【緊急開催!】
フリートーク「これからの時代と価値観」
https://resast.jp/events/912676

◆日時 3月14日(木)20時~21時
◆参加費 無料
◆Zoomでの開催
お申し込みのかたに当日のリンクをお知らせします

”聞くだけ参加”もOKです!
 

・これからの時代の価値観について興味がある方
・子育てをしている親の方
に、特におすすめです!
 

10年後の社会で
当たり前になっていることについて

具体的にイメージしていける
時間になると思います!


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いつからだろう

転んでも泣かなくなったのは


いつからだろう

苦手だった食べ物を
「おいしい」と感じはじめたのは


いつからだろう

自分以外の人の
喜びや悲しみを
理解できるようになったのは


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今回ご紹介する絵本は、こちら。

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)
中川ひろたか 文
村上康成 絵
童心社




おおきくなるっていうことは

ようふくが
ちいさくなるってこと



おおきくなるっていうことは

おもしろいことが
どんどんみつけられるってこと…




中川ひろたかさんと
村上康成さんのコンビで

『えんそくバス』
『よーいドン!』など
保育園の行事にちなんで
季節感たっぷりに描かれている

「ピーマン村の絵本たち」シリーズ。


その中でも、私は
この作品がイチ押しです。


子どもの成長や変化は
1年間だけを取り出しても
とても大きなものですが

特に、保育園に通っている
数年間の変化は
ものすごい、と

感じられるかたも
多いのではないでしょうか。


「大きくなったね」

そう、子どもに声をかけるとき

身長が伸びたり
洋服が小さくなったりという
外側の変化に目が向きます。


でも

大きくなっている
イコール、変化しているのは

外側だけではないのですよね。



この本でも

はじめは外側の変化を
あげていきながら


見えにくいけれど
確実に変化していることについて


丁寧に言語化して
くれています。



最後に、園長先生が

「おめでとう」

と語るように

子どもが成長していくのは
嬉しいこと。



でも、

成長という名の変化は
子どもだけのものではありません。


人間は、

いつでも、誰でも
変化していくもの。



おおきくなるっていうことは

あなたにとって
どんなことでしょうね。

 

 

 

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