「自分が好き」ってどういうこと?
私は、これがよくわかっていないまま
子どもや保護者に、したり顔で語ってたなあ(;^_^A
ほんと、ごめんなさい<(_ _)>
「自分が好き」って、
「自尊感情」とか、「自己受容」とか、言われますよね。
で、私もね、好きだったんです。ずっと。自分が。
でもそれは、実は
「〇〇しているから」
「〇〇を努力してるから」
「〇〇を学んでいるから」
などなど、
すべて「条件付き」だったんですよ。
これに気づいたときはねー
愕然としました(-_-;)
泣いたー( ノД`)シクシク…
じゃあ、「自分が好き」って、どういうこと?
それは、もう、すでに何度も学んでいたんです。
言葉の上では。
自尊感情(self-esteem:セルフ・エスティーム)とは(以下のサイトより引用)
⇒ https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20140427-00034847/
自分自身を価値ある者だと感じる感覚です。
自分自身を好きだと感じること、自分を大切に思える気持ちのことです。
自己肯定感と訳されることもあります。
自信と言っても良いでしょう。
ただし自尊感情は、単に人より優れているという感覚とは違います。
誰でも長所もあれば短所もあります。
できることもあればできないこともあります。
それら全てを含んで、自分がかけがえのない存在だと感じることが、自尊感情です。
自尊感情とは、自分をきちんと評価し受け入れること、
自分の意見をしっかり言えて自己決定できること、
人間関係の中でしっかり生活していると感じることです。
(引用ここまで)
「すべてを含んで」
「自分をきちんと評価し」
・・・やってた、と、思ってました。
自分では・・・
私が「自分を好きだ」と思っていたのは、
くり返しになりますが
「条件付き」の自分でした。
つまり、
評価するものさし自体が、ゆがんでいたわけです。
しかも、自分ではそれに気づいていない。
それを教えてくれたのは、
本田晃一さん(こうちゃん)だったんです。
こうちゃんの言葉を、次回はお伝えしますね。