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私が最も
「生きにくさ」を感じていたのは
小学校高学年から
中学生のころです。

 

そのころは

 

「友だちがいない私は
ダメな人なんだ」

 

と思っていました。


ですから

 

一人で本を読んでいるのは
大好きでしたが

 

それは


何かから「逃げている」
というような

 

漠然とした不安や
自分へのダメ出しと
セットになっていました。


でも、それは

単なる「思い込み」なんですよね。

 

 

大人になるにつれ


様々な人と出会い
様々な学びがあり
様々な経験をしていって

 

私が現時点で出している結論は
 

「人は分かり合えない」

 

それと同時に

 

「自分のことを
すべて分かるわけではない」

 

です。

 

なぜなら
誰もが、それぞれの視点で
世界を見ているから。

 

そして

すべてが見えることは
ありえないからです。

 

 

その前提に立つと

絶対に必要になるのは

 

「一人でいること」
「一人で自分を見つめること」

 

です。

 

私が子どもの頃、

一人でいる自分に
ダメ出しをしていたのは

 

「友だちがいるのはいいことだ」

 

という思い込みが
周囲にも私にも
根強くあったからでした。

 


「友だちがいること」は

幸せに生きるための
手段の一つではありますが

 

必須条件ではありません。

 


逆に

 

一人でいられない人は

友だちと一緒に楽しむことが
かえって難しくなる

 

そう思います。

 


私が子どもの頃に
「当たり前」と思っていたことが

 

大人になってから
どんどん覆されています。

 

 

中には

 

手段でしかないものを
目的のないままに妄信して

勝手に自分の首を絞めていた

 

なんてことも
多いのです。

 

そして、今、

その妄信が

 

今の子どもたちにも
大きく大きく
のしかかっているように
感じています。

 


「あなたの人生は、あなた自身のもの」
 

それを実感するために

何ができるだろう。

 

今の私にできることを
一生懸命考えています。

 

 

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