先日、月1回参加している
グループコンサルの中で

メンバーのお一人(Aさん)が、

これからやろうとしていることについての
ビジョンや計画などを

とても見やすくまとめて
発表してくださいました。


私も、とても興味のある分野で

すごいなあ
素敵だなあ
と、思いながら
聴いていたのですが


使われているキーワードが
耳慣れないことばだったので


どんな意味なのか
どんな状態なのか
イメージがわかず。


一通り、説明を伺ってから

「〇〇って、何ですか?」

と、質問しました。



すると、Aさんは

丁寧に教えてくださって。

ただ、それを聴いていたら
さらに質問したいことが
生まれました。



「それを受けると
どうなるんですか?」



(写真はイメージです)

そのほかのメンバーも
質問や意見を出し合いながら
グループコンサルは続きました。

 


私が思いつかなかった視点からの
意見も様々あって
「なるほど!」と
参考になる部分がいっぱい。


みんなと比べると

私の質問って単純だなあ(;'∀')

と思いつつも



私は、私が知りたいことを
質問したんだよね、と気づきました。




質問したいと思うのは

「わからない」からです。



それは、同時に

「わかりたい」から。

「知りたい」から。



こんなこと聞いたら迷惑かもな
わかってないやつと思われるかな



そんな風に

勝手に遠慮したり
線引きしたりして
聞きたくても聞けなかったことが

以前の私にはよくあって。



なんだか、
謎のプライドがあったんですよね(笑)


でも

「わかりたい」
「知りたい」と思って

興味を持って質問すると



大抵のかたは

やさしく教えてくださいます。



そこからさらに
私にもスイッチが入って

どんどん質問したいことが
溢れてきたりして(*´∇`*)


「わからない」と感じるときは

同時に

「わかりたい」という想いがあります。




「わからない」ことの周辺には

あなた自身の興味の種が

散らばっているのです。


 

 

☆金子聡子の情報はメルマガを中心に発信しています

登録も解除もすぐにできるので

お気軽にどうぞ^^

 

 

-----------------------------

金子聡子LINE公式アカウント


心についてのお話や情報はこちらから。
気軽な1対1トークが可能です。

 

友だち追加

 

-----------------------------
金子聡子(絵本キュレータ―)LINE公式


絵本についてのお話や情報を
お届けしています。

 

友だち追加