なぜ、それをやっているのかな

これをしたことで
私はどう感じているのかな



このような、
自分の内的な感覚が
とらえられていると

「これがいい」という
判断基準が生まれます。


それは

常識や慣習といった
外側の基準ではなく

自分の中の基準です。


この基準を自覚するのには
少々時間がかかります。

なぜなら

最初のうちは

「なんか変」
「よく分からないけど、いい感じ」

などなど

感覚的なものだったり
はっきり言語化できていなかったり
するからです。


これらは
忙しくしていると
キャッチできないままに
流れて行ってしまいますし

外側の基準に合わせた方が
考える必要がなく
短い時間ですみます。


つまり

自分の内側の感覚を
自覚するためには

”わざわざ”その時間をとったり

”あえて”自分に問いかけたり

というような
ステップが必要になるのです。

 

慣れないうちは
よく分からないかもしれませんし
時間がかかるかもしれません。

でも

自分の感覚をとらえることに
慣れてくると

内側を自覚することが
スムーズになるので

判断が早くなります。


私の場合は、こうやって
文章を書いて
アウトプットすることで

そのときどきの
自分の感覚をとらえ
言語化しています。


つまり

アウトプットは

自分自身との対話に
つながっていて

自分の判断基準を
つくることでも
あるのです。

 

そして、さらに

アウトプットには
もう一つの効果があります。


これについては
次の機会にお話しますね。

 

 

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