昨日、私のメンターである、

村上佳津さん(かっち)の個別セッションを受けてきました。

 

その中で、
絵本キュレーターの話になって

 

「子どもにも絵本を読んでみては」

とアドバイスがあったのですが

 

 

子どもに読む、と考えただけで
嫌で嫌で嫌で嫌でしかたがなくて

その瞬間からものすごく気分が重たくなって

 

自分でもびっくりするくらい拒否感があって。

 

「子どもに読むのは嫌だ」とかっちに言ったら

 

「子どもが嫌だと言うよりも、
子どもたちと接していたときの自分が嫌なんだよね」

と言われ

 

 

まさに、その通りなんです。

 

母が大嫌いだった自分のことは

ずいぶん癒やしてきたのですが

 

 

先生をしていたころの自分は

まだまだまだまだ

自分で受け入れられない部分があるんだなあと

思い知らされました・・・

 

 

大ボスが、

ここにもいたか・・・_| ̄|○

 

で、夕べ、お風呂の中で

 

何が嫌なんだろう
あのころの私の、何を拒否してるんだろう

 

そう、考えていたら

 

やりたくないことを
「やらなければならないこと」として
ひたすらやっていた自分

 

「こうするべきだから」と
子どもたちのためを思っているようで
実は自分の立場を守るために
コントロールしようとしていた自分

 

そうやって、
いろいろなことに縛られ
縛られている自覚もなく
自分自身の気持ちを
全くかえりみていなかったことが

 

嫌で嫌で嫌で嫌でたまらない。

 

だから、
子どもたちを前にしたら
特に、小学生を前にしたら

 

そのときの自分がオーバーラップして

 

またあのときのようになる
またコントロールしようとする
また評価の世界にいってしまう

それが

ものすごく嫌なんだ

 

そうなりそうで怖いんだ

 

ということが、ちょっとだけ分かりました。

 

 

(神戸三宮  生田神社の大楠)
 
 

と、ここまで書いて

一旦やめて

 

改めて読み返してみたら

 

「縛られてる」とか言うけど


縛ってるのは
自分じゃん(*゜д゜*)


自分で勝手に思い込んでるだけ。

 

あら?


あら?


あららら?

 

何を遠慮してるのかな?

 

何をしたいのかな?

 

やってみたいんだよね。
ただ、怖いだけなんだよね。

 

 

人は変わるから。


もう、私は、
あのころの私じゃないから。

 

あのころの私を

よしよししながら(^_^)ノ""""ヨシヨシ

一生懸命だったね

がんばってたね、と言いながら(^_^)ノ""""ヨシヨシ

 

ちょっと、動いてみようかな

 

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