラストが効いてる柄が好き。

 

ピガニオルはとにかく軽い!だけどかなり丈夫だと店員さん談。

カバーもついていて、電車の中とかで自分の服や周りへの水はねを気にせず済みます。

 

 

今回色々試して思ったけれど、傘はぱっと見と差した感じで全然違って、閉じてて好きな柄が差してみるといまいちだったり、その逆もあったり。

ゆっくりたくさんのブランドを試せるイベントでとても楽しかったです。

来年には折り畳みが寿命かなと思うので、また開催されたらここで選びたいな。